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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

4月6日 日本プロ野球界屈指の名勝負!


毎週日曜、テレビ朝日系列深夜の「ゲットスポーツ」は、
今週も、かなり気合いを入れた特集をおとどけしますよ。
番組予告です!


南原清隆&栗山英樹presents
〜巨人・高橋由伸vs中日・川上憲伸〜


今ここに、日本プロ野球界NO.1と称される名勝負がある。

巨人・高橋由伸vs中日・川上憲伸。

由伸は言う。
「1番刺激を受けるピッチャーですよね」

憲伸は言う。
「あいつを打ち取れば勝つと思ってますから」

大学時代から凌ぎを削って来た
2人の対決は、プロ6年目に突入。

由伸は、松井に代わる新選手会長として・・・
憲伸は、開幕を託されるエースとして・・・

2003年宿命の対決、その初舞台は開幕戦。
そのウラに隠された真実を徹底検証!!!


蒼の未来〜検証
アテネ五輪日本代表×U−22コスタリカ代表


アテネ五輪を目指す若き日本代表のキーマンと、
山本昌邦監督が掲げる新たなる戦術を
テーマに4週にわたって放送してきた「蒼の未来」。

そんな中4月1日、
オリンピック代表候補の最初の力試しとも言える
アテネ五輪予選壮行試合が
名古屋・豊田スタジアムで行われた。

オリンピックという4年に一度の国際舞台が、
若き才能たちに多くの財産を与えることは
シドニー五輪を経験した、高原、中村、
そして稲本などを見れば既に実証済みであろう。
つまり2004年に控えたアテネ五輪に出場することは、
2006年のドイツW杯に向けて
大いなる試金石となるのだ。

しかし、本戦出場のためには
5月から行われるアジア予選を勝ち抜き、
W杯よりも少ない3つの切符を勝ち取らなければならない。

山本監督は、4月1日を
アテネ予選のスタートであると言い切った。
それほどまでに大切な一戦・・・しかし結果はドロー。

山本監督の掲げた幾つかの勝利へのポイントは、
果たして無意味なものであったのか。
同点という結果は、
アテネへの黄色信号となってしまったのか。

谷間の世代と呼ばれた男達の
スタートラインで垣間見えた、蒼の未来とは−


柔道・田村亮子 〜rebirth

「ヤワラが負けた」
「田村12連覇逃す」
「田村に迷いあり」

新聞に大見出しが踊った、
昨年4月の全日本体重別選手権での敗戦。

11年9ヶ月ぶりの日本人選手相手の敗戦。
連勝記録「65」ストップ。
2000年シドニー五輪で金メダルを獲得し、
女子柔道界を牽引する
田村亮子が経験したかつてない屈辱。
敗戦後多くを語らなかった女王…

あれから一年。
昨年屈辱を受けた大会を前に
田村は自分の柔道の原点となる場所を訪れていた…
そこには、自分と向き合い、
誰も立ち入ることのできない聖域を
守りつづけようとしている女王の姿があった。

柔の道を歩み始めて20年。
田村亮子も、今年27歳になった。

頂点に君臨しつづけることを宿命づけられた女王が
今、生まれ変わろうとしていた。

どれもこれも、おたのしみに!!!

2003-04-06-SUN

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