この「言いまつがい」のページを
つくっているときに
ひじょうに困ってしまうことは、
編集しながら吹き出してしまうことです。
いや、マジメに仕事してるんですけどね、
どうにもこうにも、
いったんスイッチが入ってしまうと
止まらなくなっちゃうんですよね。
はい、今日も傑作満載です。
そうとう吹き出しました。
みなさんも、読みながら、
周囲に怪しまれないよう、ご注意くださいね。

サッカーを見ていて、前半のことを
「午前中」と言ってしまいました。
（ぱぴ）

私はソフトボール部に所属しています。
左打ちか右打ちかで
練習のときに打つ回数が違うので、
友人のＫさんに
左打ちの人が何本打つか訊こうとして
出た言葉は
「Ｋさ〜ん！　左手何本〜！？」
（烏）

職場で夕飯食べて、
そのあと必死に残業をこなし、
友人が待つ飲み屋へ。
「何飲む？」
「らーめん！」
ビールって言いたかったの。
お腹はすいてなかったの。
（らーんめんはラーメン屋さんで）

焼肉屋に行き、注文している時に母から
「あと、焼きミノも！」
と言われた父がこう言いました
「焼きニモひとつ」
焼きニモ？　それは焼き魚では？
（ぷぅ）

映画館で飲みものを買おうと思いました。
メニューを見て、
なっちゃんかコーラで悩んだ末に、
なっちゃんに。そして注文。
「なっちゃんコーラください！」
店員さんの苦笑を頂きました。
（あべ）

先日、自転車で転倒して
動けなくなっている人を発見。
生まれて初めて救急車を呼びました。
救急隊員の方がその人を
ストレッチャーに座らせる時に
「はいっ！　いいですよ、
　すわんで！　すわんで！」
と何度も言うので、不謹慎ながら
笑いを堪えるのに必死でした。
座るのかい？　しゃがむのかい？
（どな）

いや〜、笑った、笑った。
おもしろかったでしょう？
みなさんも、笑ったついでに、
初投稿、いかがですか？
やり方はひじょうにカンタンです。
下の「投稿する」ボタンをクリックし、
覚えている場面を適当に書き表して、
書式や挨拶を気にすることなく
ポン、と送信ボタンを押すだけ。
なにしろ、気軽に
送ってみるといいと思いますよ。
新潮文庫の「言いまつがい」文庫版も
読んでいない人は、ぜひどうぞ。