エリザベス・オリバー 
Elizabeth Oliver

NPO法人 アーク(アニマルレフュージ関西)代表。
1940年英国サマーセット州生まれ。
ノッティンガム大学で農学(酪農業)を専攻し、
ロンドン大学で日本語を専攻する。
1965年に関西を訪れ、以後、関西に在住。
大阪工業大学の常勤講師を勤めながら、
1990年に動物保護団体「アーク」を設立。
1995年の阪神淡路大震災では、
600匹を超える被災した犬や猫たちを保護。
以後、英語教師の職を辞し、アークの活動に専念する。
主な著書に『犬と分かちあう人生』、
『スウィート・ホーム物語ーオリバーさんと、
幸せをつかんだ22匹の犬』など。
そのほか、アーク関連書籍に
『レスキュー! 
エリザベス・オリバーの動物シェルター』、
『ありがとうチョビー命を救われた捨て犬たちの物語』
などがある。