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新着(しんちゃく)「言いまつがい」
スペシャル! 〜その64〜


日曜日は「誤メール」の特集です。
メールって、送信ボタンを押した瞬間に
「まつがい」に気づいても、
もう、どうしようもないんですよね。
「あ!」と思って慌てても、
「誤メール」はすでにデータとなって
誰かのもとへ運ばれているのです。
わずかな数文字の「まつがい」で、
まったく意味合いが変わってしまうメールの性質を
どうぞのんびりおたのしみください。

父の会社の同僚の方が、
緊急の用件で帰宅する旨
父にメールをしたところ、
「急に用事ができたので帰ります」が
「急に幼児ができたので帰ります」
になっていたそうです。そりゃ大変だ。
(ゆい)
私が春休みに父の単身赴任先に
遊びに行ったときのこと。
メールが不得意なはずの母が
メールしてきました。
「おとうさんのことよろしくね」
と打ちたかったようですが、メールには
あとうさんのことよろしくね」
と書いてありました。
阿藤さんって誰!?
(おまちんす)
いつもとってもおちゃめな
後輩からの携帯メール。
「くわしいことがわかったら
 またメールします
(machen)
私の上司は話す時は
「ファックス」と言えるのですが、
メールを作らせると高確率で
「フックス」
と書いてしまい、重要なメールも
腰砕けとなってしまいます。
(なべちん)
「高井戸か千歳船橋か、
 どっちで待ち合わせる?」
これをケータイメールで確認をとった。
帰ってきた返事が「他界ど」
寒風が身にしみた。
(もーり)
スーパーに就職した友達から
「魚を裁くことになった」
というメールが来ました。
「魚をどんな罪でどうやって裁くの?」
と返信すると怒られました。
(スーパーの店員の友人)

ありふれたメールに潜む、
なんともいえない間抜けさ。
わずかな「まつがい」に気づいたら、
ぜひぜひこちらのアドレスにご投稿ください。
件名は「言いまつがい」のままでOKです!


手持ち無沙汰な時間よ、さようなら!
バックナンバーは携帯電話からも
おたのしみいただけますよ。
よかったら、お友達にもすすめてくださいね!

ついつい言いまつがいをしてしまったり、
耳にしたときは、
タイトルを「言いまつがい」として
postman@1101.com
まで
すかさずメールをお送りくださいね。
これからどんどん紹介させていただきますよ!


postman@1101.com

2004-04-18-SUN
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