その43 (2004-03-28)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


私の職場のリーダーはある日の朝、ケイタイから「今日はあためが痛いので休みます」とメールを送ってきました。相当痛いんだろうなあと思いました。(チョロ)


メール打ちまつがいです。もうすぐ引っ越してしまう友達へのメール。「思い出たくあん作ろうね」しばらくして返ってきたメール、「たくあんたくあん、作ろうね」最初、友達は何を言っておるのか!?と思いましたが、「S+A=さ」なのに、Sを打ち損ねた私のまつがいだったのですね。一緒にまつがってくれてありがとう、友よ。(RYO)


友達と横浜で待ち合わせをしていたらメールが来たので遅れるのかな?と思ってみてみると「今たかさまちゅう」タカ様ちゅう?出会ってから聞いてみると「今高島町」って入れようとしたらしいです。(bs)


友人からのメールで微妙という言葉が「それはみみょう〜」と打ちまつがわれていました。たしかにみみょうだわ〜。(すいみー)


昨日会社の人から届いたメールに「あらよっとあらよっと消えていきました」とありました。なんだかちょっぴり楽しそうですが、「あれよあれよと言う間に」では?(ニャスケ)


遠くへ嫁いでしまった私が寂しくないようにと初めてパソコンのメールに挑戦しだした母。一番最初に届いたメールの件名に「お母ちゅんだよ」。可笑しくて嬉しくて涙が出ました。(ママ大好きメグ)


携帯電話にメール機能がつき始めたころ。それまでパソコンを使ったこともなく、Eメールそのものが初めてだった友人の、初メールのヨロコビにあふれた名言。「サルが日本足で歩いたような感動だよ!」‥‥どんなよ。(おむ。)


母の誕生日を間近に控え、既に嫁いでいる姉に「ねぇ?お母さんの誕生日どうする?」とメールを送ったのになかなか返信が来ずメールをした事さえ忘れた頃にやっと返信が来ました。「今犬と宇宙」。宇宙からの返信だったから届くのが遅かったのか今、検討しているのか一体どちらなんだろう?(十六夜)


伊藤先輩は「いつもお世話になっております」と書くところを、「いとうもお世話になっております」と打ちまつがい、お客様にメールをしてしまいました。寛容なお客様はそのメールに対して、「こちらこそお世話になっております」とリプライしてくださいました。私は高本由美子という自分の名前を「孝夫と由美子」と打ちまつがい、お客様にメール。伊藤先輩から「孝夫ってだれ?」と突っ込みを受け、気が付きましたが、もうどうにもなりません。伊藤先輩の頭には「孝夫でーす、由美子でーす。二人併せて孝夫&由美子」と夫婦漫才が繰り広げられていたそうです。お客様からは何の反応もなく、恐ろしいです。(tabasa)

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