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スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

2月2日 日本サッカーを考える


こんにちは!
毎週日曜深夜のゲットスポーツ、
今週の放送内容の予告をおとどけしますね。


2006年、更なる未来のために

2002年ワールドカップサッカー。
日本は予選をトップで通過し、
世界のベスト16という成績を残した。

しかし、世界のサッカーの進歩は留まることを知らない。
もうすでに、次への戦いは始まっている。

ストライカー不在、フィジカルの弱さ、精神的な弱さ。
露呈された様々な課題・・・

日本サッカー強化のために、今、何をすべきなのか!

監督にジーコを迎え、新たなる道を歩き出したA代表。

今年、オリンピック予選を迎える、U-22代表。

U-20代表は、ワールドユース選手権を戦う。

世界の舞台で輝くために、今、「日本サッカーを考える」。


西武ライオンズ 伊東勤 〜不惑の要

"日本シリーズ出場試合数"という記録がある。

5位は長嶋茂雄の68試合、
4位は森昌彦(現:森祇晶)69試合。
2位は柴田勲の73試合。
そして1位は王貞治の77試合である。

ここで問題。3位の選手を、
あなたは答えられるだろうか?

正解は・・・出場70試合、西武ライオンズ伊東勤である。

まさに日本シリーズを知り尽くした男。
そんな彼が、昨年今までにない屈辱を味わったという。

「日本シリーズ4連敗」。

初めて闇を知った栄光なる獅子の要が、
悲壮なる決意を抱いた。

今までになく自分をいじめ抜く、
プロ22年目の選手伊東。
そして常勝軍団再建に向けた、コーチ伊東の秘策。

西武黄金時代を知る最後の男、伊東勤40歳。
不惑の挑戦、その全貌が明らかになる。

2003-02-02-SUN

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