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友人と阪急電車で出掛けた日。
乗換駅で待っていると、
金髪碧眼ピンクのほっぺ、
麗しいとはこのことか!
という外国のレディがキョロキョロしつつ
私たちの方にやってきました。
そして、
私に何かを問うているではないですか。
かわいすぎて緊張っ!
なんも聞き取れん!!
‥‥とパニックになっていたら
友人がひとこと「そうですよ」と。
にっこり笑って去って行く彼女。
今なんて言われたん?
聞き取れんかったわー。
すごいな、わかったん?
と言う私に「日本語やったで」と。
へ?
「◯◯へ行くのは
このホームでいいですか?」
いやいやいや。日本語で?
あの容姿から「◯◯」は想定外なのよ。
昔々、見知らぬ酔っぱらいに
「おねえちゃん、
もう少し足細かったらなー」
と言われたところや。しかも昼間や。
「それが◯◯!」と
しばらく友人に力説しましたが。
ま、彼女に難癖つける人はいまいて。
笑顔もステキだったな~。
楽しめたかな、◯◯。
(こんがら)
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