ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

462.(お休み中の集まり18)


ガンジーさん、昨日(12月3日・月曜日)は、
ここに
10726 人が訪れました。

今日も、ひとりぶんのお見舞いメッセージを。

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はじめまして、こんにちわ。

毎日ひっそりこっそりお見舞いをさせてもらっていました。
…が、そんな私も入院するはめになってしまいました。
命に関わることではないとはいえ、
手術をして、しばらくしゃべれない、
唇の感覚がなくなるかもしれない、
という私にとっては唖然とするしかないようなことに
なってしまいました。
入院予定日が近づくにつれて、
ガンジーさんが入院前に書いていた事を
とてもリアルに感じます。(とくに病院の中の色のこと!)
毎日学校へ行けること、友達と遊べること、
話したり笑ったり出来ること、先生の文句を言えること…
そういうことさえとてもありがたく感じてしまいます。

お互いに早く退院してこれることを祈ってます。


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「がんばれ」は、ガンジーさんの嫌いな言葉なんだけど、
ぼくは、実は嫌いじゃなかったんです。
ですから、小さい声で言います。がんばれ。


___↓__いまのガンジーさんのページについて____

できるだけ騒ぎたくないし、
普通にしていたいという気持ちがあって、
ぼくは、「ガンジーさんにお見舞いメールを」
というようなことは、しないでおきたいと思っていました。

でも、ふと夜中に思いついたのです。
このページを読んでいる人が、声をあげることなく、
静かに毎日祈っていることならできるんじゃないか、と。

本人でないぼくらの自己満足かもしれないけれど、
お休み中に、なんの更新もないこのぺージに、
毎日アクセスして、
回復のための短い祈りをささげてもらえませんか?
 
毎日、ここのなんの更新もないページに、
何人の人が訪れたかを、発表していくことにします。
その数の祈りがあったということは、
退院後のガンジーさんの何よりの励みになると思うし。
9995人とまでは、言わない。1000人でも、
いや、100人でも、10人でも、誰かがここに来て、
ガンジーさんの元気な退院のために祈っていると
たがいに知るだけで、いいと思ったのです。

<11月16日 darling・記>

2001-12-04-TUE

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