ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<iPhone修理と、3月11日。>

ホワイトデーにちわっす!
ホワイトデーとか言ってられないほど、
花粉すごいっす!
きたね、きたよ。急に激しくきた。
最近、カフナー(花粉の人)の間で
確認し合っているのが
「雨の日でも、かなりきてるよね?」
ってところ。
いつもだと、雨だとだいぶ落ち着くところ、
今年はいつもよりも、雨でもつらい・・・。
これはわりと、賛同えてます。
カフナー同士って、
「今日!」
「つらい!」
って確認しあうのが、好きなんだよね。
同胞感というか。
社内でも、すれ違いざまとか、トイレで会ったときとか、
なんなら席に行って、
「今日!」
「だよね!あ、やっぱり?」
って言い合うみたいな。
自分だけじゃないってところで、ちょっぴり
安心するんだよなぁ。不思議と。
もう、目かきすぎて、肩こってるもんね。
はー。ひー。がんばんべ。

もうかれこれ2ヶ月くらいだったか?
ずっと割れたまま使い続けていたiPhoneの画面。
強いシートを貼っていたおかげで、
シートの下では粉々になっても、
なんとかなっていたのよね。
iPhoneでゾンビドラマを観てたから、
「画面ごとゾンビ仕様だわぁフフフ」なんて思ってたけど
新しい機種も出るような噂があるし、
まだ使えるし。と思って、少し様子を見ていたのです。
でも、先週になってどんどん破片が出て来ちゃって、
こりゃあまずいと。
あわてて、アップルストアに行ったら、
「ハ〜イ!いまですと30分待ってもらえれば
 すぐ画面の交換できますよぉ〜」
と、あいかわらずのフランク接客。
あそこに行くと、
「ものすごく国際的な俺」みたいな
気分になってしまう自分。そう、お調子者だ。
外国人スタッフの人だったとしても、
もんのすごく日本語だけどね。
授業中、机の上に座っても怒られないし、
お菓子食べたり、コーラ飲んでも怒られないみたいな
イメージの中のインターナショナルスクール気分で、
接客されちゃう。
この間は、わたしがそういう感じに
なりそうになったところで
別のお客さんが、そういうの通り越して、
むしろ横柄みたいな態度になっているのを見ちゃって、
心のネクタイを締め直したね。
「ああなっちゃいけないね」ってね。あぶねっ。

約30分間、近くでウロウロして、
iPhoneがない=時計がない状態で、体感時間30分を過ごし
無事、キレイになったiPhoneとご対面!
1時間以上は待つと思ったし、なんなら預けて一回、
会社に帰って、また取りに来ようくらい思っていたけど
こんなにすぐにできてしまうなら、
もっと早く来ればよかったと思ったよ。
あまりにもうれしくて、
「こんなに速く交換できちゃうんですねー。
 裏に職人さんが何人くらいいるんですか?」
って、フランクノリで聞いてみた。
そしたらさ、
「いや、機械っすよ。機械の前に人がいて、
 空いたところに、どんどん入れていくって感じで」
なぬうぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜!
職人さんとかそういうのじゃなかった!
機械だった!
そっち進歩しちゃったのか!
さらに、保護シートがほしくて、
「ここで貼っていきます?」
「ぜひお願いしたいです」
と言うと、
「じゃ、この中から選んでください」
と、ひとつのブランドのシートを勧められるの。
そこのを選ぶと、魔法のマシーンがあって、
それで貼ってくれる!
貼りながら
「ぼくね、すごい不器用なんですけどぉ〜」
え・・・!
どうやらどんなに不器用な人でも
そのマシーンを使えばキレイに貼れちゃうらしい。
ちょっとドキドキしたけど、
無事に、キレイに貼ってもらえましたとさ。
いろいろ進歩してたなぁ。
あとさ、当たり前なんだけど、ものすごく快適!
最高に快適!あぁ、よかった〜。

割れたなら
直すが吉よ
いますぐに
(ゆーないと心の俳句)

そして、だいじな3月11日。
5年前は出会っていなかった、お2匹さん。

避難解除の様子は、他人事じゃなく、テレビを観る。
牛とミッツのいた町は、どんなところかなー?
飼い主さん、インタビューされないかな?
って観ちゃう。
牛の飼い主さんは、解除されてすぐに家に帰っていたけど、
その町には500人くらいしか帰ってなくて、
「泊まって帰ろうと思うけど、人がいなくてこわいから、
 夜は帰っちゃう」
というご婦人のインタビューも流れていた。
牛の飼い主さんは、
「ねこたちと一緒に家で暮らせて、すごく幸せ」
と言っていた。元気かなぁ。












さあ、今週も花粉に負けず、がんばってこーぜーー!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2016-03-14-MON
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