ハラマキ時代。
〜2004年夏 「ほぼ日うれしいハラマキ」〜

毎日着せ替えしたくなる。
チラッと見せて楽しむハラマキ。




ほぼにちわ。

突然ですが、冒頭から何やら
ばばーんと掲載しております、こちらの写真は、
「 ハラマキ・チラ見せ愛用グループ」のみなさまです!
本日は、ハラマキを巻くことを
完全にファッションの一部として
日々楽しんでおられるこちらのみなさまに、
ハラマキの魅力”について、
大いに語っていただきますよー!

●洋服を選ぶように、ハラマキを選んでいます。

今回、集まっていただいたのは、
フラダンスを共通の趣味とする仲良し4人組のみなさん。

ナツコさん ミエさん マサコさん レイコさん

昨年夏の「ほぼ日Shareonaハラマキ」を
ご購入くださって以来、
すっかりほぼ日ハラマキの虜になっているという、
この4人。
ハラマキを洋服の下からチラッと見せるのは、
ほぼ毎日の、おなじみのスタイルだそうですよ!

「ほぼ日のハラマキ、かわいいでしょ。
 チラ見せしてると、友だちや会社の人たちに
 『ベルト?』なんて聞かれて
 『ハラマキだよ』って言うと、
 すごくうらやましがられるんですよ。」

 (ミエさん)

「今日も職場で、年上の女性に、
 『いつも、下から1枚見えてるの、
  洋服の色と合ってて、かわいいね。

 って言われたので、
 『ハラマキです』って言ったら、
 『へええー、いいわねー。
  いまの子は、
  ハラマキを見せる時代になったのね。』
 なんて言われちゃいました」
 (ナツコさん)


この“うらやましがられる”が、
どんどん広まっていって、
気がつけば、ご家族やお友だちなど、
まわりのハラマキ率がとっても高くなってるんですって。
ちなみに、集まっていただいたこの日は、
みなさん仕事帰りで、フラダンスの教室がはじまる前。
この教室の生徒さん、20人くらいのうちほとんどの方が、
いまやハラマキストとなっているそうですよ。
毎回、ハラマキの販売時には、
ハラマキのデザインページのプリントを
誰かしらが持ってきて、それをみんなで見ては、
「これ、かわいいんじゃなーい」
「こっちは、○○ちゃん、似合いそうだよ。」
なんて言い合いながら、
わいわい楽しく選んでいるそうですよ。

ところで、そもそも、ハラマキがあってよかったーって
日々実感するのってどういうときなんでしょうか?

「ジーンズもパンツも
 ローライズのものをはくことが多いので、
 どうしても、お腹や背中が出ちゃうんです。
 でも、ハラマキを巻いていると、
 お腹も冷えないし、
 背中や下着も見えなくて、すごくたすかってます。
 洋服の下からチラッと見えても、
 このハラマキだったらかわいいから、
 はずかしくないし。」
 (マサコさん)


「夏の方が、ハラマキがあってよかった、
 っていう実感度が高いんですよ、実は。
 電車も会社も、とにかく、寒い!
 だから、ほんとに、あったかーい
 これあってよかったー、って実感してます。」
 (ナツコさん)


「ノースリーブを着たり、夏って薄着になるでしょ。
 そうすると、以前だったら、
 出かけ先でお腹痛くならないかなあとか
 ちょっと不安を抱えて出かけていたんだけど、
 いまは、お腹は、ハラマキでちゃんと守られているから、
  安心なんです。
 その安心感ってすごいものがあるんですよ。」
 (ミエさん)


「よくしゃがんだり椅子にすわったりして、
 お腹や背中が出てる子、見かけますよね。
 そういう子たちに、駅とかでも“ハラマキ、いいよ”って
 ついつい、すすめたくなる衝動にかられています!」
 (レイコさん)


これは、女性ならではのことだと思いますが、
股上が浅いパンツをはいていると、
椅子に座ったり、しゃがんだりすると、
お腹や背中が出ちゃって、
そこに、直接、冷房の冷たい風があたったりして、
それで、体調をくずすなんてことがよくあるんですよね。
そのとき、見えてもはずかしくない、
いえ、むしろ見せたくなるようなハラマキを巻いていたら、
それは、かなりありがたい存在になりますよね〜〜。

ところで、ふだんは、どんなふうにハラマキを
巻いてくださっているのでしょう??

「毎日着せ替えしてますよ。
 もう、完全にワードローブの一つになっていて、
 その日に着ているパンツの色や
 Tシャツやカットソーの色に合わせて
 コーディネイトしています。
 前回の冬の白黒の千鳥格子柄は、
 デニムとかカジュアル以外の、
 フォーマルまではいかないけれど、
 カチっとしている洋服にもよく合って、
 すごく重宝していました!」
 (ミエさん)


「うんうん。
 去年のShareonaの『ナイト』は、
 黒のタイトスカートにブーツ、っていう
 シックなスタイルのときに巻いても、
 全然違和感なかった」
 (ナツコさん)


「もう、ただ1枚、Tシャツを着てるだけじゃ、
 物足りなくなっちゃった。
 ハラマキを、Tシャツの下にチラッと見せてると、
 重ね着?って感じでいいんですよ。」
 (レイコさん)


「Tシャツを買うみたいに、
 ハラマキも、新しいデザインが出たら、買いたい。
 今年買った服の色とかに合わせたりして、楽しみたい。
 いろんな色のハラマキが欲しくなるんですよねー。
 洋服を選ぶように、ハラマキを選んでます。」
 (マサコさん)


なるほど〜。
もともと、ほぼ日ハラマキは、
「見せてもはずかしくない、むしろ、
 思わず、チラッと見せたくなるようなハラマキ」
としてつくりはじめたものなので、
実際に、洋服のように、
着せ替えてご愛用くださってるのは、
かなりうれしいです〜!

そして最後に、今回の「ほぼ日うれしいハラマキ」も、
もちろん、とっても楽しみにしてくれているみなさまに、
「ほぼ日うれしいハラマキ」のサンプル版を
ひと足先に、見ていただきました!
いかがですか??
きゃーー、かわいい〜〜
全体的にあざやか!!
 色が、どれも、すっごくきれい〜!

とみなさま、 興奮気味ですが‥‥


「最初に目にとまったのは、『バード』
 地の色のピンクが淡くてかわいいですね〜。
 また、ワンポイントの“青い鳥”がいい!
 この“青い鳥”が洋服の下から
 チラッと見えるのがいいっ。
 あと、薄さも、いいっ。」
 (ミエさん)


『あたたかい』のピンクの色、すごくきれいじゃない?
 あざやかなのに、派手な感じしなくて、
 いいピンク!
 デニムに合わせて、チラッと見せたいな」
 (ナツコさん)


「わたしは、『グローブ』がいいなあ。
 ちゃんと、世界地図になってるんだ。
 わ、日本だ! 赤道もある!
 色が渋い2色の配色だから、実は、意外と、
 今回のラインナップの中では
 一番、洋服に合わせやすいと思う」
 (マサコさん)



「これは、〜〜って感じ。
 夏っぽくて、かわいいから、やっぱ欲しい!
 これこそ、あえて見せて巻きたいですねー」
 (ナツコさん)



『グレースドット』は定番ものとして欲しいかも。
 ウラ返したバージョンの白地にグレーのドットも、
 超いい〜〜。
 この小さすぎない水玉が、
 この色の組み合わせと合っていていいなあ」
(レイコさん)


『はら7ぶんめ』
 これ、父にあげたい!」
(マサコさん)
「私は、妹にあげようかなあと思ってます。
 色も、実はかわいいし」
(ミエさん)

と‥‥
とにかく今回の新作のラインナップを
手にしたとたん、とめどな〜く語ること語ることっ。
みなさん、自分の以外のご家族のものも選んだりして、
かなりにぎやかになっていましたっ。



みなさま、どうも、ありがとうございましたー!!

今回、お会いした4人が、
「ほぼ日うれしいハラマキ」を選んでいるご様子を
拝見していて、
あらためて、デザインのラインナップが
たくさんあってよかったなあ、と思いましたっ!
その分、選ぶ悩みもふえますけど、
自分が持っている洋服と照らし合わせたりして、
あれこれ考えながら選ぶのって、
やっぱり、楽しいですもんね。
毎日着せ替えで、洋服に合わせてコーディネイトしたら、
たしかに、オシャレがもっと楽しくなりそうですね!


「ほぼ日うれしいハラマキ」のご注文は、
6月23日(水)午前11時までです。
ということは‥‥
販売終了まで残り3日に迫っております!
3日というのは、ほんとうに「あっ」という間に、
すぎてしまいますからね〜〜。
今日、このページをごらんくださっているのも、
何かのご縁。思い立ったら、吉日。
忘れないうちに、ご注文してくださいね!
そうは言われても、まだ決められないです‥‥という方は、
“うっかり忘れ”を事前に食い止めてくれる
ナイスな隊長率いる、
うっかり防止隊”への
ご登録をおすすめいたしまーす!!
(うっかり防止隊へのご登録は、
  こちらのページからどうぞ)

2004-06-20-SUN

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