＜憧れのセグウェイ！＞
寒すぎる〜〜〜〜〜〜んだけど、
どうも、「厳寒」と前情報があったせいか、
「まだいけるぜ！厳寒はいつ来るのだ？」
という気持ちで生活している毎日です。
厳寒は、すぐそこの玄関先まで来ているの？
なんつってな。
どうにもこうにも、オーストラリアが
アジアに思えない、ゆーないとです。
金髪、ほり深、薄い色の目、おおきな体。
わたしたちと同じとは・・・
いろいろと事情があるのも、知ってるけどさ。
さてさて。
さすがにこの週末はホットケーキは焼かなかった。
先週、４年分くらい食べたからね。
でも、またやりますけどね。
気付けば、もう２月はすぐそこの玄関まで
来てるじゃないの。厳寒といっしょに？
（しつこい？）
びっくりですよ。
ででで、先日、憧れのセグウェイに
乗ってきたぞェ〜〜〜〜〜〜〜！
イェ〜〜イ！
もうね、第一印象から決めてました。
「こいつだ！」と。
ずっと乗ってみたくて、
SMAPのライブで、全員で乗りながら歌って
ステージを移動したりしているのを見たときも、
ジェラス！
どこで乗れるんだ！どこで買えるの！
と、国民的アイドル様にまで嫉妬するほどに、
うらやましかったのですよ。
いろいろ検索して、
富士急ハイランドで乗れる。ということを知り、
すごく行きたかったんだけど、
なかなか遠いし、ずっと行けてないままに。
外国では、観光ツアーをセグウェイでやったり、
ふつうに海岸通りを乗ったりしてるらしいじゃない！
ぐやじいいいいいい！
すきあらば、どこかで乗りたい。
と、ずっと頭の隅で思っていたら！
「虎ノ門にセグウェイの試乗スペースができる」
という話を聞いて、あわてて行ってきただよ！
待ってろよ〜〜〜憧れのセグウェイ！
わたしをたのしませてくれるかい？？？
まずは、インストラクターの方に
乗り方を教えてもらう。
重心を真ん中に置いて、
前進するときには、重心を少し前に傾けます。と。
ふむふむ。
止まるときには、重心を少し後ろに傾けます。と。
ほーほー。
ではさっそく、前に重心を。おーおーおーーーー！
進む！
すごい静かに、進むー！
ハイテクー！21世紀〜〜〜〜！
あはははは〜！
これは、これは、たのしいっ！！！
重心を後ろにすれば、ピタッと止まる。
くーーーーーーーっ！すごいすごいすごい。
さすが、憧れのセグウェイ様。
「もう、すぐに慣れましたね。
じゃあ、コース行ってみましょうか」
お世辞にも広いとは言えない空間で、
はじめは「なんだこりゃ？」と思ったけど、
その空間の中で
ヘアピンカーブや、停止線を置いたりして
工夫してコースが作ってあるのよ。
見た目だけだと、
「もっとのびのびと、広いところで、
自由に乗り回したい！」
と思ってしまうんだけど、
思いのほか、このコースがたのしい！
スイスイスーーーーイ。
ほんとうに、たのしい！
写真を見たら、こどものころの顔してる、俺！
わはは。
なんかね、この重心移動の感じが、
スキーにそっくりで、スキーに行きたくなったよ。
ゲレンデ行きてぇ〜！
日本では公道で走れないらしいから、
公園の中とか、工場の中とか、大きな会社の中とかで
使われているらしいんだけど、
これはもう使えるようにしようよ！
たのしいだけじゃないよ。
とっても楽ちん。
ずっと乗っていたいくらい。
歩くのいやになっちゃうかもってくらいに、
楽ちんですよ。
ちょっとの重心移動だけなんだもん！
でもさ、これに乗って買い物とか行けないしなぁ。
買ったものを、リュックに入れれば、だいじょうぶかな？
たのしいんだけど、わたしの頭では
ぶっちゃけ、用途が思いつかないです・・・。
あ、ピッチャー交代のときに、乗ってく？
降りてから、誰が乗ってくのさ？
ううむー。じゃあ、ゴルフか？
ううむ。
ま、でも、こんなにたのしくって、どうしよう！
もうね、これからは、まだ少ないけど
色んなところのセグウェイツアーとか、
そういうのに参加するわ！
今回のは10分だけだったんだけど、
富士急ハイランドは40分乗りまくれるらしいし。
外国の海岸沿いを、ビュービュー行きてぇなぁ。
おもしろいとは思っていたが、
こんなにいいなんて、びっくりでしたよ。
ちなみにこのセグウェイトライアルというイベントは、
今日（１月31日）までなのです・・・
今日これから行ける方は行ったほうがいい！
って、急すぎて、すまん！
場所柄もあって、こんなふうなひとが
毎日たくさん来ているらしいです。
スーツでセグウェイ！イカすぅ〜！
同行のM雨さんも、おもいのほか、すいすい。
いつの日か、わたしが個人のセグウェイを
所有できる日が来ますように。
サンタさんにお願いしたら、いただけるかしら。
ふふふふふ。
レッツセグウェイ！
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