緊急相談企画! みちこですが、1週間後に親しらずを抜きます。

ほぼにちわ。
ほぼ日乗組員のみちこです。

11月9日、親しらずを大学病院でぬいてきました。
みなさんからアドバイスをいただいたおかげで
準備万端、おおきな気持ちで抜歯できました。

が!! まだ、じんじんとしています‥‥。
詳しいことはまたおちついてから
お知らせさせていただきますね‥‥。
と、とりあえずじんわりイタイです‥‥。

では、月曜日にひきつづき、
いただいたメールをご紹介しますね。
これから親しらずを抜歯するかた、
必読ですよー。

親しらずをぬくにあたっての お役立ち情報
やっぱり、親しらずの抜歯って、
痛いし、血がでるし、腫れるし‥‥。
どれくらい恐ろしいのかは、
まさに身をもって、よくわかりました!
さて、ひどい親しらずを抜歯した人たちは
どんな準備して、のぞんだのでしょうか。
備えあれば憂いなし。
経験者の声はやくにたちますよ。

手術する日ですが、満月は避けたたほうがいいと
わたしのかかった歯医者さんはいっていました。
んなばかなと思いましたが、
血が止まらないとか失敗する
確率が高いんだそうです。
(ごま)
 
私がつらかったのは、ご飯が食べられなくなること。
他は健康なのでしっかりお腹がすくのですが、
いかんせん口が開きません。
柔らかい食べ物なら大丈夫かとお粥などにしても、
すりつぶす作業をしようとすると痛みが生じます。
つまり、顎の関節のあたりが全く使えないのです。
そこで私は茶碗蒸しをおすすめします。
つるんとしているのでこれなら口に入り、
噛む必要も無い。
色んな具が入っているので、
何となく栄養も高い気もします。
また、カニやエビなどバリエーションも豊富。
三個パックのものを購入し、
日替わりで味を変えて食べられない
時期を乗り越えました。
(発子)
 
余談ですが、腫れが収まった後には
治りかけの打ち身のように黄色くなります。
気になるようでしたら、
ファンデーションやコンシーラーの準備が必要かも。
(しの)
 

親知らずを抜くのは、ダイエットの大チャンスです!
手術のあと数日は、何も食べずに
痛み止めを飲んでベッドに
伏していることになります。
お出かけもできませんから、
前もって次の物をご準備なさることをお勧めします。

・鎮痛剤
・氷枕、氷嚢、アイスノンなどなにか、冷やすもの
・ヨーグルト、ベビーフード、ゼリーなど、
 かまずに食べられるもの

また、数日食べられないことを見越して、
前もってよく栄養を取っておくこともお勧めです。
(パリの地球人)

 

腫れるだとか縫うだとかそういうことも大事ですが
私はもう1点、非常〜に大切なことを
教えて差し上げたいと思います!!!

それは、
「麻酔が切れる前に、家に辿り着けるか否か」です!

私は大学病院から電車を3つ乗り継いで帰宅したのですが、
時間が掛かったために最後の電車内で麻酔が切れ、
怒涛のような痛みがガンガン襲ってきたのです!
ものすごく痛いです! もうあり得ないくらいです!
なので、もしタクシーで
帰れるなら奮発してタクシーに!
誰か迎えに来てくれるならそうしてもらって、
一刻でも早く家に帰るべしです!
がんばってくださいねー!
(あっちっち)

 

アメリカなどでは、抜歯後、のみものを
ストローで飲むのは禁止、と言われるそうです。
歯を抜いた後血液が固まったものを
「血餅」といって、
後に歯肉になるそうなのですが、
ストローで吸うとこれが取れやすく、
取れてしまうとけっこう痛み&
治癒が長引くみたいです。
なので面倒でもジュースはコップに空けて飲んだり、
ゼリー類もくずして
器に入れて飲むとかの方が良いようです。
(R.T)

 

下の親しらずを抜くにあたっては、
ぜひ歯医者さんには保冷剤持参で!
私は、保冷剤で下顎を冷やし続けたおかげで
あまり腫れずにすみました。
損はさせませんよ。
(くうこ)

 
手術で、やたらと口を開かされて、
口の端が切れてしまいました‥‥。
事前にリップクリームをたっぷり塗っておけば
まだマシだったかもとおもいます。
(きなこ)
 
とにかく好物をたらふく食べて臨んでください!
医学的にどうなのかはわかりませんので
経験からですが
長丁場の手術でおなかが減りますし、
何よりその日の夜は麻酔やら痛みやらで
まともに食べられない可能性大です。
私は口をあけるのも痛くて
当日はゼリー飲料、次の日はうどんでした。
(あゆごん)
 
みちこさんとおなじような手術をした
同僚がいました。
彼女が言った、今も覚えているひとことがあります。
「マスクをしてもほっぺの腫れがはみでるの…」
念のため特大のマスクを用意されるとよいかと…。
(モコモコ)
 

親知らずを抜いたあとは、冷やした方がいいと言われ
一人暮らしだった私は、保冷剤をタオルに包んで
手で押さえて冷やしてました。
でも、それだと手が使えない事に気づき
ふと思いついたのが「冷えピタ」。
熱の時におでこに貼るやつです。

斜めに生えてた親知らずを
木っ端みじんに抜かれた下あごでしたが
「全然腫れてないけど、何をしたの?」と
先生にもびっくりされるくらい腫れずに済みました。
なので、抜いたあとに冷やすのは
「冷えピタ」がいいと思います。
(よりより)

 
抜いた日は、
・すぐ冷えピタで患部を冷やしておく
・お風呂入らない
・仕事しない、家事しない、ゴロゴロする
・夜は早く寝る
がコツだと思います!
(K)
 
手術中、私は鈴を握らせてもらいました。
よく、「痛くなったら手を挙げて」と言いますが、
極度の緊張で手が挙がらなかったので、
鈴を振るという手法で、つらさを伝えました。
(まり嬢)
 
退院してからは抜糸後の傷口に
食べ物のかけらが詰まり大変でした。
普通に生えていた臼歯を抜いた傷は
すぐに治ったのに、
切開して砕いて縫った傷はなかなか治らず、
先生からは肉が埋まってくるまで
約一ヶ月といわれました
最強だったのはタマゴで、
詰まると取れないし痛いしで
しばらく食べなかったです。
でんぷん系は詰まっても取れやすかったです。
注射器みたいな形の、水を入れて隙間を洗う器具を
病院でもらったほうがいいと思います。
酸性の食べ物(トマトやみかんみたいな)を
食べるとしみて痛いです。
(さきこ)
 
みなさま、準備しておくものについて、
具体的におしえてくださって、
ありがとうございます!
おかげさまで、
わたしはマスクと冷えピタをもって病院におもむき、
リップクリームでくちびるをつやつやにして
親しらず抜歯にのそみました。

 

親しらずの抜歯に たずさわる人々
ややこしい親しらずを抜く側の歯医者さんからも
メールをいただきましたよ。
歯科衛生士さん、放射線技師さん、
親しらずの抜歯に日常的にたちあっている方々の、
メールはとても冷静で、具体的で、
時にすこし変わっている、かも?

現役歯科医師です。
親知らずを大学病院で抜くとのこと、
不安なお気持ちお察しします。
色々お話は担当の先生から聞いていると思いますが、
やはり一番怖いのは
「神経に麻痺が出るかも」ということかと思います。
実際にこれは抜いてみないとわからない、
ということしかお伝えできないのが残念ですが、
医者というものは手術をするにあたって
起こりうるすべての可能性を
患者さんにお伝えするものなのです。
それが場合によっては患者さんに
大きな不安感を与えてしまうのですよね。
なのでみちこさんが聞いたお話は
全部最悪なケースだと思って下さい。
もちろんこんなケースに当たる確率は
そんなに高いものではありません。
通常、1時間弱程ですべて終わるはずです。
前日は睡眠をしっかり取って、
朝ご飯もきちんと食べて
(お腹がすいた状態での麻酔は危険ですからね)
「みんながやってることだから大丈夫!」と
できるだけリラックスして臨んで下さい。
あと出されたお薬は用法を守って
忘れないようにきっちり飲むのも大切ですよ。
上の親知らずに比べて下の場合は腫れるし、
痛みも強いかもしれません。
できれば術後は半日か一日は
お休みできればいいのですが‥‥
ともあれ、がんばってくださいね。
お大事に!
(さちえ)

 

わたしは某診療所で歯科衛生士として
働いている者です。
歯科衛生士はひとりしかいなくて、
歯科医師は某大学の口腔外科から
非常勤として働いてもらっている、
そんな職場で働いています。
そのため、ただの診療所なのに
大学病院で抜くような抜歯を
何度も介助させてもらっているだけでなく、
自分の親知らずを抜いてもらったりしました。
ただ、歯科衛生士は
わたししかいないので‥‥介助は自分で‥‥。
自分で道具を準備して、
バキュームを持って舌や頬を排除したり
血や唾液を吸ったり、
縫合のときはミラーで口角をひっぱったり。
気分は野戦病院です。いまではいい思い出です。
(Y.S)

 

歯科助手歴25年です。

1.抜いた夜は抜いた方の側を上にして寝る。
 (患部をうっ血させない為です)
2.日中は気にしてほっぺを押さえる人がいますが、
 患部があったまると腫れやすくなりますので
 押さえたいならアイスノンなどで。
3.ナート(縫う)しますので、
 出血は少ないと思いますが、
 血はでるものと思ってください、
 コップ一杯ならヘッチャラくらいに
 思った方が良いです。
4.歯を抜くと翌日から怖がって
 歯磨きしない方がいますが、
 不潔にしている方が傷にはよくないですから
 傷に触れないように他の歯はよくみがくこと!

しびれた唇かくし&器具が当たって
唇が腫れてる場合もありますので、
マスクは必須です。
病院の緊急電話番号も、
もしもの時の為に聞いておきましょうね。
(Y歯科の嫁)

 
看護師です。
私の勤務する病棟では
入院して親知らずを抜く患者さんがいます。
ほとんどの方が全身麻酔で
親知らず4本いっぺんに抜いてます。
痛みはわからないうちに部屋に帰ってくるのですが、
はっきりと目が覚めて、
麻酔が切れてきたらみなさん悶絶してます。
なので、早めに痛み止めを使う事をお勧めします!!
多分6時間あければ次の痛み止めを
使う事ができるので、
我慢しないでください。
「歯を抜いたのだから痛いのは当たり前」と
思って我慢する方がたくさんいらっしゃいます。
痛みは我慢する必要はありませんよ、
頑張ってくださいね。
(R.K)
 

私、歯科大学病院でレントゲンを
担当していました放射線技師です。

やまかわさんの場合、レントゲンの撮影は
パノラマ撮影
(顔の周りを機械がウイ〜ンと一周まわり、
 全体の歯を撮影)と
デンタル撮影
(口腔内に小さいフイルムを入れて
 必要な歯のみ撮影)だったと思います。

埋伏歯の撮影って‥‥
ちょっと萌えちゃうんですよね♪
(まぁの)

 

歯医者さん曰く、
「世の中には親不知マニアの歯医者が居る」と。
そういう方は難しい生え方をしていればしている程
楽しくなるそうで、
私の掛かっている歯医者さんが
以前、ちょっと手に負えないケースを紹介したら
「こんな簡単なの萌えない...」
と、言われてしまったそうです(笑)
(emo)

 
日常的に親しらずの抜歯にたちあっている方は
もう、そんじょそこらの親しらずには
驚かないのですね。
はたして、わたしの親しらずは
レントゲン技師さんや、
担当の先生の心をつかめていたのでしょうか。
ちょびっと歯茎から頭を出している不完全埋伏症だけに、
少しだけ自信がありません。

親しらずのトリビア
知っても知らなくても困らないけれど、
ちょっと気になる、親しらずのトリビアも届きました。
おもわず、「へぇ〜。」と言ってしまいますよ。

大学時代の講義で、こんな話を聞きました。
日本人には、「縄文系」の遺伝子を多く持つ人と、
「弥生系」の遺伝子を多く持つ人とがいて、
それぞれ、こんな特徴を持っていると。

●「縄文系」の特徴
 ・アゴが大きい
 ・歯も大きい
 ・その他、目とか鼻とか、
  色んな顔のパーツが大きめ
  →いわゆる「濃い」顔

●「弥生系」の特徴
 ・アゴが小さい
 ・歯も小さい
 ・その他、目とか鼻とか、
  色んな顔のパーツが小さめ
  →いわゆる「薄い」顔

親知らずがあっちゃこっちゃ生えたり、
逆に隙っ歯だったりして、
歯並びが悪い人というのは、
この「縄文系」と「弥生系」の、アゴと歯の特徴が、
入り混じって出てしまっている人なのだそうです。
つまり、

●歯が「縄文」(大きい)&
 アゴが「弥生」(小さい)
 →歯がアゴのサイズに対して大き過ぎるために、
  アゴの中が満員電車のようになってしまい、
  歯並びがガタガタになったり、
  親知らずがおかしな方向に伸びてしまう

●歯が「弥生」(小さい)&
 アゴが「縄文」(大きい)
 →逆に、歯がアゴのサイズに対して
  歯が小さ過ぎるために、
  スッカスカの隙っ歯になってしまう

ということになるらしいですよ。
アゴと歯がどっちも「縄文系」
あるいは「弥生系」であれば、
アゴと歯のサイズがバランスよく合うので、
それほど歯並びに問題は起こらないそうです。
(でこ)

 

歯科口腔外科では
抜歯「ばっし」
抜糸「ばついと」
と言います。
両方「ばっし」では区別がつかないので。
(S.A)

 
おお、なるほど!
私の歯は、歯が「縄文」、アゴが「弥生」です。
いままで、健康な永久歯も4本抜きました。
今度の親しらずの抜歯で歯を抜くのは7本めです。
でも、「ばついと」は、
まだしてもらったことがありません。
今度の月曜日、16日が「ばついと」初体験です。

親しらずの、ちょっといい話。

親しらずを抜くのは多くても
人生に4回しかない、大イベント。
いろんなドラマがあります。
おもわず、くすっとしてしまうメール、
じんわりやさしい気持ちになれるメールも
たくさんいただきましたよ。

私は4本抜きましたが、右下が一番痛かったです。
抜歯後、あまりに痛くて痛くて放心状態で
トイレに行ったのですが、うっかり鍵をかけ忘れ、
見知らぬおばさんにお尻を見られてしまいました。
でも痛すぎて、ショックも受けませんでした。
(ぴょん)

 

20代前半の女子(当時)なのに、
診察台で口を開けた状態で
「今日は、酒と男は禁止」
と言われて恥ずかしかったです。
(TALU)

 

当時既に大学生だったんですが、
あまりにも怖がっていたせいか、
歯科衛生士さんが
「だいじょうぶだからねー!」って、
手をにぎっていてくれました。
(sch)

 

何とか無事抜歯が終了し、
縫合され、受付でお会計をしているときに、
おそらく完全に麻酔が切れたのでしょう。
受付のお姉さんが笑顔で
「こちらが痛み止めです。お家に帰って、
 痛いのが我慢できなくなったら
 飲んでくださいね。」
と、おっしゃった瞬間に、
歯医者受付で16歳だった私は
よよよ、と泣き崩れ
「今、今、痛いんです!!!」
と、だけ言うと、ほかの患者さんもおり、
割と分別もついた年齢だったにもかかわらず、
文字通り、うぇーん、と泣いてしまいました。
歯医者さんが驚いてコップを持ってやってきて、
「はい、このお薬飲みなさい。」と、
痛み止めを飲まされ、
徒歩でふらふらと帰宅したことを
今でも覚えています。
うぇーんって泣いたのなんて、
その後の人生にないのです。
(Y.S)

 

ある歯医者さんで親知らずを
抜いてもらったんですが、
それがもうなんか見事に美しく抜けたようで
歯医者さんも「すごくきれいに抜けました」と
自慢げで
「もって帰ります?」と言われたのですが
持ち帰っても困るしと断ったら
歯医者さんが眼をキラキラさせながら
「じゃあ、これ、もらっていいですか?」
え? 捨てるんじゃなくて? と思ったけど
歯医者さんのあまりの喜びように
「どうぞ」と言ってしまったのです。
あの歯‥‥どうなったんだろうと
久しぶりに思い出しました。
(すい)

 

親しらずを抜いてよかったことは
前屈ができるようになりました!
昔から体が硬く、立位体前屈は
いつもずるしてやっと数センチだったはずなのに
親知らずを抜いたら、
余裕でできるようになったんです!!!
誰も信じてはくれませんが、
きっかけとして思い当たるのは
親知らずを抜いたことしかありません。
きっと、歯とか骨とか、
バランスがよくなったのではと勝手に思っています。
いつか、誰かが、
研究結果を発表してくれることでしょう。
(とらこ)

 

私の友人も、
かなりややこしく親しらずが生えてきてしまい、
歯茎を切開することになったのですが、
担当の口腔外科医の先生に一目惚れしてしまい、
手術までの一週間、それはそれは楽しそうでしたよ。
毎日のように病院に通い、
診察が終ると、
今日の先生はどこがどう格好良かったかを
詳しく説明したなが〜いメールを送ってくるほど。
しかし色んな事情で、
先生に告白することがどうしてもできない友人は、
手術当日
「先生からの痛みを、この身で感じたい!」と、
なんと麻酔無しで切開して欲しいと
先生に頼んだそうです。
無論、却下されたらしいですが。
手術が終った後も、
「先生に会いたい‥‥まだ治ってないって
 嘘ついちゃおうかな〜」とぼやいていました。
人間、恋をすると免疫力も上がるといいますし、
みちこさんも、
恋のパワーで治療を乗り切ってみては?
(傾世元禳の術)

 

あまりに親しらずが痛むので、
歯科口腔外科で診てもらいました。
「親知らずが半分顔を出していて、
 歯肉が半分かぶっていて、
 かぶっているところの歯肉と親知らずの間に
 感染がおきて炎症となっている。
 膿みもたまっている!」ということでした。
この炎症がおさまらないと、
抜歯もできないということで、
まず切開して膿みを出し、
抗生剤で炎症を抑える治療をしました。
そして炎症もなんとかおさまり、
1ヶ月ほどたって抜歯をしました。
幸い親知らずそのものはまっすぐ生えていたので
問題なく抜けました。

上記の治療をして抜歯をしてくれた
歯科口腔外科のドクターと、
その後おつきあいするようになり、
1年後に結婚しました。
今は、妻として、
「今日の抜歯はたいへんだったよ〜」
という話を時々聞いています。
うちの夫は抜歯は上手で、
大学病院でも働いていますが、
他のドクターが抜けなかった歯をよく抜いています。
(S.A)

 

なな、なんと! 親しらずから生まれる恋もあるのですか!
スガノが描いてくれたアイコンではおじさんなんですが、
医者←(スガノが描いた歯医者さん)
わたしの抜歯を担当してくれた歯医者さんは、
ほんとうは30歳前後と思われるかっこいい男性なんですよ。
いやー、そんなことあるんですかねえ。
あるのかなあ、たとえあったとして、
それで免疫力があがってはやく傷がなおるなら、
一石二鳥ではないですか。
実際のところ、抜いてもらった日はそんな余裕、
ぜんぜんありませんでしたが‥‥。
ま、まあ、まだもう一本親しらずありますから、
もう一度チャンスはあります!!

 

さて、2回にわたってご紹介してきましたが、
メールをくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

このコンテンツを掲載したのが、
ちょうど先週の月曜日でした。
おもえばそれから一週間、
たくさんのメールをいただき、
普段一緒にお仕事をさせていただいている
業者の方々など、会う人みんなから、
いよいよ抜歯が近いらしいね、がんばって、と
声をかけていただきました。

おかげさまで、
元気で無事に、抜歯を終えることができ、
ちょっとまだ消毒しなきゃいけなかったり、
薬をのまなきゃいけなかったり、
抜糸しなきゃいけなかったりなのですが、
落ち着いたらこのページで
経過をお知らせいたしたいとおもっています。
みなさん、ほんとうにありがとうございました。
それでは、また!


2009-11-12-THU
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