アース
【earth】



同義語

日本語では接地


説明

余計な電気を逃すための線。
コンピュータなどの精密機械はごく細かい電気の流れで、
機能しているため、一度に大量の電気がやってくると
耐えきれず、壊れてしまいます。
それを起こさないための線です。
普段は、電気は電源コードから取っているが、
たとえば雷が落ちたときには
ここから大量の電気が飛び込んできてしまいます。
そんな時、アースがあれば、大部分の電気はこれをつたって
流れていきますので、機械は壊れないで済みます。
(JK)


あんなことこんなこと

身近にアースなんてないよ!とお思いの方に:
コンピュータ用のコンセントで、
三つ棒が出ているものがありますが、
あれのうち円柱の棒がアース棒です。
コンセントにさすと、アースがとれます。
それから、
コンセントから緑色のコードがピロンとでているものが
ありますが、コードの先に出ている金属部分を、
アース端子つきの電源のアース端子(洗濯機のコンセントに
ついてるようなヤツですね)にしっかりとめると、
これもまたアースがとれます。
ピロンとでているまま、空中に放置されていても、
アースされませんのでご注意を。
アメリカの会社では、コンピュータはアースをとるのが
基本のようです。
(くねお)

 アース端子にしっかりとめる

ちゃんとしたアースの取り方:
付ける場所とすれば、電気が通りやすく(金属など)、
地面につながっているもので、
例えば、水道管などは良いとされます。
(JK)
厳密には、屋外の地面に穴を掘り、
地中40センチより深いところにアース棒と呼ばれる
鉄の棒などを埋め込み、アース棒と電気製品の
アース端子とを銅線などを使ってつないでおきます。
(koh)

アースの役割いろいろ

漏電した時に
アースに電気が行って感電しないようにするため。
電磁波が出る機器では電磁波シールドに
アースを接続して電波障害を起こさないようにするため。
パソコンの場合はアースを接続すると、
電気的なノイズが減少して
通信回線の速度があがる場合があります。

(じんげん)


関係ないことば

アースといえば、
アース製薬
アースノーマットでおなじみの殺虫剤や入浴剤などを
製造する化学薬品会社。
実は大塚製薬のグループ企業です。
http://www.earth-chem.co.jp/

アースといえば、
アース・ウィンド&ファイア

アメリカのディスコ/ソウルミュージックバンド。
70年代〜80年代前半に活躍。
代表曲に
「セプテンバー」「宇宙のファンタジー」などがある。
アースと言ってこれを思い出した人は、
もういい年齢のはずです。
(じんげん)