みんなと シルク・ドゥ・ソレイユ。  2008年の年明けから、「ほぼ日」は シルク・ドゥ・ソレイユへの取材を続けてきました。 『ZED』をごらんになったみなさんからのメール、 「ほぼ日」スタッフの感想、 取材班が集めた写真の思い出アルバムなど、 この1年を振り返ったさまざまをもちまして、 この連載シリーズの中じめにしたいと思います。 ちなみに、もうおなじみになった 『ZED』の「ほぼ日 専用シート」もご用意しています。 最後はなんだかんだで、もりだくさんでお送りします!

『ZED』をごらんになったみなさまより、
感想がどんどん届いています。
ありがとうございます。
本日も、ご紹介いたしますね!

終わってからは、ものすごい興奮と感動、
程よい疲れ(眼球と肩に首は特に‥‥)
圧倒されて、しばらく黙ってしまいましたが、
会場を後にしてからは、「おっと」と
ものすごい勢いでショーについて語りました。

あー楽しかったな〜
(トキトキ)

あちこちの場所でいろんなことが繰り広げられるので
前のほうの席に座ると、目が忙しくなるみたいですね。
(わたくし菅野は、まだ
 前のほうに座ったことがありません)
その分、感動もまた大きいのかも。



いままで観たサーカスじゃないです。
『ZED』はサーカスじゃなくて『ZED』なんですね。
(サカタ。)

今までの「サーカス」概念がぶっ飛びました。
目の前で繰り広げられることが、あまりにすごすぎて、
夢か現かわからない、不思議な感覚になりました。

あんなに素敵な人たちが、
創っているということを教えてくださって、
ありがとうございました。
こんなに心がふるえたサーカスは初めてです。
(シダ)

フランス語で「シルク」は「サーカス」の意味です。
だから、もちろん
シルク・ドゥ・ソレイユはサーカスで、
古典的なサーカスの形を
尊重しているところがあります。
しかし、同時に、サーカスというものの概念を
変えようとしているところがある、と
国際本部のスタッフの人たちは、おっしゃっていました。



感性に直接響く体験はひさびさで、
昨夜ふとんにはいった時、幼少時代の運動会の後や
文化祭の後の充実感に満ちた、
あの「しあわせ」な感覚を味わいました。
(ヨシ)

自分が感じられる感動や
揺さぶりの度を越えたんじゃないかと思うほどで
圧倒されて飲み込まれて、
一緒に体感しているみたいでした。
(東京都:ゆき)


みなさまのご感想を読んでいると、
また見たいなあ〜、という気持ちが
ムクムクしてきます。
『ZED』をごらんになったみなさま、
どうぞpostman@1101.comまで
感想をお寄せください。お待ちしています。

では、次は取材班の思い出アルバムです。
スライドショーになっていますので、
写真をクリックしておたのしみください。
今日のタイトルは、
「はたらく人たち。」です。どうぞ!




2008-12-09-TUE

(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN
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