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新着「言いまがい」〜その540


 

ああ、人というのは、
どれだけ不確かなものであるか!
週末の「まつがい」特集を読んでいると
そんな哲学的な問題に直面してしまいます。
今日もさまざまな「まつがい」を
ずらりと並べてお届けします。
大きな「まつがい」、
小さな「まつがい」、
すべて実際にあった話です。
最後までのんびりとおたのしみくださーい。


職場でお昼を食べた後、
さて薬を飲もうと給湯室へ向かった私。
手に持っていたのは薬の袋と急須でした。
湯飲みを持ったと思ったのに。
(ふいづ)

つい10分前のこと。
扉を閉めようとすると
パッキンみたいなものが
垂れて閉まらないので、
手で押さえながら
もう一度閉めようとしたら、
当たり前のことですが、
指も一緒に挟んで内出血です。
(キーボードは打てる)

私の知り合いの人の話です。
仕事で資料が配られたとき、
「回して見ていって下さい」
と言われました。
資料をどんどん隣の人に
渡して見ていってという意味なのに、
その知り合いはハンドルを回すように
手元でくるくる回したのです。

「何やってるのー? 違うよー」
と言われた知り合いは
今度は資料をくるくる逆に回しました。
(抹茶を飲むハチ)

朝ねぼけてお弁当をつめているらしい私。
会社に行って
「先輩!
 髪の毛にご飯がついてるぅ」
と言われ見てみたら、
セミロングの髪の毛に、
稲穂のようにご飯粒が‥‥。
(美香)

ド近眼の私。
ある日裸眼で歩いていると、
道の向こうの電柱の横に黒猫が!
「ネコだ〜!」
と言いながら駆け寄ろうとして
目の前にあった
駐車場のチェーンが見えず、
思いっきり引っ掛かり派手に転倒。

いい年して膝を擦りむき、
半泣きしながら道を渡ると、
ネコだと思ったのは黒いゴミ袋でした。
(ゴミの日の出来事)

専門学校に入学したての時でした
(未成年でない同級生が
 たくさんいました)。
前の席に座っていた男の子が
「今夜は大学時代の
 友達と飲み会やねん」
と話していました。
次の日、彼の目ははれぼったくなり、
顔もむくんでいて
別人のようになっていました。
あぁ、お酒を飲みすぎて
むくんでいるんだ。
人相が変わるくらい飲んだのかぁ。
飲みすぎじゃないのか?
とぼんやりと眺めていました。
やがて授業が始まり、
出席を取ったときに別人だと判明。
昨日飲みに行った彼は、
視力の悪い別の男の子と
席を替わっていたのでした。
そりゃー、人相も違うってば。
でも、そのときは
結構真剣にびっくりしました。
(私は下戸です)
孫のつもりが別の子を撮っていたという
おじいちゃん
の話が出ていましたが、
プロのカメラマンでも
そういうこと、あります!
私がテレビ局の記者をしていた時のこと。
あるお祭りに参加する
親子を取材していて、
カメラマンにその親子を紹介し、
挨拶したはずなのに‥‥。
社に戻ってプレビューしたら
まったく違う親子が
延々と映っていました。
取材中に
「なんか対象が違う気がするなあ」
と思ってはいたんですが
そのカメラマン、仕事中に話しかけると
機嫌が悪くなるタイプだったので‥‥。
もちろん、後日、
再度取材に行きましたが
「丁寧に取材されますねえ」
と言われて愛想笑いで
ごまかすしかありませんでした。
(ひな)
この間、会社の同僚と電車に乗り、
同僚は先に電車を降りました。
私は自分の駅まで結構あったので
その後寝てしまったんです。
そして自分が降りる
3つくらい前の駅で目を覚まし、
同時にものすごくあわてて、
やっぱり寝ていた隣の人をたたき起こし
「○○さん! △△駅だよ」
と言ってしまいました。
寝ぼけて、同僚が寝過ごして
ここまで来ちゃったと勘違いしたんです。
隣の人は私にたたき起こされて、
怒ると言うよりポカン。
すぐ謝って、
恥ずかしいので寝たふりしました。
よく寝ぼけて変なこと口走りますが、
公共の場では初めてです。
(のえ)

私は初めての一人海外旅行で
オーストリアのウイーンに行きました。
両替も済まし、
1時間以上ウイーンの地図を
見ながら迷っていました。
どうしても地図と現場が合わない‥‥。
目印を探すため看板を見ていても、
読めるのは
「オリンピック」と「グリース」だけ。
オリンピックと言えば
ギリシャが発祥の地だなあ、
と思いながら
ギリシャ? グリシャ? グリーシャ?
グリース? ‥‥グリース!?
そうです、私はウイーンではなく
ギリシャに
行きまつがってしまったのです。
露店で売られている
観光ガイドブックには
「アテネ」と読める英語に神殿の写真。
ええ、空港から街に入る
バスの中から神殿も見えてましたよ。
だって、まさか違う国に着くとは
思ってなかったんだもの。
(聞いてないよ〜!)

まつがいというか、なんというか。
大学時代の友人の話です。
その日は朝一番の授業が
絶対出席しないといけない実験でした。
前の晩、友人は目覚まし時計を
しっかりセットして眠りました。
目覚まし時計の音で目が覚め、
時間を確認した友人は、何を思ったか、
「ん? 俺はサイヤ人やし、
 飛んでいったらいいんやん。
 まだ30分眠れるやん」

と、目覚まし時計をセットし直し、
眠ってしまいました。
もちろん、彼はサイヤ人ではありません。
しっかり遅刻して補習を受けていました。
二十歳にもなって、
自分をサイヤ人とまつがう、彼って‥‥。
(ドラゴンボール世代)

サイヤ人のくせに
「あと30分眠れる」と考えてしまう、
その妙な庶民感覚が最高です。
サイヤ人なら、学校関係ないだろ。
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(2005.7.1)
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(2004.7.12)
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2005-08-07-SUN
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