＜スリリングなターザン体験。＞
いやはや。「この秋一番の寒さです」って、
言うじゃなぁ〜い？（うわなつかしいっ！）
そりゃ、そうよ。
ここ最近、急に寒くなったんだもんよ！
季節の変わり目は、日に日に記録を更新するだろうよ。
とか、冷静に思っちゃった俺。
いやいや、この週末は、
どうも結婚式ラッシュだったみたいだね。
わたしも、１日出席したし、
街でもたくさん、それらしき
めかしこんだ人々を、見かけましたもの。
みなさん。おめでとう！
わたしは小学校から高校までずっと一緒だった子のそれで、
たんのしかった〜〜〜。笑ったー。もちろん、ほろりも。
いままでの同級生、ほぼ全員そうだったんだけど、
どうしてわたしの友人は、
持ってるブーケを「イエーイ！」って振り回すの？
校風？（女子校）
しっかりと、頭の先から足の先まで、
全身ウェディングスタイルなのに、
うちらが「ヒュー」とか言うとすぐに、
ブーケを掲げて、振り回すのでしょうか。
おかしいでしょう。
おかしいと思いましたよ、今回初めて。
いままでは、「イエーイ！」って
思ってただけだったんだけど、
今回
「あれ？おかしくない？
あれってみんなはやらないやつだよな？」
やっと気づけた、三十路手前。
なんであれやっちゃうんだろうなぁ。
たしかに、いつもああいうことやってたからなぁ。
騎馬戦の上で、取った敵の帽子を
振り回したりね。
そんな、あいつらが大好きだなぁ。
おばあちゃんになっても、ああなんだろうなぁと、
いとおしく思ったね。
二次会には、担任だった先生も来たんだけど、
先生のプライベートがのぞけるのは、
卒業生で、大人になった特権だね。ありゃ。
ちょっと堅苦しい学校だったから、
先生は学校では、キリッとお厳しくもあるんだけど、
もう、おもしろくっておもしろくって、
ずっといじっておりました。
大人になってよかった！
そんなめかしこみもありつつ、
ターザンになりに行ってきたぜ！
ターザンといえば、「あ〜あぁ〜〜〜」ですが、
公園にある、ロープでシュンっとやる遊具
あれは「ターザン」て呼ぶよね、みんな？
あたしゃ、幼い頃から「ターザン」が大好きで、
下っては、戻って、下っては戻って。
を永遠に繰り返していたタイプ。
どうも、「ターザン」のすごいやつが、あるらしい。
ってことで、はるばる千葉のほうまで行ってきました
「ターザニア」。
場所は、森です。
きのこもいたよ。（正確には、もげて落ちてた）
さっそく、安全用の器具をつける。
ひととおり説明を受けて、
ひとりづつ順番にチャレンジ。
するんだけど、わたしたち、覚えが悪くて、
インストラクターのひとに、
「おねえさん、説明聞いてました？
さっき説明しましたよね？」
「あ、すみません」
どうもみんなバカだし、てんぱっちゃって、
ぜんぜんだめだめでねぇ。お恥ずかしい。
でも、なんとかかんとかやりまして、
命綱をつけながら、森の中でずんずんと。
色んなアスレチックで行くわけです。
気分は
「風雲たけし城」（古いよ、そんなことわかってるよ）
とか、「SASUKE」よ。
こう見ると、かなりアウトドアよね。
こんな網の橋とかね。
そして、後ろを振り向くと、「人」が飛んでる。
出たーーーー！ターザンや〜〜〜。
ポイントが３，４個ある小さいコースが、
全部で９個あって、
だんだん難易度があがっていくの。
だんだん、疲れてきて、
無言で「作業をこなす」みたいな感じになっちゃって
ほんとうに、自分たちの年齢を感じたね。
周りは、大学生グループみたいな感じで、
わいわいキャピキャピしてるんだけど、
うちらは、声出しても、
「ほーーう」とか「うぉー」とか「はいよー」で、
しまいには、無言だからね。
無言でひたすら進む。
飛ぶときには
（飛ぶときだけじゃなくて、基本的にいつでも）
命綱はマスト。ついてないと怒られて、
一番最初の練習台まで戻って、復習させられるらしい。
けっこう高かったりして・・・。
「勇気をもってまえへすすむ」
ここからターザン。
傾斜と長さが、けっこうある。
こわいべ？？？
こわいんだけど、たのしいぜーーー。
どういう格好だと一番スピードが出るか、研究したりして。
スリリングーーーーーー！
そして・・・いざ、
とぶ。
とぶ。
とぶ（逆光でかっこいい！）。
とぶ！（俺）
着地がむずかしくて、
勢いがついてるから、ストッパーにあたったときに、
衝撃で首とか腰とかを
痛めちゃうひとがいるらしい。こわいこわい。
調子乗ったり、油断してると危ないですわよ。
いや〜とびまくったわ〜〜。
けっこうこわくて、ドキドキハラハラして、
すっかり疲れちゃった。おばちゃんたち。
筋肉痛もこわいしね。
でも、きれいな空気を吸って、体を動かして、
リフレーーーッシュ！
千葉のは、こどももできる、
安全を徹底したところなんだけど、
他にも山梨とか色んなところに、
レベルの高い施設があるらしいから、
こんど、行ってみようかしらん。
牛海苔通信は、もうないので、
よろしければこちらをご覧あれい。
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