「リラックマ」や「モフィ」など、
なんともいえず愛らしいキャラクターを
つぎつぎに生み出すコンドウアキさん。

我らが「おはぎちゃん」もそのひとつ。
絵本がそのデビュー作ですが、
もっともっとほかのグッズもつくりたい。

そこで、おはぎちゃんの飴を
コンドウアキさんも大好きな
PAPABUBBLEさんで
つくっていただきました。

お味は、コンドウさんからリクエストのあった
ラズベリー味とライム味、
そして、ねこと言えばマタタビ、ということで、
マタタビ科のキウイ味、３種をセットにしました。

PAPABUBBLEさんの飴は、すべて手づくり。
どんなふうにつくるかというと‥‥。

まず、ぐつぐつ熱した飴に色をつけて、
壁にある大きなフックにかけながら飴に空気を入れます。
これによって、口どけの良い
おいしい飴ができるのだそうです。
そして、たっぷり空気を含んだ飴で、
耳や鼻、口などのパーツをつくり、
それを組み合わせながら絵柄を組み上げていきます。
最後にシマシマの外皮を巻いて、
太い１本の棒にします。
その太さ、30センチ以上！　太い！
これを、細く、なが～く、伸ばして、
トントントントン、とテンポよくカット。
はい、おはぎちゃん柄の飴のできあがりです。

見た目、味わいともに
大満足なおはぎちゃんPAPABUBBLE。
ギフトにもオススメです。