
残業してクタクタになって帰った夜のこと。スイカを切って半分食べたあと残りにラップをかけたまではよかったけれど、なぜか冷蔵庫にはラップがまな板の上にはラップをかけたスイカの半分が‥‥。(ゆき)

会社の先輩の話です。洗顔後、美容クリームを顔に塗り、さあふたを閉めましょうというときにふたがない!こんな一瞬で、どこにやってしまたんだろうと、クリームの置いてあった机、部屋一帯、キッチンまでも探し回ったがみつからない。しかたなく、ふたの代わりにラップをしてやり過ごすか、と思い、キッチンのラップに手を伸ばすとその手にふたが。(だは)

つい最近のこと。あるお店に行くためにエレベーターへ。ウォークマンを大きくして聞きながら閉まりかけのドアに急いで走って行って、中に入りました。ドアが私のせいでまた開いてしまったので、乗っている人に申し訳ないなと思いながら「閉」ボタンを。なかなか閉まらないので、何度か押していると、皆が私に注目してます。おかしいなぁと思ったら思いっきりその横にある大音量の「ベル」をじりじり何度も押していました。恥ずかしかったです。(あさ)

あぁ‥‥やってしまった‥‥駅構内のエスカレーターに乗るのに、何を思ったのか、その手摺に、明らかに切符を差し込もうとしちゃいましたぁ‥‥。(りお)

妹がやらかしたまつがいです。妹のダンナが手の怪我で入院したとき、何日かぶりに病院の洗髪台で髪を洗ってあげました。しかし、用意していったリンス・イン・シャンプーが、全く泡立たない。よく見ると、それはただのリンスだったのです。失態がバレないよう、「髪が汚れすぎてると、泡立たないねー」と、ダンナの髪のせいにして切り抜けたそうです。(漆花)

友人ととんかつ屋に行ったときのこと。とんかつを注文後に、小さなすり鉢に入ったゴマが運ばれてきました。すったらそれにソースを入れるのですが、自分より早くすり終わった友人が何を思ったか、ソースが入っている大きな容器のふたを開け、そのすり鉢のゴマを全部入れたのです。しかも、ひっくり返したすり鉢の裏側をパーンパーンと叩く念の入れよう。さすがに、友人も間違いに気がつき、謝ったのですが、店主も少し怒りながら、「お客さーん」と下げ調子に言うだけでした。たっぷりソースをかけたかったのか、人の分まですってやったつもりなのか。(すりこぎ)

私が高校生の頃。同じクラスのTさんが、眠い中必死にノートを取りながらとうとう居眠りをした時のこと。休み時間に目が覚めて自分が書いたノートを見ると、そこには「けしごむマン、ありがとう」とだけ書いてあったそうです。(けめ子)

卒業式の日って卒業証書を貰いますよね。コンドウって友達が居るんですけど、彼の卒業証書には、「近藤真彦殿」って記されていたんです。彼の本名は真彦ではありません。ただ、コンドウってだけで‥‥。卒業という晴れ舞台で、学校を挙げてギャグですよ。(ギンギラギンniさりげなく)

20歳の頃。朝早く大学の講義に間に合うように走って駅までいっていたのですが、コンビにで買わなきゃいけないものがあったので急いで立ち寄りました。カウンターまで行って、ジーンズのポケットにそのまま入っているはずの1,000円札をぱっと、カウンターの置いたのですが、店員さんは固まってしまってました。どうしたんだろうと思ってふとカウンターをみたらなぜか、生理用品が‥‥。それ以来そのコンビニへは行けなくなってしまいました。(あさ)

今日、本棚から本を取り出した私は、早速ベッドで寝転がりながら読もうと思い、ベッドに倒れました。しかし‥‥!「ゴツーン!」という鈍い音とともに私の悲鳴が。なぜかベッドの縦ではなく、横にそのまま倒れてしまった私は、当然壁にゴーンと頭をぶつけてしまったのでした‥‥。幸いそばにいた姉は見ていなかったようです。(さくら)

以前5階建ての社宅に住んでいた時、時々夜中に酔っ払った連中が、間違えてウチのドアをドンドンと叩くのには閉口した。会社は解決策として、各階のドアをペンキで色分けしたけれど、酔っ払い達にはあまり効果がありませんでした。知り合いの社宅でも同じらしく、真夜中に亭主が帰って来たと思って奥さんが起きたら、隣のご主人が風呂場の前でステテコ姿になっていたそうだ。こんな時、テレビドラマや映画では「キャッー」とか「わっー」とか言うシーンがあるけれど、実際はお互いに状況把握ができなくて固まってしまい、しばしボーゼンとしていたとのこと。(帰って来たヨッパライ)

工場併設の直売店で店員兼事務員として働いています。今日店の真正面に止まった車から奥さんだけが降りてきて簡単に買い物を済ませ戻られました。するとすぐご主人が入ってきてキツネにつままれたような顔で「あれ?今女の人来なかった?」その時には奥さんはすでに助手席に!店の真正面ほんの2〜3メートルですれ違うなんてほとんど奇跡です。(ドラマチック)
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