ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<「おばちゃん」化と、鏡開き。>

成人式にちわーーーーーっす!
成人式!
中山式!(どこの家庭にもある、あのツボを押すアレ)
ゆーないと式!
去年の成人式の日の雪が、いまでも忘れられないわ〜。
スーパーマンになったんだよね〜。
なつかしいわん。

最近さー、自分たちの「おばちゃん化」が激しい!
と、有名なのよぉ。(自分たちの中で)
もう「若い女の子」としては
やや手遅れな感のあるお年頃。
いつまでも、ヤングな格好もしてられないし、
「年相応な感じにならないとね」と、思ってるの。
個人的にそう思って、去年くらいから、
服もちょっとずつ、モノトーンを増やしたり、
しているのよ。これでも・・・。
そしたら、やっぱり同級生たちも同じようなことを
思っているみたいで、
「ハデな柄ものは、いつまで着てオッケーか」
「カラータイツはまだ平気なのか」
「ベージュとか茶色い服が、なんかシャレにならん近ごろ」
などということを、いつも話している!
あ、わたしのモノトーン増やしキャンペーンは、
ちょっとだけ牛の影響もある。
やっぱり好きな人に近づきたいのかね、
好きなアイドルの持ってる物が欲しい
ティーンエイジャーのように、
牛に憧れちゃう気持ちみたいなものが、あるのよ!
バカ言ってんじゃないよ〜♪
と歌われちゃうかもしれないけど、
そうなのですよ。
おら、牛になるだ!(byあまちゃん風)

で、そういう風に、いい歳の取り方をしようと
思っているのと同時に、
あまりにも自分たちがいわゆる「おばちゃん」っぽくなる
速度のスピード感に、絶賛やや困惑中!
「やっだ〜ん」とか、ものすごくおばちゃんっぽく言うし、
お会計の時には
「ほんといやいや、ほんと受け取って!ダメダメ!」って
もんのすごい、しつこくやりとりするし。
なんか、笑ったり、ちょっと感動すると、
涙でちゃうし。
自然にやりながら、
「うわー超おばちゃん!」って言って、ゲラゲラ笑う。
みたいな、もう、典型的なやつを、すっかりこなしている!
で、話してるとけっきょく、
「昔はこれを「おばちゃんっぽい」っていう
 ギャグにしてたんだけど、
 いまは、ただ本当に、そうなっちゃてるのね」
ってことになるの。
なんなら、おもしろいからわざと、ギャグとして、
「おばちゃんっぽさ」を演じて遊んでいたのに、
それがもう、シャレにならないところにきているのだ。
「なるほどねー」と思いましたよ。
歳を重ねるということは、こういうことなんだなぁ。
いいおばちゃんになってきたなぁと。

で、おもしろいことに、「おばちゃん」が出ちゃうのって、
同級生といるときがMAX!
不思議ね。
まあ、基本はもう板についてるんだけど、
それでもやっぱり、仕事中とかだと、
そんなに出てないと思うのよ。たぶん。
(自覚なくて、出ちゃってたらどうしよう)
そこで気がついたわけです。
年上の人がいると、出ないんだ。ということを。
年上の人がいると、その人よりも若者であるから、
「若者」をやってるんだなー、無意識に。
で、同級生だとやっぱり、等身大として、
出ちゃうんだね、きっと。
あと、年下の人に対しては、やっぱり、
がっつり出ちゃってるわ。
だからつまりは、それなりに「おばちゃん」に
なっているということだ。けっきょく。
どんどん受け入れていこうと思いますよ。
おほほのほ〜でざますよ〜〜〜〜。

さーて、鏡開き。
どうやら関東では、1月11日だったみたいなので、
うちも先週に続き、鏡餅をやってみましたよ。


▲あれ?なんか、餅感がない・・・。
 黒いから、か・・・。

ねこって、丸くてお餅っぽいから、
巷ではわりと、ねこにみかんを置いて、
鏡餅をやるっぽいのよね。


▲こっちの方がまだ、餅感ある・・・かなぁ。

すとんっ。



くんくん。


▲ねこは、柑橘類が苦手らしいんだけど、
 彼はなぜだか、平気。スーパーキャットなのだ!

これでどうだ!



「お前、それでいいの?」っていう目。



そんな鏡開きでした。開いてないけど。

さー今週も、寒さに負けへんでぇで、
ふぁいおーふぁいおーふぁいおー!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2014-01-13-MON
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