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（2月26日）
・子供の頃、テレビの天気予報を見て、
「夜は晴れるでしょう」というアナウンサーの言葉に、
暗いのにどうして晴れているのがわかるの？
と、思っていました。
（めがねちゃん）
・子供の頃、歌手とかの「全国ツアー」は、
世界の全ての国々ををまわる
「世界ツアー」だと思っていました。
だから、テレビで、
「アイドルの○○さんは、ただ今全国ツアー真っ最中」
とか言うのを聞くと。
「スゲー、この人世界中で人気なんだ」とか、
「日本の芸能人は世界中でコンサートしてるんだ」
とか、感心していました。
（kanna）
・まだ幼かった頃のぼくは、お風呂上りの時、
「こっち見ないでよ！」と言いながら、
前を隠しつつテレビの前を
横切っていた記憶があります。
その頃、テレビに映ってる人達からは
自分の姿が見えていると思い込んでました。
（ひ）
・幸か不幸か、
私の母は5月生まれ、父が6月生まれなのです。
そのため小さい頃は、母の日と父の日を、
「自分の両親を日本全国が祝ってくれる日」
と思ってました。
でも、その割に我が家は普通の家庭だなぁ、どうして？
っていう腑に落ちない感もあったんですけどね。
（りっぴぃ）
・鬼ごっこをする時に
年齢の小さい子は鬼にならなくて良いというルール、
ルールの名前と言うより対象となる小さい子のことを
「おまめ」とよんでいました。
「○○ちゃんはおまめさんね！」っていう感じです。
私のハンドルネームは、そこからきています。
歳も体もちいさく、
ずーっとおまめさんだったので・・・。
（匿名希望）
・「子どもの頃鬼ごっこをする時に
年齢の小さい子は鬼にならなくて
良いというルール」
これ、私の地元の東京では「おみそ」でした。
滋賀では「うめぼし」だったそうです。
鬼ごっこだけではなく、
トランプの時にも使いました。
（Yuu）
・娘が幼稚園児の頃、おばあちゃんに会うたびに、
娘のことを
「ペンギンさん、ペンギンさん」
って言うって悩んでいました。
次に遊びに来た時、注意して聞いていると、
母は「しょう子ちゃんは、べっぴんさんやねぇ…。」
といっていました。
（柴犬ちゃちゃ）
・私が寮生活をしている頃、
正座の地方によっての呼び方が話題になりました。
ちなみに岡山よりの広島出身の私は、
「べべちゃんこ」他に「ちゃんこ」とか
「おちんこ」という地方もあるようです。
どれも、子ども言葉です。
（見え三枝）
・子どもの頃、
選挙活動している人がうらやましかった。
スピーカーから聞こえてくる
「ご声援、ありがとうございます！」を
「５千円、ありがとうございます！」と思いこんでいた。
立候補したら、ウハウハだなぁ、と思ってました。
（すーちゃん）
・子どもの頃、果物のキウイをサルの卵だと思っていた。
両親には『これは果物！』と言われたが、
納得いかず、どうしても子ザルの誕生が見たくて、
秘技『一生のお願い』を使い、
母に１個買ってもらいました。母は
『そんなら、試しにあっためてみなさい、腐るから』
と言った・・・そして本当にキウイは腐った。
（megu）
・ガキというには微妙に大きかった高校生のころ、
何故だか忘れたが入院している私の部屋に、
深夜、クロイワアキラが
スピードスケートの格好のまま
廊下をシャッシャ滑りながらやってきて、
何も言わず私のわき腹を刺し、
またシャッシャ滑って逃げた
……という夢を見た。
悲鳴を上げて目覚めたが、夢で刺されたところが
信じられないくらい痛い。
学校に行けないほどではないが痛い。
「夢で刺されたところが痛い!!そんなことあるんだ!!!!」
とその日は一日大騒ぎしたのだが、
あとでそれは
前日の体育の授業でやった
Ｖ字腹筋の後遺症の筋肉痛であると判明した。
夢で見たから痛いのではなく、
痛いからあんな夢を見たのだ。
ってゆうかもっと早く気づけ私。
（そんな私ももう三十路）
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（ミニコメント）
ためしにあっためてみな。腐るから」がいいなぁ。
「選挙したら、ウハウハだなぁ」って、子どもなりに、
「政治家のお金のにおい」を感じていたんでしょうねぇ。
あなたや、あなたのまわりの「ガキばなし」は
postman@1101.com
こちらまで、件名を「ガキ」として、
どんどん、おおくりくださいませー！！！
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