BUCHO
チャリで探る地球
「麻布十番の21世紀」

  • 今日の海洋

 <魚可津さんに聞いた、今日のおすすめの魚>

●あじ (鯵 22画)  
¥450/全国どこでも産
 おいしく食べるには塩焼き、
 タタキで。
鯵

●こあじ (小鯵)  
一皿 ¥500/千葉産
 おいしく食べるには、
 唐あげ、
  南蛮づけで。
こあじ

店長さんからひとこと
「今日はあじで決めました」



町の魚屋 『魚可津』 電話03-3401-8272
営業時間 AM8:00〜PM7:30
定休日 水曜日
地図

 

 

  • 今週の家畜

突然ですが、ダーリンページから引き継いだ
スズ虫に関する情報です。
「鳴く虫友の会」に電話してみたところ
「7/12(日)午後1:00にとりに来て下さい。」
ということだった。
「持ち物はなし、来ていただければ結構です。」
とのこと。
なので、7/12(日)までスズ虫にあうことはできません。
7/12以降にひきつづきこの情報をお知らせします。


 

  • 今日の交番-ただいま準備中から中止へ?

今回のテーマ「記者クラブについて調べる」は
意外と難題であるということがわかった。
やっぱり警察の機関について調べるというのは
私のような者にはできないのだろうか。
唯一「記者クラブ」について教えてもらえたことは、

『テレビ局、新聞社、ラジオ局などの各会社が
加盟してつくっている組織であること。』

ということだった。
ならばこんな手段は・・・ 
広辞苑を引いてみた。

官公署などで取材する記者間の親睦をはかり、
かつ、共同会見などに便利なように組織 した団体。
またそのための詰所。

とあった。なんのこっちゃ。余計にわかりにくい。
じゃあ、このテーマについては一時保留かな? 
そしてちゃんと「記者クラブ」について説明してくれる
親切なひとをみつけてみよう。
(ちょっとあきらめかけてる西田)

しかし!! ここでちょっと耳よりな情報を入手した。
なんと、「おまわりさんの自転車が
誰も知らないうちに新しくなっている」らしい。
誰もがよくみかけるおまわりさんの自転車。
しかしそれをよーく観察したことのある人はいるだろうか。
今度はそれをちょっと探ってみよう。
それにはやっぱり原点に戻るしかない。
そして私は一の橋派出所へ向かうことにした。

                            

  • 明日に吠えるビジネス

 <麻布十番 八百屋篇>

イトイ事務所に沢山お客さんがやってくる。
「じゃあ、メロンを買いに行こう。」
こうして十番商店街にある八百屋
「びっくり屋」に行って来た。
「この頃暑い日が続くのでやっぱり
くだものが売れるねぇ。」
「どんなくだものが売れるんですか?」
「メロンでしょ、スイカでしょ、モモでしょ。」
「へぇー、そうなんですか。」
  (メロンを求めているのは
イトイ事務所だけじゃなかった。)
「それに、七夕の日は特にくだものが売れるんだよ。
子供に買ってあげたりするのかな。
だから、七夕の日はうれしいね。」
(七夕にくだものが良く売れるんだ!初耳。)
「そうですかぁー」
以上が八百屋さんとの会話。
それにしても七夕にくだものが
よく売れるというのは初耳だった。
しかし、野菜の売れ行きと七夕は全く関係ないらしい。
でもこれだけ毎日暑いとメロンや
スイカが売れるのはとてもよくわかる。
今日買ったメロンの数は全部で6コ。
イトイ事務所の冷蔵庫はメロンだらけになっている。

すいか メロン モモ
こだますいか
1コ¥150
クインシーメロン
1コ¥380
もも
1カゴ¥500


町の八百屋『びっくり屋』 電話03-5443-5460
住所 港区麻布十番2-4-14
営業時間8:00〜8:00

 

 

  • 今日のできごと

<七月七日は七夕>  

年に一度めぐってくる七月七日の七夕。

七夕かざり
わが社の七夕かざり

この日になると
西田部はいつになく
気合いをいれて活動する。
今日も朝からせっせと
七夕の飾りつけをした。
そして、イトイ新聞の
スタッフにも協力いただき、
短冊も飾ってみた。
西田部にとっての
七夕はクリスマスなんて
問題じゃないくらいの
一大行事なのである。
織りひめ(織女星)と
ひこ星(牽牛星)が
年に一度、七夕の夜にだけ
会えるという
中国の伝説はだれもが知っている
お話だが、
この際、織りひめとひこ星がちゃんと
出会って幸せになってくれることを願いつつ、
イトイ新聞スタッフとこれを
読んで下さっている皆様の
願いも叶うよう星にお祈りしよう。


今日も、まだ地球はまわっていた

1998-07-07-TUE

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