ほぼ日・百人一緒

さて、諸君。
約150緒のなかから、天の命じるままに、
百人一緒の工事を開始してみた。


ちょっと、可能性は見えてきたような気がする。
ここに掲載されているものが、固定されるわけではない。
挑戦を受け、それを退け続けた者だけが、
20世紀最後の「百人一緒」として残るのである。

いんたーねっとじゃけぇ、動いて進んで行くんじゃ。
今回掲載の緒のなかで、これはええんでないかいと、
天がよろこんだのは、やはり
「@驚くタメゴロー」
 (競馬のジョー)
だったかなぁ。
もうひとつ、
「なーんでこんなにかゆいかな」
 (たみ)
も、いい感じだったみたいだなぁ。

二枚目系のだって、
『男はタフでなければ生きて行けない。
優しくなければ生きていく資格がない』くらいのがあれば
もちろん、掲載しちゃうに決まってるからね。

じゃ、もっと磨いていきましょうね。
(空いてる席もいっぱいあるよ!)

◆百人一緒バージョン1赤い字は空席)
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「明後日のことは、明日悩め!」
(横七)
「いぬにしてはよくわらう」
(九能 檸檬)
「上野公園に行ったことない西郷輝彦」
(囮)
「え、これで愛妻弁当?」
(楽文亭よいしょ )
「おすぎです」「プーコです。ぷ〜」
(囮
「北から呼んでもスイス、南から呼んでもスイス。」
(イースト菌)
「こんばんは。もりもり元気そうなだけの森です」
 (囮)
「八百屋で酢イカを買う」
(囮)
「食べ物に 味を付けると 美味しくなるよ」
(冷やしかつ丼)
「隣に寝てるのは怪獣」
(ごめ)
「なーんでこんなにかゆいかな」
(たみ)
「抜け道は、近道に非ず」
(ネズミ男)
「はじめての、アコギ」
(黄金太郎)
「封を切ったばかりのインスタントコーヒーは
 おいしい と信じられている。」

(crowroa)
「めまぐるしいという形容詞をつけられたことが
 一度もないのですが」

(めのひと)
「元も子もない。じゃあ、元木琴子は、木琴だ。  」
(晶)
「私から無駄をとらないでくさい。
 なにも残らないから」

(こーし)
「ンボマよ。日本ではエムボマと呼ばれたンボマよ。
 私の母は君をエボヌマと呼んだ。」

(qp3)
「ガランドウ どこか似てるぞ ギャランドゥ」
(ツシマ)
「ギャオス、おまえこれからどうやって
 食っていくつもりなんだよ?」

(囮)
「『ぐりぐり』それはわたしの心を捕らえて離さない
 グリーンイグアナの名前」

(aichang)
「ざるをワクで掬う」
(鼠穴)
「ぢならぢと言えよ、やさしくするから」
(囮)
「どこにいても一人」
(1009)
「パピーって呼んでる子どもも子どもなら、
 呼ばせる親も親だよね」

(まるも)
「ぴったりに幅寄せしたのにね」
(ひっきー)
「COOL!   ミントガムください」
(囮)
「Mr.と呼ばれる小学生」
(囮)
 
「Qさんは 昔オバケで 今センセイ
 それではここで クエスチョンです」

(李−quest)
 
「WXYで女体を描けるあなた、そう、あなた。」
(ぜんろう)
「4で出刃包丁を思いだす友だちが怖い」
(囮)
「@驚くタメゴロー」
(競馬のジョー)
「¥ばかん。」
(たいむばかん)
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惜しかったけれど、残っていたというものは、
以下に雑然と置いておく。
「もう歳ね そろそろキツイわ 園児服」
「『お姉さん』でなく名前で呼びたしデスクの昼下がり 」
「じぶん、っていったいどんな奴?誰に聞けば分かるかな」
「びーちくを たてに割れると 思うなよ 」
「石坂浩二さんってもうそんな歳なんだ」
「えとせとらって日本語っぽい」


じゃ、ひまにまかせていそがしく考えてね。

2000-10-07-SAT

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