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「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

4月21日 王道の「野球」「サッカー」特集

日曜日深夜のゲットスポーツ。
今夜は野球中継次第で時間が変動しますが、
夜中になったらテレビ朝日をチェックしてみてね!
先週は、個人スポーツを見ていきましたが、
今週のゲットは、まさに王道。
野球とサッカーを特集してまいります。


大和猛蹴〜ヤマトタケル〜2002
検証・日本代表 〜進化するFLAT3〜


フラット3[スリー]。

サッカーの守備においてDF3人がほぼ一列に並び、
ラインで守備を行う戦術である。
1998年フランスW杯以降、日本代表の指揮を執る
フィリップ・トルシエ監督はこの戦術を用いている。

2002年ワールドカップ(TM)に
ホスト国として臨む日本は、
3戦全敗で終えたフランス大会を教訓に、
決勝トーナメント進出を命題として強化を続けてきた。

その日本が生命線としているのが、フラット3。
DFをラインで高く守る事により、
FWとのスペースをコンパクトに保つ事で、
より攻撃的な布陣を組めるという利点がある。

この戦術をベースに成長を続ける日本は、
親善試合とでも中堅国と渡り合い、
2000年アジア杯を制覇。
後は2002年まで成熟を重ねるだけかと思われた・・・

だが2001年3月、日本代表に衝撃が走った。
98年W杯の決勝戦が行われた
フランス・サンドニで行われた
世界王者・フランスとの1戦で、
無残なまでにフラット3は切り裂かれてしまった。

昨年5月GetSportsでは
フラット3の番人・森岡隆三選手(清水)に焦点を当て、
徹底検証を行い成長を続けるフラット3の真実に迫った。

あれからおよそ1年、コンフェデレーション杯準優勝、
イタリアとも引き分けるほど成長した日本代表。
その中でフラット3はどのような変化を見せたのか?。

そして迎えた2002年W杯イヤー。
調整の最終段階を迎える日本は、
ウクライナ、ポーランドとテストを行い
無失点に抑えて見せた。
そのフラット3を今回番人を務めた
宮本恒靖選手(G大阪)の証言を交え、徹底検証。

更に、ケガで戦線離脱を余儀なくされている森岡選手は、
FLAT3の進化をどのように見ているのか?
ナビゲーター・中西哲生と共に徹底分析。

その上で迎える4月17日のコスタリカ戦では、
FLAT3はどのような姿を見せるのか?

G−インタビュー
南原清隆×小久保裕紀・松中信彦

 
全く違ったタイプのホームランバッターとして、
福岡ダイエーホークス強力打線を支える、
小久保裕紀選手と松中信彦選手。
今シーズンも開幕から好調を維持し、
パリーグ首位争いを展開するチームの原動力となっている。

そんな2人のスラッガーに、
メインナビゲーター南原清隆がインタビュー。
テーマはズバリ
『ホームランを打つコツ(テクニック)とは?』
そこで飛び出す、意外な事実の連続に、南原は驚嘆!
 
→小久保選手いわく『ボールをやや詰まらせる』

→松中選手いわく『ボールにフェード回転を掛ける』

両選手の謎めいたコメントには、
一体、どんな秘密が隠されているのか?

2002-04-21-SUN

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