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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

5月18日 読売ジャイアンツ特集


毎週日曜深夜・テレビ朝日系列で
大好評放送中の「ゲットスポーツ」内容予告です!


二岡智宏 〜支柱

監督・原辰徳が苦悩していた…
主力メンバーが次々とケガ、故障により戦線離脱。
読売ジャイアンツ、チーム史上最悪の緊急事態。

そんなチームにおいて、
勝利への重責を担う一人の男がいる。
二岡智宏(27歳)。

苦しいチーム状況において、
開幕からスタメンを守り続ける数少ない一人である。
今でこそ、指揮官の信頼を全面的に受けるも、
99年にデビュー以来、
ここに辿り着くために乗りこえてきた、
知られざる物語があった。

全ては恩師に報いるため…
今明かされる、指揮官との知られざる絆。
彼は静かに言った… 「監督をまた胴上げしたい」


柔道 篠原信一 〜 柔 最後の刻

2003年、4月29日、日本武道館。
井上康生が3連覇を遂げた全日本選手権は、
異様な熱気に包まれていた。

この大会を最後に、
ある偉大な勇者が引退する。
篠原信一、30歳。

覚えているだろうか、
2000年9月22日、
シドニー五輪男子100kg級決勝のことを。
気力、体力ともに最高の状態。
金メダルに、人生のすべてを賭けていた。
だが、そんな彼を襲ったのは無常なまでの結果。
闘う理由を失った瞬間だった。

すべてを失ったあの日から2年半、
篠原は、柔道に何を求めていたのだろうか。
そして最後の闘いで、
彼は何を探し出そうとしたのだろうか。

柔にかけた最後の刻・・・
そこには、勝敗を超えたドラマがあった。


シリーズ ソフトボール2003
〜 選択・第3部「誇りと居場所」


去年8月、世界一早い
アテネオリンピック代表となった
女子ソフトボール代表。

通称・宇津木ジャパン。
彼女たちは今年、
アテネに向けて決意の再スタートを切った。
思いはひとつ。金メダルを阻む打倒アメリカ。
そのために、一命を賭す。

そんな宇津木ジャパン、
中をのぞくと結構壮絶な状態にある。

代表候補は37名にものぼり超混戦状態。
各ポジションは課題と命題に満ち溢れている。
そこそこはいけるかも知れない。
しかし、金メダルをとる
チームとなるために、もがいている。
これまで以上のハイパーな宇津木ジャパンとなるために。

中心となるのはスタートとなった初春の台湾合宿。
伝説ともなっている超壮絶キャンプである。
ここで繰り広げられる猛練習の中から、
期待の星やベテランたちの激闘から
宇津木ジャパンの現状を見つめてゆく。
アテネオリンピックは、遠くて近い!

今週も、放送を、どうぞおたのしみに!!!

2003-05-11-SUN
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