80's
ミーちゃんの縁側。
「80代からのインターネット入門」のその後。

ミーちゃんが行きたい旅というのは、
「インディアンの故郷を尋ねて天空都市アコマと
古都サンタフェの旅9日間」ってやつらしいです。
ところが、募集人員の比べて、
申込み者が少なかったらしく、
去年は中止になったということらしい。
この旅に参加される方がもしいらっしゃったら、
ミーちゃんを、よろしくお願いします。

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11月26日(火)室温20c 湿度55%(午前あり)

静かな朝だ。
やはり早く目が醒めてお布団の中で
もじょもじょしながら着替えをして
ストーブつけてヤカンをかけ
ベッドで使った湯たんぽをマックちゃんの下に置き
「膝掛け」も用意する。
お仏壇のお花の水を替え
「今日の無事を願い」マックちゃんと「お早う」となる。
うふふ。  
そこで先ずメールを開けて見る。
今朝は6本有ってミ-ちゃん御満悦。
最近は夜明けが遅いのでカーテンは
メールを讀んでからにする。
さて、メールは「広告」の裏の白いのを
縦長に切って沢山用意して置き
2002・11/26 2、46AM 誰誰様
(「ほぼ日」転送のは月日の下に1101として置く)
内容はごく簡単に「こんな事」として、
住所の有る人は「神戸」とか書いておく。
うふふ。
ある時「ほぼ日」から転送してきたのを
「返信」してしまった事も有った。
そそっかしいミ-ちゃんです。
今朝出してみたメールで「山茶花」と日記であったが、
何と讀むのかと有ったのでお答えします。
「さざんか」です。
木や花の名前は前にも良く読めないと言うメールも有り
なるべく「ひらがな」にしますね。
5時半過ぎても未だ暗い。
新聞取りに出て空を見たら真っ黒いむら雲が空全体に有り
その間にうす青い空が見えてきた。
さて、どんなお天気になるかしら?    
そうそう。私の「ぎっくり腰」を
皆さんが心配しているメールが有るのですが、
もう殆ど普通に動いています。
重い物を持つ時とか下の物を取る時は考えながらやってます。
御心配をかけました。
此処で書いても10日くらい後になるのか?うふふ。
昨日の締め切りで今朝「ほぼ日」へも日記を送った。
その前にテスト2名程して。
相変わらず慎重だ。
では朝の仕事に取りかかろう。
8時過ぎた頃から綺麗な青空がぐんぐん広まって
木枯らしが吹きはじめ雲を飛ばしたらしい。
明るい「上州の冬」という感じになってきた。
今朝のメールで男性の人が居た。
本当に久し振りだった。
日記が書きたくなったと有った。
前橋の人からは日記に知っているお店の名前が出てくると
身ぢかに感じられて嬉しいと。
新潟の人は「貼るカイロ」のことを
「即席アップリケ」なんてうまい事を言っていた。
みなさんに お返事書きたいが其れも出来ず
日記で書いたりしてごめんなさい。
今日はとても暖かかった。
午後はストーブも付けないのに
いつもより暖かい。今5時だが平気でいる。
先程玄関ヘ出たら西の空に千切れ雲が有り
太陽は下の方の黒い雲の中に沈んでいて見えないのに
千切れ雲をピンクに染めて
とても可愛くて綺麗にしている。
夕焼けは何時見ても感動的だ。
私の家は玄関前の路の西側が大きな大きな駐車場なので
遠くは「榛名山や浅間山」も見えるし
夕焼けも見られるので本当に有り難い。
今日は青空が澄んで居て
一日中気持ちよい日だった。
今、5時半になるところだがとっぷり暮れて
東の窓からはメガネ屋の赤いネオンが
真っ黒な空に透き通る様に浮かんで見えている。
神秘的だ。

11月27日(水)室温18c 湿度55%(朝あり)

昨夜は「旅の友」(ワールド航空サービスの案内)等
2册程ベッドまで持ってきて読み始めたのに
夜中に目が醒めたら眼鏡をかけたまま寝ていた。
これらの本は私には「危険物」だから其れで良いが。
でも見たいのはやまやまなのだ。
亜弥ちゃんからお見舞いのメールが来ていた。
今回の腰痛はみんなに心配かけてしまった。
今、6時なのに未だ暗くて直ぐ南のマンションの東に
大きな星が少し明るくなってきた空で精一杯輝いている。
えらいなー。
だんだん東の窓の景色が黒く浮き出しピンク色になってきた。
「けやき」の影絵も葉が散り始めて
ピンクの空が良く見える様になってきた。
その内、幹と枝だけの影絵になるのでしょう。
風も無く静かな朝だ。
昨日はウールのジャージーの布で
膝掛けにしていたのが有るので
今時座椅子が「籐」のを使っていて寒そうだから
その布で背もたれのカバーを作った。
今朝見ると何となく部屋までが暖かそうになった。
豆炭炬燵も活躍しだした。
お薬が終わったので斉藤医院へ行ってきた。
もう「ぎっくり腰」は殆ど感じないが
外出するのに靴で出かけると
ももから下の方まで筋肉が固まる様な痛さになり
足を前に出すのが真剣になる様だ。
片道10分程だがやっと歩いてイイズカで買い物して帰った。
その後直ぐ純子ちゃんが
「原嶋屋の焼き饅頭」を持ってきてくれたので
お昼の時みんなで食べた。
純子ちゃんは相変わらず忙しそうに直ぐ帰った。
久し振りだったのでみんなが美味しいと喜んだ。
4時過ぎたら西から北にかけて
黒い雲で榛名の山も隠れてしまったが
太陽はその上で落ちそうになって力一杯輝いていた。
30分程して暗くなったので外灯をつけ、
カーテンを下げに行ったら
黒い雲をバックにして敷島市営運動場の照明灯が
四角に薄明るく光だしていた。
何か体育関係の試合でも有るのか
此の辺も午前中から学生が歩いていたが。・・・。
5時半頃から足元からどんどん寒くなってきた。

11月28日(木)室温16c 湿度48%(午前あり)

目が覚めるのが早すぎたが今更眠れないので
「旅の友」を見ていたら私の行きたい処が又出ていた。
良かったー。
出ていなければ希望が無いが・・・。
アメリカ中部なので
今年の3月には5名きり申し込みが無くて
取り止めになって行けなかった。
「ワールド航空サービス」という旅行社で
「インディアンの故郷を尋ねて天空都市アコマと
 古都サンタフェの旅9日間」
(アメリカ最古の町サンタフェと周辺の村々を訪ねる旅)
3/27・4/7の2回で¥378,000です。
「ほぼ日」を見ている人で参加したい人は居ないかしら?
なんて。うふ。
さて、4時前に空を見たら西南の「例の星」と
東には同じくらいの星がまたたいていた。
今朝は「受信」が2本。
県内「箕郷町」(みさとまち)の人で前にも戴いていた人。
この人は住所、電話まで有るのでその内お電話したい。
もう一つは「能登」の人で「ぶり」が沢山取れた話等、
羨ましい話。
「海無し県」に「生まれ育った」私には。・・・。
5時半に、新聞取りに出たら何と西の空には
降る程の星が澄み切った空に大小問わず
「我こそは」と輝いていた。
ぶるっとする寒さだった。
ちょっと「豆炭炬燵」に潜る事にしょう。
今日はお仕事の日。八千代さんも来る。
明るく静かな日になりストーブも要らない様になった。
午前中は「小豆」を煮るのでつけて置いたが。
小豆はお昼にみんなで食べたが
此の秋取れたばかりのでとても美味しかった。
お仕事はいつものが午前中で
午後は此れからクリスマスまで店に出す可愛い物だった。
斉藤先生から
「パソコン」を教えてくれる様な人が居ないかしら?
と言ったら聞いてみてくれると言ってくれた
話で、もう連絡が電話できた。
有り難い事だとつくずく思う。
教えて戴いた人にお電話でいろいろ聞いてみて考えている。

2002-12-08-SUN
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