ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<夏のおわりに箱根へ。>

8月が終わるにちはに、また台風がやって
キテマスキテマスにちは!
台風、気をつけましょう。

昨日で終わった、箱根彫刻の森美術館で行われていた
横尾忠則さんの展覧会が観たくて、
最終日の箱根へいってきましたよ〜う。
「迷画感応術」




箱根彫刻の森美術館って、
こどもの頃から、テレビで8チャンネルを見てると
何度も出てくるものだったけど、
大人になるまで行ったことなくってさ。
一緒に行ったみんなは、
わりとこどもの頃から、なじみの場所らしく、
ゆーな、おどろき!
自分の知っている世界だけを、
すべてだと思ってはいけないね。

展覧会はすべて写真撮影禁止で、
図録も好評につき売り切れ!
だったから、とにかく必死で観たよ。
この展覧会は、ピカソとか、
昔の「名画」と言われているものを元に、
コラージュしたり、
絵の中にそういう人物を描いたりする作品を
集めてあったみたい。
いろんな年代に、そういう作品を作っていて、
やり方も、年代によってちがったりもするしね、
おもしろかった〜〜〜。
とんでもないものもあって、ここでも、
ゆーな、おどろき!
自分の知っている世界だけを、
すべてだと思ってはいけないね。
って再び、なったね。
それはそれは「なんじゃこりゃ?」の連続。
ああ、すごい。
ことばで伝えられないよなぁ。こういうのって。
生で見るのが、一番。
神戸の横尾忠則美術館も、いつか行ってみたいものだ。

展覧会を観る以外にも、いろいろしようと思っていたので、
最低限、お決まりの彫刻ごっこをして、



最低限、ミュージアムショップで横尾グッズを買ったり、
ホテルでお茶をしたり、
なんかねこの声がする!とあたりを見回したら
「村岡さんちのずんちゃんが、ついてきちゃうのよ。
 はい、ずんちゃん、行くよ」
と言いながら、ねこをひきつれている
おばちゃんに出会ったり、


▲おしゃべりしながら、おばちゃんについていく、
 ずんちゃん。もちろんドコノコにアップ!

ロープウェーに乗ろうとしたら、
「のぼれますけど、帰ってこれませんよ」
という、恐ろしい状況(閉店間際)で
あきらめたりしながら、温泉へ。

実はいま、指を負傷(たしたことはない)していて、
温泉はダメかと思ったけど、お湯に指をつけない作戦で、
常にひとさし指を立てて、「1」の手で
まるで何かと交信しているかのようなポーズ、
またはちょっとアンニュイに、アゴと頬に手をあてて、
なんとかやりとげた。
シャンプーのときも、鏡に負傷してる手をついて、
「壁ドン」ポーズで、シャワーと片手でのみを使って、
ムダにかっこよく、なんとかした。なんとかなる。
これは、自分が大人だから、な気がしたね。
うまい具合に、工夫してなんとかできるんだぜ。
それが大人だぜ。

さて、今週のお2匹さんだぜ。

そうそう、この間和田ラヂヲ先生が
TOBICHIで一日店長をしてくださったときには、
わたしも行き、
サインをしていただいたのです!
見て!感動!



「ひげのおじさん」をリクエスト。
なぜならば、前々から
「和田ラヂヲ先生のツイッターのアイコンが
 自分の家のねこにしか見えない件」として、
自分の中でかなり有名だったのですよ。
これこれ。



似てるよね?牛に。
だから、そういう感じでお願いしたかったんだ〜。
「どっかのマスターにしとこう」と言いながら、
チョッキと蝶ネクタイもつけてくれた。
うれしいわぁ。

え、あたしは・・・?



あたしは・・・?



ミッツ、ごめんね。
あなたもじゅうぶんに個性的なんだけどね。
色とかが複雑なのよね・・・。

ちきしょーーー!


▲お2匹が近づくようになっている。
 秋の気配。

さてと。8月もあとちょっと。
今週も、ばっちこおおおぉぉぉぉぉい!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2016-08-29-MON
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