パリ生まれ。父親の影響でジャズに囲まれながら育つ。
幼少時は父の転勤に伴い世界中を回っており、
ラテン音楽やボサノバの魅力に親しんだのは、
4歳のころに過ごしていたメキシコでのこと。
これまでにジャズ、ポップス、ボサノバなど
様々なジャンルで数々の作品を発表。
音楽だけではなく、ライフスタイルも注目を浴び続けている
日本で最も愛されるフランス人歌手のひとり。
今までのレコードセールスはトータル150万枚以上。
日本での実績をシラク前大統領より賞賛され、
クレモンティーヌの活動はフランスの2大新聞
「ル・モンド」と「フィガロ」の一面に掲載される事になる。
2008年には槇原敬之さんの作詞・作曲・プロデュースで
『ショコラ・エ・スイーツ』を発表。
2010年7月には『天才バカボン』をはじめとした日本アニメを
フランス語でカバーしたアルバム『アニメンティーヌ』を発表。
発売前から大きな話題となる。
とじる