映画『ダーク・ブルー』を
夜中に観る会。
1101の日、銀座で会いましょう。

今日の夕方4時でしめきりです


こんにちは。
ROCK西本です。
さて、タイトルにあるとおり
本日、夕方4時に
映画『ダーク・ブルー』を夜中に観る会
への応募をしめきります。

いろいろ、質問をいただいております。
質問の多くは

「友達と行きたいのですが
 当選ハガキ一枚でチケット1枚しか
 買えないんですよね。
 友達の分はどうすればいいですか?」

 
「治安のよい、銀座とはいえ
 夜中に出歩くのは不安です。」


ということのふたつでありました。

友達と一緒にイベントに参加したいという気持ち
よくわかります。
だって、喋る相手が欲しいですよね。
うん。うん。よくわかる。
ではありますが、
今回、ペアでの応募にしなかった理由は

「なるべく、多くのお客さまに
 来場していただきたい」

 
という気持ちで
このようなシステムにさせていただきました。
ペアで入場ということになった場合、
確実にお一人で来られるお客さまが
いらっしゃるんです。
そのお客さまがお一人で来られた場合、
空席が出てしまいます。
それは、ちょっとサミシイし
当たらなかった方に申し訳ない。
という配慮であります。
当日券を出せばよいじゃないか?
というご意見もありますが
前例から考えると
(「蝶の舌」イベントですね)
チケット販売前に
かなりの人数が並んでしまうことが
予想されます。
前例では、チケット販売5分後には
当日券が売り切れてしまいました。
つまり、並んだけど
チケットを買えなかったというお客さまが
多数いらしたということであります。
と、ここまでは入場システム的な問題でありますが
例え、友達と来られなくても
そこは
「ONLY IS NOT LONELY」の精神であります。
一見、隣に座っている方は
他人ばかりではありますが
その方々は、ほぼ間違いなく
「ほぼ日読者」の方々です。
同じように「ほぼ日」を読み、
同じ話題を共有できる人たちばかりなのです。
ここは、ひとつ、隣に座っている
他人と思われる人に積極的に話しかけてみる
ということで、なかよくやっていきましょう。
私、個人的な経験ではありますが
今まで会ってきた
「ほぼ日」読者の方々は
一見、クールではありますが
ひとつ、スイッチを押すと
非常におしゃべりな方が多いです。

ひとりで来る方がもともといらっしゃるわけですし、
そういう人どうしだと思っていただきたい、と。

もちろん、それぞれの応募のかたちには、
いいところとわるいところがあるのですが、
今回は、こういう方式にさせたいただいた
ということで、ご理解ください。


続きまして
銀座とはいえ、夜中に出歩くのはちょっと・・・。
という方について
お答えいたします。
シネスイッチ銀座は地下鉄の駅から
徒歩、1〜2分の所にあります。
絶対とは言えませんが
この間になんらかのトラブルに
巻き込まれる可能性は非常に低い。
と、ここまでは申し上げられます。
おそらく、新宿や渋谷に比べると
かなり治安は良いです。
(なにせ、銀座ですから)
それでも心配、という方は、
これはもう「自己責任」ですので、
強くオススメしないほうがいいですね、
おうちで別のかたちでたのしんでいただきましょう。
今回は動画中継や金魚カメラ出張中継を
当日、配信いたします。
現場の雰囲気をなるべくお伝えできるよう
努力いたします。


映画『ダーク・ブルー』を夜中に観る会
ご応募受付を終了致しました。

2002-10-27-SUN

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