KOBAYASHI
小林秀雄、あはれといふこと。

しみじみとした趣に満ちた言葉の国日本。
そんな国のいとおもしろき言の葉を一つ一つ採取し、
深く味わい尽くしていく。
それがこの項の主な趣向である。



其の八百四拾参・・・ビール

ぐ〜っ

小林 「腹が減ったな」
北小岩 「そうでございますね」

ぐ〜っ ぐ〜っ

小林 「修行のためとはいえ、
 食わな過ぎやな」
北小岩 「さすがに1日にお米一粒では、
 生命を維持する自信が
 ございません」

修行のためなどではない。
エロ本の品評会が軒並み中止になってしまい、
エロ社長たちから給金がもらえない。
そのためひもじいのである。

小林 「俺たちは野生の男や」
北小岩 「いつでも狩りの準備は
 できております」
小林 「狩りの準備も、
 雁の準備もできとるな」
北小岩 「わたくしたち、
 紫色雁高ですからね」
小林&
北小岩
「わははははは!」
小林 「出かけるか」
北小岩 「かしこまりました」

師弟は食料にありつくため、
町を徘徊した。

北小岩 「むっ!
 先生、
 あそこの掲示板を
 ご覧ください」
小林 「なになに。
 『町の男全員集合!
  町内会長主催・ビール発表会』」
北小岩 「ビールとおつまみに
 ありつけそうですね」
小林 「僥倖やな」

全力疾走で町内会館へ。

町内
会長
「我々の町では
 町おこしの一環として、
 秘密裏に特別なビールの研究を
 していました。
 そのビールがついに
 できあがりました」
小林 「ほほう」
町内
会長
「今日は皆様に、
 一足早く味わっていただきます」
北小岩 「どこが特別なのでしょうか」
町内
会長
「二種類あります。
 まずは
 『おちんちん専用ビール』です。
 先生はイチモツを出して
 このビールに尿道口を
 入れてください」
小林 「こうか」

ぴちゃん しゅわ〜

小林 「おっ、
 ちん棒にほどよい泡刺激が」

ぶるんぶるん

小林 「おお!
 ちんちんが
 ほろ酔いになってきたわ。
 ええ気分や」
町内
会長
「イチモツにも
 リラックスが必要です。
 通常のビールより、
 麦汁濃度と
 愛液濃度を高めています。
 飲み過ぎると
 役に立たなくなってしまうので、
 お気をつけください」

通常のビールは、
愛液濃度など関係ないであろう。

町内
会長
「北小岩さんは、
 ケツの穴を
 ビールに入れてください」

ぴちゃん しゅわ〜

北小岩 「うわっ!
 お尻の穴の中で
 ぱちぱち弾けております!!」
町内
会長
「強炭酸の
 『アヌス専用ビール』です」
北小岩 「お尻の穴が
 陽気になってまいりました。
 歌をうたい始めました!」

♪〜ぷ〜ぷぷぷ〜

歌というよりも、
屁と言った方が正しいであろう。

ともかくいつもなら
お仕置き隊などが現れて
ちんちんや肛門が危機的状況に陥るのですが、
今回は奇跡的に
平穏な時を過ごすことができました。

小林秀雄さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「小林秀雄さんへ」と書いて
postman@1101.comに送ってください。

2020-11-29-SUN

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