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智慧の実を食べよう。
300歳で300分。

「ほぼ日」創刊5周年記念超時間講演会。

いよいよ明日、チケット発売開始!!
東京国際フォーラムは広いぞぉ。




「ぼくは、年上の方から話を聞いては、
 こう、元気づけられて生きてるもんですから、
 それを分けてあげようかな、と。
 それがテーマのひとつなんです。
 たぶん、20代や30代の、若い人たちも集まるんで、
 その人たちをビックリさせたいんですよ。
 イベントが終わったあとで
 観られなかった人に、
「もったいなかったーっ!」て言わせたい(笑)。」
(糸井重里──谷川俊太郎さんとの対談より──)


現代を代表する5人の長老をお招きする、
たった一度だけの特別な講演会。
チケット発売もいよいよ明日に迫り、
慌ただしくスタッフが動き始めています。

といっても、「ほぼ日」のスタッフだけではありません。
いろんな分野のいろんな人たちが、
この特別なイベントを成功させるべく
走り回っているのです。
なにしろ今回のイベントは、
「ほぼ日」始まって以来、最大規模のものですからね。

今日は着々と進行するイベントの舞台裏を
少しだけみなさまにお届けしましょう。
開催場所となる東京国際フォーラムに
先日、関係者が集ったときの模様です。
まずは、会場の規模を目の当たりにしてください!



広っ!
東京国際フォーラム、はっきり言って広いです。
キャパシティーは約1500人。
5周年とはいえ、
とんでもないイベントを企てたものだなあと
あらためて感じる我々です。





それにしてもキレイな会場ですねえ。
シートもふかふかで、長時間講演にはうってつけです。
ステージ上では、スタッフが演出などの
打ち合わせを始めたようですが……。
おや? どこかで見かけたような顔が。




んん? 右端にいるのは、
電波少年でお馴染みのT部長じゃありませんか!
日本テレビの方々も大勢いらっしゃっているようです。
どうやらただの講演会じゃなさそうだと
気づいたあなたは正解です。




会場のあちこちで、
さまざまな打ち合わせが行われています。
当日集まった会社の数だけを数えても
5つから6つくらいにはなるでしょうか。
どうやらいろんなメディアが注目しているようだと
気づいたあなたは正解です。

吉本隆明
「年をとることが、
 幸福なはずはないんじゃないかと思うんです。
 でも、年寄りで、幸せだと
 さかんに言う人がいますよね。」
谷川俊太郎
「詩、読んでもいいでしょ?」
小野田寛郎
「ひとりじゃ生きられないですよ、やっぱり。
 ひとりじゃ、火をつけるだけでも苦労です。
 マッチ1本手に入りません。」
藤田元司
「強く期待をされているのに、
 『そんなもん、知るかい!』と
 いいかげんなことをやる人は、少ないと思う。
 みんなが期待して認めてくれると、人間は変わる。」
詫摩武俊
「日本の歴史は勉強して知っていても
 数十年前の、生活に根ざしたこと、
 智慧のようなものは伝わっていないんです。」

ほぼ日刊イトイ新聞5周年記念イベント
智慧の実を食べよう。
「300歳で300分」
チケットは、明日から発売開始となります。

2003-08-08-FRI

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