ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<大人TSUTAYA、リアル脱出ゲーム、
 バレー部会。>

師走っすね〜〜〜!
師走のせいか、いろいろと盛りだくさんの毎日です。

まず。
行った?大人のTSUTAYA。
正式名称は「DAIKANYAMA T-SITE」らしいけど。
わたしはもう大人だから、行っちゃったわよ。
昼間は混んでて、大入りだったのを遠くから見て、
スルーして、
夜、あらためて行ってみたら、すんごい大人。
夜は大入りではないけど、夜にしては、大入りだったかも。
大人、大入り。
軽くひととおりザーッと見て、レンタルのフロアに行って、
いろいろチェックしてたら!
「北の国から」が1巻につき3本ずつあることを確認し、
感動!すごい品ぞろえじゃん!(ものさし、そこかよ)
取り扱ってないかもな〜。と心配していたので、
ほっとしましたよ。
そうだね、大人は誰しも
「北の国から」見たいときが、あるよね。うんうん。
で、オープン記念で1本100円で借りられるというので、
3本選んで、自動貸出機へ。
うおおおおお、自動じゃ、自動じゃ。
ドキドキしながら、300円を機械に入れてみた。



シューン。吸い込まれる硬貨。
す、すげえーーー!
こりゃあ、楽かもしれない。
21世紀だなぁ。未来っぽい。
また、ゆっくり行ってみよっと。なんせ、大人だからね。

もうひとつは、先日、
「リアル脱出ゲーム」というのに、初参加してきたのよ。
前から気になってて、行ったひとに感想を聞いても、
あんまり多くを語らないから、
そんなにおもしろくなかったのかな?
なんて勝手に思って、食わず嫌いをしてたの。
でも、友だちが、
「すごいおもしろいらしいから、行きたい」
と言うので、
デバグ公演、というのに参加してきたわけです。
デバグ公演というのは、本公演の前に、
おかしなところがないか、実際に体験して、
みんなで最終チェックをする、というもの。

今回のは、神宮球場から脱出する、ってやつで、
謎を解きながら、関門をクリアして、
最後、全クリして脱出できるか否か。
わたし、実はクイズって全然好きじゃないのですよ。
はじめはすごく考えるんだけど、だんだん
「もういいや、早く答え教えて」ってなっちゃうの。
それって、あんまり好きじゃないってことじゃん。
と気づいたのが、ここ1,2年くらい。
でも、「リアル脱出ゲーム」は、
クイズにアクションが加わって、実際に自分が動いて、
なんかテレビ番組みたいでおもしろそうだから、オッケー!
なんだけど、頭脳派ではないわたしたちは、
案の定ぜんぜんダメダメで、うんうん考えるんだけど、
ぜんぜんダメダメ。
でも、たのしい!不思議ね。たのしめちゃうの。
オフシーズンの神宮球場にいる、
というのも、ワクワクしたわ〜〜〜。
制限時間内に、謎を解かなくちゃいけないのと、
ワクワクして変なテンションになっちゃって、
いろいろ記念写真を撮るのも忘れるくらい、
エキサイトしてたみたい!
みんながいままで多くを語らなかったのは、
ネタバレを恐れて、語れなかったんだね、きっと。
ほんとたのしかったもの。
最後に答えを聞くと、
「うわー、そっかー
 やられたな〜考えればわかったなーきっと」
って思っちゃう。
そういうところが、うまい!
ま、頭脳派じゃないうちらは、きっと
解けなかったんだろうけど・・・。

また、別のに、参加するつもり!
わたしが参加したやつの本公演は、これからだから、
ご興味ある方は、ぜひ、行ってみてみそ〜〜。

さらにさらに。
わたしはいま、声が枯れています。
はい、わたしはもともと、ガラガラ声。
よく言えば、ハスキーボイスですが、
酒やけではありません。
小学校2年生のとき、大声出しすぎて
喉がつぶれてから、ずっとハスキーボイスです。
が、さらに、やってしまっています。
なぜならば、はしゃいでしまったから。
中高のバレーボール部の集まりがあって、
上は5こ上の先輩から、下は4こ下の後輩まで
総勢21人が集まったのよ。
それもこれも、Facebookのおかげ。
アラサー的女子たちが、いまで言うJK気分
(JKって、女子高生の略なんだってね)で、
みんなで、はしゃいじゃってね。
なつかしい顔を見ながら、
先生にしごかれた思い出話とか、
先輩がこわかった話とか、
今だから大笑いしながら話せたわぁ〜。
先生も参加できるはずだったんだけど、
不参加になってしまったので、
次は先生に、
「あのときは、きびしくしてごめん」と
謝ってもらう会にしよう!と、冗談で言ったりしていたよ。
でも、みんながそれぞれに思っているのは、
当時、あんなにつらい思いをしたけど、
振り返ればいい思い出で、
持ちネタとして、どこで話してもうけるから、
よかった、とか、そういうこと。
あと、あの頃身についたのガッツとか、忍耐力が
いまにいきてるだろう、ということ。
そんなことを、苦楽を共にした仲間同士で、
話していたよ。
まー、たのしくて、みんな大人になったわ〜。
そんなわけで、声がガラガラでございます。
のどあめでも、なめよっと。

ほな、よいクリスマスをっ!

あ、ミッツは、あいかわらず、です。


ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2011-12-19-MON
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