KOBAYASHI
小林秀雄、あはれといふこと。

しみじみとした趣に満ちた言葉の国日本。
そんな国のいとおもしろき言の葉を一つ一つ採取し、
深く味わい尽くしていく。
それがこの項の主な趣向である。



其の七百伍拾七・・・視点

小林 「桜も散り始めたな」
北小岩 「はあ・・・」
小林 「どした。
 元気ないな」
北小岩 「ばれましたか」
小林 「いつも覇気がないが、
 いつもの状態に
 ケツの穴があいたぐらいに
 覇気がない」

例えが不適切すぎて、
どれぐらい覇気がないのかわからない。

さっ

小林 「何でちんちんを
 隠しとるんや」
北小岩 「わたくしのブツに
 元気がないことに、
 お気づきではないのですか」
小林 「あほ!
 知ったことか」
北小岩 「加齢とともに、
 小さくなった気が
 するのです」
小林 「何っ?
 もう一回言うてみい」
北小岩 「小さくなった気が
 するのです」
小林 「そうか」

満面の笑みを浮かべ、猫なで声を出す。
先生はイチモツがあまりにおそまつなため、
誰かのちんちんが小さくなったとか、
ダメになったということに好意的に反応する。

北小岩 「わたくしどうすれば
 よろしいでしょうか」
小林 「もともと大したこと
 なかったやろ」
北小岩 「先生の
 ペットボトルの蓋程度の
 モチモノに比べますと、
 少なくとも五倍は。
 はっ!」
小林 「そんなデマには
 動じないぐらい、
 俺も大人になったわ」

デマではなく、
真実以外の何物でもない。

小林 「俺の知り合いに、
 ポジティブちんキングの
 専門家がおる。
 行ってみるか」
北小岩 「ありがとうございます!」

専門科目が怪しいが、
ともかく訪れてみると。

北小岩 「お忙しいところ、
 大変申し訳ございません。
 わたくし加齢とともに、
 イチモツが
 小さくなってきた気が
 いたします。
 アドバイスを
 いただけませんか」
ポジ
ティブ
ちん
キング
専門家
「あなたは虫の目、
 鳥の目、
 魚の目は
 ご存知ですか」
北小岩 「はい」
ポジ
ティブ
ちん
キング
専門家
「今回は
 虫の目を使うのです。
 あなたは
 毛じらみです。
 とって〜も小さな
 毛じらみです」
北小岩 「はい」
ポジ
ティブ
ちん
キング
専門家
「今、毛じらみは
 ちんちんのふもとに
 たどり着きました。
 見上げてください」
北小岩 「イチモツが
 小さくなったとはいえ、
 毛じらみの目からは
 とてつもなく
 大きく見えます。
 まるで
 エアーズロック(ウルル)の
 ようです!
 わたくし、
 自信がわいて
 まいりました!!」
ポジ
ティブ
ちん
キング
専門家
「よかったですね」

北小岩 「ありがとうございます!」

まったく根本的解決には
至っておりませんね。

小林秀雄さんへの激励や感想などは、
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2019-04-07-SUN

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