KINDER
ガキの頃は、バカだったなぁ。

(11月15日)

・間違いファックスの話です。
 大学の時留学していた私は、
 当時とても苦しい思いをしていました。
 というのは、高校を卒業後、
 フリーターをやったりしていて、
 ほとんどまともな留学準備をしていなかったからです。
 そんなある日、とても辛くて苦しくて、
 実家にファックスを送りました。
 国際電話をする余裕が無かった。
 それが、どういうことだか、
 小学校時代の同級生のSくんの家についてしまったのです。
 確かSくんのお兄さんだったと思うのですが、
 間違いであることを教えてくれて、
 励ましの返信をくれました。当時、
 英語どころか日本語でさえ話すのがイヤになっていた私は
 とても嬉しかったのを覚えています。
 私がアメリカで大学卒業できたのも、
 当時あった人々、すれ違った人々の
 暖かさのおかげなんだと思います。
 そんな私はまだ海外で働いています。
 当時のことをふと思い出しました。
 (カヤ)

・小五の頃、僕らのクラスは長なわに挑戦していました。
 それなりに難なく飛べた僕は、
 いつも途中でひっかかる人に対し
 少なからず嫌悪感を示していました。
 記録にはなかなか届かず、
 とうとう後二回しかチャンスがないというとき
 友達のY君がひっかかりました。
 あと一回しかできないと思うと
 いつも以上に腹立たしくなり、
 彼に聞こえるように悪口を言ってしまいました。
 そして最後の長なわ……自分達の記録を越え、
 みんなもまとまってきたというとき、
 僕は友達と話していました。
 ふと気づくと前には誰もおらず
 飛び出したときにはもう手遅れでした。
 呆然とする僕に不平を言う人など一人もおらず
 教室に帰るときY君は
 「仕方ないよ」と慰めてくれました。
 この事が多少なりとも
 僕の今の生き方を支えていると思います。
 (ug)

・中学生の頃ですが、
 面白くて人気者だったおじさん先生に
 クラスのみんなでいたずらをしました。
 私がペンケースで机を2度叩くのを合図に、
 全員で一斉に腕時計を見る、というものです。
 それも、かなりオーバーリアクションで
 袖口から時計を出すように腕を上に振り上げました。
 その瞬間、先生は
 びくぅっっっっっっっっっっっ!!!!!!!
 と身をすくめました。
 「殴られる!」
 と思ったのだそうです。
 みんな先生のことが大好きで、面白がらせようと
 いつもいたずらを仕掛けていたのですが、
 嫌われてると思わせていたのか?
 そう思うといたたまれなくて、
 あれから二度といたずらをしませんでした。
 でも、私たちの親愛の情は伝わっていましたよね、先生。
 (いちこ)

・3歳の息子は、5歳の姉が大大大好き。
 お姉ちゃんが興味を示すものは、
 自分も一緒になって、楽しんでいます。
 でも、絶対に彼の中でお姉ちゃんのいうコトを
 受け入れられないものがあります。それは、
 姉「白を英語で言うと?」
 弟「キラー」
 姉「白はホワイトだよ」
 弟「キラー!」
 姉「ちがう!ホワイト!」
 弟「キラー!!!」
 いつもこうです。3歳児に言わせると、
 アバレンジャーに出てくるヒーローで、赤い人や青い人は
 「アバレレッド」「アバレブルー」「アバレキラー」
 なので「白は英語で『キラー』」
 私としては「正解!」なんだけど……。
 (早苗)

・高校の体育祭でのできごとです。
 クラス対抗綱引きの決勝戦の時、
 「パンッ」という音とともに、
 綱が真ん中からまっ二つにちぎれました。
 思いっきり綱を引いていた両チームは
 勢いあまって尻もちをついて、
 でも何が起こったのかわからずきょとんとしているし、
 応援していた私たちもあまりの出来事にびっくりでした。
 かなり古い綱だったのでしょうか。
 あんなに太い綱も、ちぎれることがあるんですね。
 (アリス)

(ミニコメント)


それぞれの場面で、
体育祭のときの思い出や、
ヒーロー戦隊ものを見ていた思い出や、
クラスで参加する行事の思い出、と記憶がよみがえる。
そういうコーナーにも、なってきましたね。

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2003-11-15-SAT

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