＜うれしいさみしい結婚式など。＞
こんにちわだべーーーーーーんっっっっ！
椿鬼奴さんと同じ、ハードコンタクト愛用者の
ゆーないとです。
（録画してた『アメトーーク！』の椿鬼奴クラブを
いまさら見たのよん）
わたくし、燃え尽きています。
なぜならば、小学校からの友だちで、
ここにも何度か登場している友人のひとり、
○の結婚式へ行って来たんだよ〜。
そこで、すっかり燃え尽きちゃった。
まだすこし肌寒かった日のある朝、
家でメールを読んでたら、
○からメールが届いていた。
内容は、ついに結婚決まった！の報告。
わたしはびっくりしながら家を出て、
iPodで音楽を聴きながら通勤していたら、
シャッフル機能で、流れてきた曲がいきなり「秋桜」。
その曲を聴いてたら、感慨深くなって涙が出てきて、
それ以来、自分でカラオケで歌うだけで、
泣ける曲になっちゃってさぁ。
思いは色々あるんだけど、なにしろ彼女が
長野のお家に嫁ぐために、東京を離れる。ということ。
しかも一時的に長野に行くんじゃなくて、
もう一生、住む。ということ。
これは、「実は新幹線で１時間ちょっとだ」とか、
「けっこう近いよ」とか言っても、
やっぱり衝撃的だった！
自分が思っていたよりも、自分にとって
その事実は重かった！
式、披露宴に出席してわかったんだけど、
本人がすごくしあわせそうで、
それを見てると、とてもうれしいんだけど、
ちょっと、ちょっとだけ「とられちゃった」って気持ちに
なっちゃったんだよねー。
親かよ！って感じなんだけど、
そうなんですよ。
びっくりなんですよ。
結婚式というものは、
すっかりプチ同窓会みたいになっちゃうから、
それはそれで、すごくはしゃいで、
悪ノリして、笑って、泣いて、
頭が痛くなっちゃうくらいなんだけど、
それに加えて、今回はそんな思いまで生まれてしまって、
もう燃え尽きた！！
式が終わってから、本人に
「東京に荷物はもうないの？」
と、軽い気持ちで聞いてみたら、
「ないよ！」
そりゃ、そうだよ。
この式が終わった後は、もう東京には帰らないで
長野の家に帰るんだって。
そりゃ、そうだよ。
そうなんだけど、マジかよ！
びっくりしたー。びっくりしたー。
そういうことか。そうなのか。
ずっしーーーーん。
そんなにしょっちゅう会ってたわけじゃないけど、
何かっちゃあ、遊んでたし、
家も近所だし、
いつでも、そこにいるような気になってたけど、
そうなのか。
新しいよ。
さみしいけど、うれしいよ。けど、さみしいなぁ。
と、しみじみしてしまいましたよ。
でも、めでたいよ。おめでとよ！
燃え尽きさせてくれて、ありがとう！！
そうそう今回、御祝儀袋を用意しているときに、
事件が起こってさ。
中に入れる封筒に、自分の住所を書きますでしょ。
丁寧に、書いてましたよ。
そしたらさ、気づいたらば、ああた。
書かれた住所が、おかしい！
なんと自分の住所じゃなくて、
チー坊の昔の家の住所を書いていた！！！
ありえにゃ〜い！
自分の実家でもなく、チー坊の、
しかも、昔住んでた家だなんてさ。
たしかに、小さいころから、
その家に、年賀状や暑中見舞いを送ってたから、
住所は暗記していたけども。
いま自分が住んでる「区」を書くと、
自然と手が、チー坊の昔の家の住所を書いてしまう。
という、クセ。
同じ「区」だからさ。
にしても、おかしいだろう。
そのために、封筒を新しくもう１枚買いました。
そんなことも、すでにいい思い出と化しています。
日々の生活の中に、ちいさいおかしみって、
色々と転がってるし、転がりこんでくるものなのですね。
では最後に、とても味わい深い、
魅力的なものを発見したので、
ご覧ください。これです！
マザー牧場のポスターなんだけど、
どうした、アルパカ！
なんでそんなに、ファッショナブルになっちゃったのか！
または、ビジュアル系バンドのように？
どうしたの！！！
駅で見かけて、思わず撮っちゃったよ。
さっ、今週も、らんらんら〜〜〜〜〜〜〜ん。
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