新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル！ 〜その154〜
さあ、土曜日は「まつがい」の特集です。 「言いまつがい」にかぎらず、 さまざまな「まつがい」をたっぷりお届けします。 自分の意志とは裏腹にとんでもない行動を とってしまった人たちからのレポートを、 どうぞ最後までのんびりご覧ください。
家で夕食を食べていた時、 テレビの画面を見ながら、 お茶を飲もうと思って 湯飲み茶碗を持った。 ‥‥つもりだったが、 なぜか醤油さしを持っていた。 しかも、注ぎ口に合わせて 口を「チュー」の形にしていた． 醤油を飲むまであと ２センチぐらいのところで、 自分の「チュー」の顔に気がついた。 家族の誰も見ていなかったが、 そのため、かえって、 笑うでもなく、ごまかすでもなく 一人で微妙な気持ちになった。 （ふつつかもの）
連日の真夏日。今日も朝から、暑い！ 冷房のない台所でそれは起きた。 ただでさえ、ぼーっとしている朝、 きれいに洗ったお皿を 食器棚にしまおうとした。 なんかスペースがないなあと思いつつ 中を片づけてお皿を収めようとして、 ハッと気付くとそこはお豆腐の横。 私が開けたのは、冷蔵庫！ 確かに、涼を求めたかった私ではある。 （農家の嫁）
私が小学生の頃、夏休み遊びから帰って 喉がカラカラの私は、 冷蔵庫にある麦茶をゴクリゴクリ！ ん？ 何か浮いてる。 しかもコレ麦茶じゃないっ！ 風味豊かだぞっ！ それはこともあろうに 干ししいたけの戻し汁。 母よ、なんの罰ゲームなのか？ （jaico@みそじ）
私の彼女が小さいころ 夜中に熱を出してしまいお母さんに 「アイスノンして〜」 っておねだりしたら お母さんは暗闇の中、 冷蔵庫からアイスノンを出して 彼女の頭の下に入れてくれたそうです。 おかげで彼女も気持ちがよくなって 眠ることが出来たらしいのですが‥‥。 朝彼女が起きて頭の下にある アイスノンがいつもと感触が違うと思い 頭の下から取り出したら 解凍状態の「イカ」だったらしいです。 （みこ）
