お茶を入れるたびにこれに 触れるのがうれしい、
職人技でつくられたステンレスの茶筒です。
ステンレスがちょっと厚めで、重量感があります。
その重みが心地よいのです。
年齢を重ねると何でも軽いものがよくなりがちですが、
茶筒は違うように感じます。
なんといっても、
すーっと開いて、
すーっと閉まる感触が素晴らしい。
「ロング」は昔ながらの緑茶用、
「ワイド」はコーヒー豆や紅茶の茶葉用。
茶筒の中には取扱説明書がはいっているのですが、
そこには最初に作った職人さんの紹介もされています。
これがまたぐっとくるのですよ。