がんばれ自炊くん!
「ふだん食」はじぶんで作るって、どう?

フライパンひとつで何をつくる? その4
〜今日もてんこもり!〜

ひゃっほう。京都の今熊野の「ニシダや」の
千枚漬け&すぐきをいただいた。ふおっふおっふおっ、
大好物じゃー。ほんとーに漬物がうまい土地はうらやましい。
東京に暮らしておると、一応なんでも手に入ることは入るが、
こうして「その土地ならでは」のうまいもんをいただくと、
その土地の人がうらやましくってしょーがない。
(わしのこの食い意地、まったくみっともないのう!)
さ、うまい漬物が手に入った日の夕食は、超シンプルに、
(あ、言っとくが、断じて、粗食では、ない!)
ゴハン・味噌汁・漬物・卵焼き、ザッツオール、じゃ。
もちろんゴハンはガスで炊きたて(ちょっとおコゲ)、
味噌汁はいりこだし、信州みそ6白みそ2赤みそ2、
実はなめこと豆腐。
卵は、こないだ買っておいた放し飼い鶏の卵を2ケ。
黄身と白身はさっくり混ぜただけで、ほんの少し水を加え、
そこにおしょうゆをひとたらしし、
カンカンに(煙が出るほど)熱した鉄のフライパンに
サラダオイルにバタをほんのちょっと加え、
バタが焦げる寸前に卵を入れて、
じゅわっと言ったらすぐ火を止め、
余熱でさっくり火を通す。
ダイコンオロシをちょっと添えて、
あつあつはふはふのうちに、いただくぞー。
千枚漬けは四分割に(いちょう型に)、
すぐきの実は大きめに、葉は細かく刻んで
いただこうっと。わー、楽しみ、楽しみじゃー。

てなこって、今日も絶好調、
「フライパンひとつ」、行くぞ〜〜〜!!!
まずは、フレンチなフライパン料理じゃよ。

●こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
 スイスのジュネーブ在住主婦4年生です。
 ジュネーブに来て半年になりますが、
 いまはまっている料理が超簡単に
 フライパン1つでできるので、
 だまっていられなくなってしまいました。
 別に私のオリジナル料理でもなんでもない
 こちらの日常食なのですが、うまいですよ。
 クロックマダムというそうです。
 名前の由来は知りません。
 <材料>
 卵1個 サンドイッチ用食パン2枚
 ハム1〜2枚 とろけるチーズ適量 
 バター適量
 <作り方>
 半熟の目玉焼きを作ってお皿においておく。
 パンの片面にバターを塗り、バターの面を外側にして
 (外側ですよ外側)ハムとチーズをはさんだ
 サンドイッチを作り、フライパンでチーズが溶けて
 こんがりいい色になるまで焼く。
 用意しておいた目玉焼きをのせ、
 黄身を崩してソース代わりにして
 召し上がってください。
 
 キャベツとコーンとジャガイモの味噌汁に
 ちょっとバターを落としたやつなんて合わせたら
 お腹も栄養も満足じゃないかなー。
 パンに味噌汁、もちろんアリですよね?
 オーブントースターを持っている人は、
 アルミ箔をしいて焼けば洗い物も更に少ないですよ。
 (洗い物嫌いな主婦 ハナタン)


クロックマダム! なんだかいきなりヨーロッパじゃな!
ちなみにこれは「クロックムッシュ」の別バージョンじゃ。
クロックムッシュは、パンにチーズとハムをはさんで
焼く(オーブンでも、フライパンでも!)具入りトースト。
マダムは、さらにその上に半熟の目玉焼きを
乗せる、というあたりまでは、知っとるが、
はて、実際につくったことは、なかったぞ。
これ、たしか、巴里がルーツじゃなかったかな?
というわけでちょいと巴里の友人にテレフォーンしてみた。
ボンジュー・マドモワゼル? ウイウイ、ウー・ラー・ラー!
わかったぞ。巴里では、ムッシュは「2枚のパンに挟んで焼く」
すなわちハナタンどののいう“クロックマダム”で、
巴里版マダムは「1枚のパンの上に」だそうじゃ。
(オープンサンドみたいなもんじゃな。)
よく食べられている、“いつものごはん”だそうじゃよ。
え? なに? ふむふむ、そうかそうか。
受け売りのアドバイスを書き記そう。
フライパンでつくるときは、
(挟んで焼く器具があるんじゃって!)
まずサンドしてからまな板などの平たいもので
ギューッと、ぺちゃんこにしておくことと、
パンの耳はつけたままのほうが
中身が出なくていいそうじゃ。
それから中に「ベシャメルソース」を塗ると、
かなりごちそう感が出るそうじゃよ。
ベシャメルソースは、
・バタを火にかけ、とかす。
・そこに薄力粉(バタの5分の1)をよく混ぜ、
 さらにバタの10倍の牛乳(温めておく)をいれて混ぜる。
・そこに、細かくしたグリュイエルチーズを混ぜこんで加熱。
・とろりとしたらできあがり。
じゃな。うわー、これは、たしかに、うまそうじゃ。
こんかいのお題、「ゴハンのおかずになる」というつもりで
あらかじめゴハンは用意してあったから、
ゴハンをこのベシャメルソースで煮立てて、
西欧風雑炊、のようなものにしてつけあわせにする、
というのはどうかな?



さて次じゃ。おお、shinoどの。プラハからじゃな。
2品ときたか!

●こんにちは、プラハからです。
 フライパン1個でできるものを考え始めたら
 キリがないですね。その頼もしいフライパンで
 ちゃっちゃっとできるご飯のおかずを2品
 作るというのはどうでしょう。
 フライパンは中サイズのテフロン加工のものを。
 <材料>
 ◆1品目
 ナス6〜8個
 桜エビ
 ザーサイ
 長ネギ 1/2本
 タレ(醤油、酢各大さじ2、ごま油大さじ1、
 おろししょうが大さじ1)
 サラダ油
 ◆2品目 
 卵5〜6個
 たくわん みじん切りでカップ1くらい
 長ネギ  1本
 しょうが 1かけ
 鶏ガラスープ顆粒少々
 ごま油少々
 コリアンダー(生)

 1品目と2品目は同時進行です。

 1)ナスはへたをとり、縦半分にしてから7ミリくらいの
   薄切りにして水にはなってアクをぬく。
 2)長ネギ、ザーサイ、たくわん、しょうがはみじん切り。
 3)フライパンで桜エビをから煎りし、みじん切り。
 4)卵を溶いて塩、胡椒、鶏ガラスープ顆粒を加えて
   まぜておく。
 5)フライパンにサラダ油を多めに熱し、
   水気を良く切った
   ナスを揚げるような感じで焼く。
 6)キツネ色になったら焼けたそばからタレにつけていく。
 7)ナスが全部焼けたら、
   フライパンの油を少しだけ残してきり、
   ごま油少々を足す。
 8)しょうがとネギのみじん切り(半分)をさっと炒め、
   たくわんを加え油をなじませる。
 9)そこに卵を一度に流し入れ、
   全体を軽く箸でかき混ぜてから
   半熟に固まるまで弱火で焼く。
   丸い大きな卵焼きを作る。
 10)この間にナスを皿にもり、ザーサイ、残りの長ネギ、
   桜エビをかけてナスをつけておいたタレを
   上からかける。これで1品できあがり。
 11)卵の縁が固まったら、思いきってひっくりし、
   強火にしてもう片面を焼く。
   皿に移してコリアンダーの葉を散らす。

 気分は台湾風お総菜です。
 下ごしらえをしておいて2品一気に仕上げます。
 1品目は「ナスの揚げ浸し」
 2品目は「台湾大根入り卵焼き」を、
 簡単に手に入る材料で作れないものかと試した結果です。
 「たくわん」の味に左右されるので色々試して
 みてください。水分の多い甘いものはむきません。
 充分に干した歯ごたえのあるものが美味しいです。
 皺がしっかりよっているのがgood。
 では、また。(shino)


うひゃー! これをプラハでつくるshinoどのは、
ほんとーにえらい! しかも同時進行で2品!!
自炊人のカガミじゃのう。
これぜったいゴハンが進むよ。おひつはカラじゃな。
たくあんは、面倒でなければ塩抜きしておくと
よいかもしれん。そうかんがえると、
食べ残して余っているシバ漬けとか、
そういう漬物の類いなら、塩抜きして同様に使える、
かもしれんなー!



さて次は、おお、イラストの小林どの!
こらまた、いろんなチャーハンを!!

●え、ごはん炊けてるんですか?
 味噌汁もある!
 だが冷蔵庫の中身が少ない!
 じゃ、チャーハンが簡単だ。
 食材少なくても、油使えばボリューム出るしね。
 非力でフライパン振れないし、時々お焦げも出るけど、
 いーの、ぱらっとさせよーなんて、思っちゃおりません。
 これはチャーハンって言うか、「やきめし」かもしんない。

 ◆塩やきめしWith目玉焼き
 もー、なんにもいらない。ごはんと卵があれば。
 あ、でも青ノリも欲しいです。これけっこう重要。
 なければ普通のノリでも、パセリでも。
 ごはんは塩コショーで炒める。ちょと日本酒入れる。
 これでぐんとうまい。
 ごはんが炒まったらすぐ皿によそい、青ノリかける。
 あいたフライパンで目玉焼き作る。トロっと半熟。
 塩やきめしの上に目玉焼きのっける。
 目玉焼きの黄身破って、しょーゆちょっとたらす。
 ぐじゃぐじゃっとかき混ぜて食べる。
 ◆しょーゆやきめし
 長ねぎがあればしょーゆやきめしはできる。
 炒めたねぎの味がごはんに合う合う。
 とは言えそれだけではちと物足りないですね。
 でも卵じゃない気がすんだよなー、個人的に。
 豚肉、たけのこ、しいたけ、合います。
 ザーサイもいいなあ。
 あんましいろいろ入れない方がかえってグーと思うけど。
 これも日本酒をちょっと入れるとうまい。
 お米つやつやになる。
 しょーゆは鍋肌っすね。
 ベニショー(紅ショウガのことっす)あればなお良し。
 ◆ソースやきめし
 欠かせないのは炒めた玉ねぎの味です。
 玉ねぎと卵で、もー完璧と思います。
 まず玉ねぎを5ミリ角くらいに切って、
 塩コショーで炒める。
 この時ちょっとバルサミコ入れてみたら
 薫り立って良かったです。
 卵はごはんが炒まったらパカッと直接割り入れる。
 チャッチャッチャッチャッと速攻で崩し、炒め混ぜる。
 ソースはうちの場合中濃ソース。またはウスター。
 あんまし甘くない方が好きなので。
 これも豚肉入れると合いそー。
 以上でした。
 栄養? うーん、それは次の食事で!(小林ひろこ)

 
ほうほう! 日本酒をやきめしに!
それに、バルサミコ? なるほどじゃ。思いつかなかった。
小林どの、そうとう、自炊歴長いな?
この思いっきりのよさがすばらしいよ。
栄養が偏ると心配のようじゃが、
そりゃ、やっぱりサンチュでもレタスでもトマトでも
なんでもいいから生野菜をどかどかっと、
皿に一緒盛りにするのがいいじゃろうな。



続いては、ほう「そばめし」に続く、関西系の自炊じゃな!

●「ほぼ日」の皆様、いつもありがとうございます。
 自炊老人さま、新しいお題にも、挑戦させて頂きます!
 フライパンひとつで、なにつくる? と聞かれたら
 即答で、「お好み焼き!」と答えます。
 もちろん、私は関西人。
 お好み焼きにも、広島風もあるし、家庭によって
 いろいろありますが、

 ◆1 基本の豚玉を「おかずレシピ」として
 ◆2 いろんな種類を一度に用意、を
    「ごちそうレシピ」としてみます。

 ◆1 基本の豚玉(よく食べる1人分)
 20センチぐらいのボールの半分ぐらいの量まで、
 キャベツを刻んで(あられ切り)、
 長いもをこぶし大、すって入れる。
 (じゃがいも1個でもOK)
 卵を1個入れる。塩を一掴み入れる。全体をまぜてから、
 小麦粉をきゃべつの量の1/3ぐらい入れる。
 もう一度、全体をまぜてから、
 だし(または水)で調節する。

 たね(ここまで、でできたもの)の感じを説明するのが、
 難しいのですが、キャベツにしっとりした粉が、
 からまってる感じです。
 粉とだし(水)を同時に入れないのが
 失敗しないこつです。
 
 テフロン加工のフライパンに、油をひかずに、たねを入れ
 豚バラスライスをのせ、ふたをして中火で焼く。
 肉の色が白っぽくなったら、裏返して、
 ふたをしないで焼く。
 最後にもう一度、裏返してかるく焼く。

 こうすると、表面はかりっとして、おいしいです。
 あとは、お好みソース、かつお、青のり、このみで
 マヨネーズを塗って、熱いうちにどうぞ。

 ◆2 ちょっとずるして、
    フライパンいっこ=ホットプレートとして、
    「ごちそうレシピ」

 基本のたねを人数分用意する。
 具として
 ・混ぜ込む具(桜えび コーン キムチ ねぎ 等)
 ・はさむ具(とろけるチーズ うすいモチ)
 ・のせる具(豚 えび いか 等)
 を用意して、お好みでいろいろ入れて焼く。

 うちの一番人気は、キムチ+チーズ+豚です。
 同じ関西でも、姫路の方は牛肉オンリーだし、
 牛筋とこんにゃくを甘辛く煮たのをつくって
 のせる友達もいます。
 きっと広島でも、いろんなこだわりが、あるんでしょうね。
 (杉山真子)

 
ふーむふむふむ。わし、お好み焼きは、なかなか自分では
つくらんので(すまんのう)、コツらしいコツを
加筆することができんのじゃが、
杉山どののレシピならばっちりうまくできそうじゃな!
料理の苦手な人でも、楽しんで参加できる、という意味でも
すばらしと思うぞ。 わしじゃったら……
「細かく刻んだニラ(混ぜ込む)と、
 豚肉(のせる)」というのはどうかな?



続いては(今日はほんとにたっぷりじゃろー!!)、
こちら。関西つながりで、焼きそばじゃ。

●フライパン一つなら、
 焼きそばではないでしょうか。
 スタンダードな作り方としては、
 キャベツ、たまねぎ、ブタコマ、にんじんあたりを切って、
 炒めて、麺入れて、炒めて、ソースで味付けて、
 出来上がり。簡単です。
 具は、トマトの角切りを入れたり、キムチを入れたり、
 ひき肉や鶏肉、ツナ缶なんかを使うのもおいしいです。
 味付けは、普通にソース味もいいですが、
 塩コショウとオイスターソースで中華風にしたり、
 缶詰のミートソースがあまってたら、
 ミートソース味にするのもおいしいです。

 焼きそばって「うまい、早い、安い」なんですよ。
 その上具によって栄養面もカバーできる。
 おすすめです。(宇佐見直人)


ふむふむ。これもよさそうじゃなー。
焼きそばも、自炊人によって味がかなり変わりそうじゃな。
(わしは、塩コショウに、しょうゆをたらり、が好きじゃ。
あ、ナンプラーつかってちょいとエスニックに、というのも、
いいかも!!)
それに、そば自体も、市販の蒸し中華麺でもよいし、
たとえば「細いスパゲッティ」を使うとか、
「うどん」にするとか、そういうふうにバリエーションを
つけても、いいじゃろうな。
でもゴハンが余る……と書いて気づいた。
そういえば、わしの友人でも、焼きそばにはぜったいゴハン、
というのがおるから、ええのかのう?



では、本日の最後。西欧、東欧、関西、ときて、
アメリカじゃよー!

●フライパン一つでできる料理で、
 私にとって最も満足度が高く、最も調理法が簡単な
 (だが最も奥深い)料理それはステーキです。

 かつて(私が子供の頃)牛肉は高級品で
 自宅でステーキなど、食べた記憶はありません。
 しかし、輸入牛肉の登場で、こんな値段で?
 と驚くほど安いお肉がスーパーに並んでいます。
 高価な黒毛和牛より、米国産やオーストラリア産牛肉の
 方が、脂肪が少なく噛むほどに肉の味が出てきて
 ステーキとしては、こちらの方が好きです。
 (すき焼きは和牛の方が美味いと思います。)

 調理法ですが、
 1.ニンニクをスライスする
 2.肉の筋を切り、塩こしょうをふる
 3.フライパンを熱して牛脂を溶かす
  (お肉屋さんで牛脂をもらっておく)
 4.ニンニクとともに肉を焼く
 5.強火で2分。ひっくり返して30秒〜1分
 
 単にこれだけの簡単な料理ですが、
 上手に焼けたらもう最高の満足度です。
 ただ、焼き加減は結構難しく、オーブンで焼いたり、
 炭火で網焼きにしたりといろいろ試行錯誤を
 繰り返している奥の深い料理でもあります。
 でも、難しく考えず、自炊初心者の方も
 是非挑戦してみて下さい。

 コツは
 1.冷蔵庫から出してすぐに焼かずに、
   室温に戻してから焼く
   (ただし塩こしょうは焼く直前に)
 2.ジューッという音と飛び散る油にビビッて
   すぐにひっくり返したくなりますが、
   そこはぐっと我慢。
   タイマーを使うのも手かもしれません。
   何もしない方がかえってうまくできます。

 ソースはバター系、醤油系、ハーブ系など
 いろいろと工夫するのも楽しいですが、
 シンプルに塩とこしょうだけで
 肉そのものの味と香りを楽しむというのが
 実は一番よいと思います。
 余談ですが、牛肉にはウィスキーがよく合うと思います。
 (Takeshita)


うははははははははは。
時々、むしょーに、食べたくなるよのう、ステーキ!
(さすがに、わしは、そんなに頻繁には食べんがな。)
ステーキはなあ、やっぱりフライパンが大事、だと思う。
これこそ「スキレット」、厚い鋳鉄のフライパン、
あれがいい。ギザギザのついたグリルパンもいいのう。
わしなりのコツなんじゃが、
フライパンは厚く熱く、
塩はうすめに(食べるときに足せばいい)、
焼き終えたら皿にうつして常温で5〜10分は休ませる
(肉汁を中にとじこめるため。その間につけあわせの野菜を
調理するとか、上にかけるソースをつくる、
くらいの余裕で、ちょうどいいぞ)、じゃ。
ちなみにわしのつけあわせは、ゆでポテトと生クレソン。
使う油はオリーブオイル。
ソースは、残った油と肉汁をそのまま火にかけて
しょうゆと赤ワインを足して煮詰めたのが、好きじゃよ。
あと、わしは、最初中火(でもフライパンはあつあつ)で
両面を焼いて、そのあと弱火にするぞ。
焼き上がりの具合じゃが、ううむ、これは経験なんじゃが、
そろそろかな? というときに肉のまんなかを押してみる。
生なら沈むが、程よく焼けると弾力がでてくるぞ。



わー、やっぱりわしの夕食、卵焼きだけじゃなくて、
なにかちょっとつくろうかのう……??

てなこって、今日は長めじゃったな。
じつは「フライパンひとつ」、たっぷりレシピが
寄せられておるので、しばらくこのちょーしで
(ちょーしに乗って??)続けるぞー!!

ではまた次回!
(おっと、前回の“そばめし”に関して
関西人からのアツイメールがたくさん寄せられておる。
ありがとうじゃ! 次回あたりに紹介しようかのう??)

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「フライパンひとつ」への投稿はもちろん、
みなさんの得意なそのほかのレシピや、
自炊に関することがらのメールも、
じゃんじゃん お待ちしてます!
jisui@1101.comまでお送りくださいね。

TINTIN, SNOWY!♪
イラスト 小林ひろこ

2001-01-12-FRI

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