シルク・ドゥ・ソレイユからの招待状5  サーカスで働きませんか? 〜スカウトへの取材〜

糸井 そういう話はすごく、
東洋的なイメージがありますね。
イーヴ はい、そのとおりなんです。
東洋的な、ということは
シルク・ドゥ・ソレイユの中に
たくさん取り入れられてるんじゃないでしょうか。
糸井 実は、シルク・ドゥ・ソレイユの国際本部を
見学させていただいて、
あちこちに東洋的な発想があるということを
学んだ気がしています。
たとえばパフォーマーのみなさんが
練習する場所に、
ぼくはもっとたくさん鏡があると思ったんですよ。
マルセ ああ! そういえば、ないですね。
イーヴ ないです。
糸井 それは東洋で
日本の踊りを教えるときの発想と
同じだと思うんです。
自分の姿を鏡で見てはいけなくて、
「見る」ことよりも「イメージする」
ことのほうを重要視するんです。
イーヴ ああ、それは、とてもおもしろいお話ですね。
ダンスのときもアクロバットのときも
同じだと思うんですが
鏡を見ると、自分を見てしまうんです。
だから我々は鏡を置きません。
自分たちの状況を
確認するためのツールとしては
鏡よりもカメラのほうが向いています。
カメラに対して向かってアクトしたほうが、
全体や観客のことを
見通す力がつくと思います。
糸井 カメラに顔があるんですよね、きっと。
イーヴ そのとおりです。
「自分に向かって」ではなく
「カメラに向かって」やるんです。
カメラを持ち込むメリットは
ほかにもあります。
それは、あとでチェックすることができる、
ということです。
練習でもオーディションでも、
同じことがいえます。
アクトを見たからといって、
我々はその一部しか見ることができないんです。
ビデオでチェックすれば、技術面だけでなく、
表現できる部分を幾通りにも細かくチェックして
自分でも技を磨くことができますし、
我々スカウトは、
どのようにその人を使うのか、
その都度違った目で判断することができます。
マルセ オーディションは大切な機会ですが、
それだけでは足りません。
将来のショーのため、
その方のプロファイルがどういったのものなのか、
資料をしっかり整えることも、
我々スカウトの大きな仕事です。
糸井 採用するのは後になるかもしれないけれども、
データを取っておくということですよね?
マルセ そのとおりです。
やはり、その方が持っている
いろんなタレントを発見したいと
心から思っているんです。
ほんとうに、それに尽きます。
糸井 なるほど。
マルセ あるスポーツの中で
ひとつのスキルが長けている方が
いるとします。
オーディションをやってみると、
その方がたまたま
ダンスを15年間やっていたり、
またはドラマでアクティングをやってたとか、
そんなことを発見することもあります。
それを我々のショーに
使えるかもしれないと思うこともあります。
糸井 本人が自覚できていない、
直接アピールしないところで
シルク・ドゥ・ソレイユに活かせるところが
あるかもしれない、と。
マルセ そうです。
ですから、ビデオテープを何度もチェックして
しっかりとその人を見ることが重要です。
また、オーディションは、
その方が、我々スカウト担当者に対して、
またはシルク・ドゥ・ソレイユというものに対して
どういう反応をするかを見る、
そういう機会でもあります。
イーヴ シルク・ドゥ・ソレイユ創始者の
ギー・ラリベルテに、
スカウト担当者がまず持っていくものも、
やっぱりビデオテープです。
シルク・ドゥ・ソレイユは、当初から
ロシア、中国、アメリカ、ヨーロッパ、
いろんな文化と関わって来ましたが、
山ほどのテープをギーに持っていって、
「ロシアの人はこんなことしましたよ」
「中国の人はこうです」
と報告します。
マルセ オーディションの限られた時間のなかで
何でもできるということではないので、
その人のビデオを前もって見ておいて、
自分たちがその方の
どういう部分を見たらいいのかということを
十分知っておく、という対応もしています。

(つづきます)


シルク・ドゥ・ソレイユ取材メモ

「ほぼ日 専用シート」
残席わずかですが‥‥。



今回の「ほぼ日 専用シート」は
レギュラー席をご用意しました。
残席がわずかになっており、
タイミングによっては
完売の表示が出ていることも
あるかもしれません。
ご希望の方は、お早めに
お申し込みくださいね。

また、次回の「ほぼ日 専用シート」は
10月1日販売スタートを予定しています。
エリアは変える予定ですが、
オリエンタルランドの中村さんと「ほぼ日」が
「ここなら」とおすすめの席を
ふたたび特別キープする予定です。

今回の「ほぼ日 専用シート」ご希望の方は、
以下をよくお読みいたただき、
いちばん下の「購入する」ボタンを
クリックしてお進みください。


「ほぼ日 専用シート」開催日

10月25日(土) 開演18:00 終演20:15
10月26日(日) 開演14:00 終演16:15
11月2日(日) 開演18:00 終演20:15
11月8日(土) 開演18:00 終演20:15
11月15日(土) 開演18:00 終演20:15
11月22日(土) 開演18:00 終演20:15
11月29日(土) 開演18:00 終演20:15
黄色の部分の座席になります


販売期間

9月22日午前11:00〜9月30日午前11:00
各20席の限定発売です。
売り切れ次第、今回の販売は終了いたします。

価格

9800円(税込み)
※@電子チケットぴあの手数料が
別途かかります。
また、チケット引き取り方法によって
手数料が変わります。

チケット枚数

おひとりさま4枚まで購入が可能です。

購入枚数

「@電子チケットぴあ」サイトにて
先着順の販売です。
このページのいちばん下の
「購入する」ボタンから「@電子チケットぴあ」内
特設ページにお進みください。
万が一、表示されない場合は
こちらのページを参考にしてみてください。

会員登録が必要

なるべく早くお申し込みいただくために、
事前に「@電子チケットぴあ」会員登録を
おすすめいたします。
こちらのページをご参考になってください。

公演に関するお問い合わせ

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京
インフォメーションデスク
0570-02-8777
(10:00〜17:00 年末年始は休業)
※一部の携帯電話、PHS、IP電話
 および国際電話からは
 ご使用になれませんのでご了承ください。
チケット購入に関するお問い合わせ
@ぴあ会員センター
こちらのページの「ヘルプ」より
お問い合わせください。

お申し込みの流れ


このページのいちばん下の
「購入する」ボタンをクリックしてください。


お申し込みの際には、
「@電子チケットぴあ」への会員登録が必要です。
(すでに@電子チケットぴあ会員の場合は、
 お手持ちのIDとパスワードでログインし
 次のステップに進んでください)
この登録は、チケットを購入する際の
連絡用メールアドレスや送付先住所、
パスワードなどを設定するものです。
登録が完了すると、
登録時に指定したID、パスワードを使って
チケットの申し込みが
できるようになります。


フローにしたがって、ご購入ください。
ご購入後の変更・キャンセルや、
公演日、枚数の変更はできませんので、
じっくり考えてからご購入ください。
フローの最後まできちんと完了していないと、
購入できませんので、
画面の表示をよく読みながら進んでくださいね。


購入が完了しましたら、
「@電子チケットぴあ」から
内容を確認するメールが届きます。
(「ほぼ日」からではありません)
また、「@電子チケットぴあ」サイトTOPの
「購入履歴」からもご確認いただけます。


購入時にお選びいただいた方法で、
チケットをお引き取りください。
こちらのページをご参考になってください。

今後の予定

今後も、「ほぼ日 専用シート」の
ご用意をつづけていく予定です。
今回は、はじめての方におすすめの
「レギュラー」席をご紹介しましたが、
今後は、前よりの席や
デートにおすすめの席など、
いろんなシートをおすすめしていきたいと
考えています。

そのほか、公演についてのご注意

上演時間は約135分です。
(途中休憩30分含む)
パフォーマンスの状況により
上演時間が前後する可能性がございます。

開場時間は開演の45分前予定です。

公演チケット代金は、4歳以上は同一料金です。
3歳以下のお子さまは、
おひとりで1席をご利用になる場合のみ
公演チケットが必要です。

公演中止の場合を除き、お申し込み・ご購入後の
変更・取り消し・払い戻しはできません。

車椅子でのご来場は専用席をご用意しています。
「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京
 インフォメーションデスク
(0570-02-8777・10:00〜17:00)」
にお問い合わせください。

※一部の携帯電話、PHS、IP電話および国際電話からは
 ご使用になれませんのでご了承ください。
販売は終了しました。
ありがとうございました!

シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京の
トライアウト公演は
こちらのサイト
チケットが販売されています。


2008-09-25-THU

(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN
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