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00:23

筑摩書房のツルミさんが明るいビルに
到着いたしました!
このあと、ものすごく深夜に
登場の予定です。

01:23 お待たせ
しました!!

大貫妙子さん
沼澤尚さん、
零士さん、
明るいビルを
出発いたしました。


01:25 さて、目隠しをされたお三方は、
これから、darlingの待つ
監禁部屋へと移動であります!


01:55 T部長とdarlingの座談会
(けっこう長かった!)のあと
大貫妙子さん
登場!
続いて
沼澤尚さんも
登場〜〜!
さらに
零士さんも
登場〜!
02:00

NYの
矢野顕子さんに電話。

大貫さん、タカさんに加え
ナンバーワンホストの
零士さんがいると聞いて
「そこはホストクラブなの?」
そうですよね、状況わかんねっすよね。
「T部長が屋根裏からブランコにのって
 かえるところです」
「……わっかんないよー!(笑)」
おかんむりの大貫さんにかわります!」
「元気?」
「元気だよ〜! なんで怒ってるの?」
「たいへんだったのよ、
 眠いのに、拉致されて、
 めかくしされて、
 階段のぼったりさがったり
 スネぶつけたりして!
 ナビゲーションのかたが
 あまり上手じゃないのよ!
 しかも、部屋に入るのに
 ブランコにつるされるのよ!」
「そりゃあ、おこるよね〜」
「タカさんにかわるね」
「ども!(状況説明を
 とても上手にしてくださる)」
「それは面白いね!
 わたしがNYでやりたいくらいだ!」
「零士さんにかわりまーす!」
「こんにちは、零士です」
「はじめまして!(ちょっとよそゆきの声)」

……というような会話が続きます。

「ねえ、トイレどうしてるの?」
「それはね、バクテリアトイレっていってね、
 バクテリアで分解してね……
 いいもんじゃないです」
「え? わたしは、見たい!
 そのトイレ!」
「じゃあさ、来日したらさ、
 バイオトイレだけ見に来る人に
 なったらいいよー」
「そうしよっかな」
「またかけていい?
 メール入れてからかけるから!」
「いいよー」
「また、なにか、しようね、
 馬鹿なことばっかりじゃなくてね」
「そうね、ほかのトイレの話とか!」
「……あっこちゃん意外とトイレ好きなんだ」

  02:20

矢野さんとの電話を切ったあと
話題が零士さんの店の話題に。
「いまの六本木は
 こういう世界ですよ、と
 わかっていただこうと、
 夜の世界のパンフレットを
 いろいろ持ってきました。
 うちはホストクラブですけど
 こういう女性がいるんですよっていうことを
 見せるために、いろんなお店が
 つくってるパンフレットです」
「へええええええ」
(見入る三人)

02:30 零士さんよりお知らせでっす!

あの話題のお店!
六本木プレイヤーズクラブ
「ディオス」に初めてきた方で
「電波少年的放送局をみた」と言っていただけたら
ボトルもつけてオールタイム3000円!
プラス、気に入った男の子がいれば、
場内指名は何人でも無料で入れ放題。
零士さんの著書
「ホスト王のその気にさせる心理戦術」
をプレゼント。
5月25日まで!
http://www.clubdios.com/

「“お店でトイレから出てきた女性には
 たくさん喋らせろ”とか
 そういうことが出てる本ですよね」

(しばし夜の世界について深く歓談)

「大貫さんって、銀座辺りの、
 筋の通ったママさんに似てます」

「そうなのよ、よく言われるのよ、
 旅館の女将か!」

(さらに、嫌いなことについて)

「いいやつっていうのは……」

「そうなのよ! わたし、
 いいやつって、いやなのよー!」

「(笑)大貫さんの言うことって
 そういうふうに核心を突く
 真実が混ざる!」
03:00

話は音楽の所へ。

「ぼく(沼澤さん)は
 大貫さんのドラムなら
 大貫さんの音楽を
 どういちばんよく聞かせるかに
 集中していて、それだけで
 せいいっぱいなんです」

「それ、何度きいても、いいせりふだね。
 このあいだ、トマトの農家の人と話してさ、
 飽きない、って。
 毎年違うから、同じトマトでも、
 飽きない、って」

「そうなのよ! 音楽も同じなの。
 畑がめちゃくちゃでもやめない、
 ということが大事なの。
 もういっかい掘ってみるの。
 もういっかい掘る。
 そうすると、さらにいい畑になるの」

「だめ、と、だめかも、の違いは大きいからね」

03:20 大貫さん、沼澤さん、
零士さん、お帰りです。
ありがとうございました!
03:35 鶴見さん登場!
「深夜の読書」
の時間です。
これが初日最後の
プログラムです。
 

「テレビの人の、テレビどくとくの
 酔っぱらってるような感じって、
 いったいなんなんだろう?
 テレビっていうのは酔いが必要な
 メディアなんだろうか?」
なんていう話をしつつ、
鶴見さんのつくった本から紹介。
小林信彦『昭和の東京・平成の東京』
小林信彦・荒木経惟『私説東京繁盛期』
それから鶴見さんの上司の作った本
神蔵美子『たまもの』について。
これ、ほんとに、すごいです。

それから「アイデア勝負ですけど」という本。
『たいやきの魚拓』『一円大全』
『縄文人になる』『雪洲応援団』
を紹介していただきました。

darling、
「買おうと思ったところに
 勝ちの半分は、入っている」

  04:10 鶴見さん帰りまーす。
おつかれさまでした!
さあ、ヒトリになったdarling、
新メニューをかいていただかないと……
だいじょうぶ?

04:45 深夜担当のヤベタローさんから電話があって
新宿のビックカメラのオープンに
並んでいるという。
「……そうか、がんばってくれ」
というかんじで会話ののち、
darlingはお風呂へ。
(お風呂タイム)
パジャマ姿のdarlingが姿をあらわしたのが
この時間でした。
(ちなみにハラマキも!)
「さ、“今日のダーリン”書くぞ。
 その前にメールチェック」
ということでごんす。
「ニンニク注射のおかげもあるのかな、
 目はわりといい感じです」
04:50

「ナイトキャップかぶったいい男」
だそうだー。
「おおい、事務所、だれかいるか?
 手を振ってくれ〜」
振る振る、いくらでも。

「メールメール。
 わ、もう、おはようございます、だって!
 あ、チェコから見てる人もいる!」

  05:30 darling、原稿を書き終わりました!
明るいビルにも無事とどきましたよ〜!

05:45

就寝!
「ちゃんと寝るぞ、オレは!」
初日、お疲れさまでした!
スタッフのみなさんも、ありがとうございました!

初日の中継はシェフ武井が編集長で
お届けいたしました。
二日目は、「あやや+ゆーないと+リカ」の
とんちきバミューダ・トライアングルズが
お送りいたします〜!


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