SPORTS
スポーツマニアックTV!
「ゲット・スポーツ」を、
ほぼ日はひいきします。

第一回 豪倭神伝 スペシャルバージョン

番組内で掲げたコーナー、「豪倭神伝」
(ごうわじんでん)のスペシャルバージョンです。

(1)千葉すず「定石打破」
一度は、引退をした日本水泳界の女王の復活。
しかし、そこには日本女子競泳陣がこれまで直面してきた
女子水泳限界説を打破しなければならない。

それは、かつての金メダリスト岩崎恭子を筆頭に
日本女子水泳陣が14or15歳〜18or19歳で
ピーク迎え大学入学ぐらいと共に徐々に
限界が見えてくるという幻惑。
世界のトップ達はジャネットエバンスなど結構な年でも
活躍を続けたが・・・。
25歳の千葉すず復活物語と共に日本女子競泳陣の
現実を深く掘り下げます。

そして、アトランタ五輪などで様々な言動で強気な面を
見せ続けた女王の告白、国際大会直前、彼女は・・・。

信じ難き女王の世界がそこにはあった・・・。

(2)サッカー五輪代表への提言〜セルジオ越後激白〜
五輪アジア予選を圧倒的強さで突破したサッカー五輪代表。
史上最強のイレブンに我々は、メダルへの期待を
抱かずにはいられない。
しかし、セルジオ越後は、現在彼らは、非常に危険な
状態にあると見ていた。

彼の脳裏に浮かぶ4年前の夏の風景。

セルジオ越後が爆発した!誰よりも日本サッカーを
愛するが為・・・。

(3)『決断』〜検証・男子マラソン選考レース
シドニー五輪での気運が日々盛り上がる中、
最も注目を集めるのがマラソンである。
特に女子の躍進は、国民的関心事にまで
なっている。そんな中で我々は、あえて男子マラソンに
焦点を当てる。かつてマラソン王国といわれながら、
ここ最近まで長き低迷期にあった男子。
しかし最近は日本記録更新や世界陸上メダル獲得など、
復興の兆しが見えてきた。
そんな中迎えた2000年。
果たして日本男子は五輪という究極の舞台で結果を
出すことができるのか?
弱点はどこにあるのか?
などをかつての名ランナーたちによって検証。

勝利への道を探ってみたいと思う。

2000-01-28-FRI

BACK
戻る