タッチタイピング
【Touch typing】


説明

画面を眺めたまま手元を見ないでキーボード操作、
入力ができること。
(Koh)

キーボードのキーを見ずに文字入力すること。
原稿や画面だけを見ながら入力が行なえるので、
いちいちキーを確認しながら打つのに比べて、
格段に早く入力できる。
(朴 念仁)




同義語

ブラインドタッチ
視覚障害を持った人への配慮
(blind=「目が見えない」)から、
近年ではタッチタイピングという表現を使う方向にある。
(朴 念仁)


関連する語句

ホームポジション

左手の人さし指をFキー、右の人さし指をJキーに置く
手の置き方をホームポジションと言います。
そこを基点としてキーを覚えるとラクチン。
(ぴよりん)

ホームポジションに手を置くと、アルファベットの
FとJのところには、指先で触れると確認できる
小さな目印がついている。
(Koh)

キーを押すときは、それぞれの指の縦の列のキーが、
その指の担当になります。
例えば 左手の薬指ならば
「2」,「W」,「S」,「X」を押すときに使います。
スペースバーは、どちらかの親指で押します。
(hide_man)


あんなことこんなこと

タッチタイピングの練習法

キーボードの上から
手のはいる部分に穴をあけた段ボールをかぶせて
訓練する方法はあまりにも有名。(有名か?)
(Koh)

インターネットでチャットをしていると、
キー入力が速くなるようです。
(ぴよりん)

キータイプ練習ソフト

様々なソフト会社から、
ゲーム感覚のタイプ練習ソフトが出ています。
(激○とか、特○とか)
これらを使ってブラインドタッチを練習するのも
いいでしょう。
ゲームセンターでは、銃シューティングの代わりに、
キーボードで文章を “早打ち” するゲームもあります。
(Masashi TAKANO)

ブラインドタッチのメリット


できるようになるとコンピューターに強そうで
かっこよく見える。
しかも実際、作業能率はよくなる。
(モニターとキーボードを見比べなくてよいので)
多少は肩凝りも減るかも。
(ぴよりん)

友人の前でやると、尊敬の眼差しです。
でも、電気店に展示されているパソコンでやったら、
オタクに見られたのか周囲の客が引きました
(hide_man)