みなさん、こんにちは!

さて、11月1日(水)より、

『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。』
『ベリーショーツ』
『三位一体モデル』

が、ついに発売されますねー!

そこで、この3冊の発売にあわせ、
有力書店チェーンのひとつである
青山ブックセンターとほぼ日がタッグを組んで、
ほぼ日ブックスのフェアを開催します!

おもな会場は、東京・青山にある
青山ブックセンター本店。

フェアの名前は、


フェアの開催期間は、3冊の発売日である
11月1日(水)から11月19(日)まで。

このフェアを一言で表現するならば、
ほぼ日ブックスが
青山ブックセンターをジャックします!



期間中、青山ブックセンター本店の
大きなショーウィンドウには、
4.5×1.8メートルもの特大パネルが、設置されます。



で、ごらんのように、
このパネルには「ほぼ日」創刊から8年間、
アートディレクターの秋山具義さんが描きつづけた
208匹におよぶ「おサルのアイコン」が!

創刊当初、「大変なことになるよ」という
糸井重里の助言にたいし、うかつにも(!?)
「大丈夫です、ぜんぶ描きますよ」
と答えてしまった、アッキィ画伯。

それから8年、アッキィ画伯による
おサルのアイコンは、208匹にまで増えました。
もちろん、すべて画伯の手描きによるもの!

アッキィ画伯の歴史、
ひいては「ほぼ日」創刊からの歩みを、
208匹のおサルのアイコンで振りかえる
「ほぼ日のおサル+6冊の本バッジあげます展」では、
それらをぜ〜んぶ、一気にごらんいただけますよ!




まだ図面の状態なので
少々わかりにくいかもしれませんが、
フェアの期間中、
青山本店の店内の柱10本が、このように!



ごらんのように、手前右の1本の柱が、
ほぼ全面的に「おサル×みどり色」!

他の9本は、柱のうえのほうが
おさるのシルエットのポスターで
ジャックされる予定です!

こちらの中継のページでもおなじみ、
『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。』の
ブックデザイン担当・酒井田師匠が
ここでも、腕をふるってくれました。

そして、店の入口には、
208匹のおサルのアイコンのポスターが
貼り出される予定。



(ちなみにこれらのポスターは、
 T-1ワールドカップなどでも
 お世話になっている
 エプソンさんが出力してくれました!)

このポスターの下のほうに
印刷されているQRコードを
携帯電話で読み込んでいただくと、
なんと、おサルのバッジ&6冊の本の
超限定カンバッジプレゼントに応募できます!

ご用意しているのは、
11月に発売する「6冊の本」のバッジ、
そして、208匹すべてのおサルのバッジ!

11月に発売される6冊のバッジは、
各100名づつ、合計で600名のかたに!



そしてこちら、208匹のおサルのバッジは、
各1名づつ、合計で208名のかたに当たります!
つまり、それぞれ1点もの!

ポスターをよ〜く見てみると、
各アイコンの下に応募コードが書いてあるので、
その番号を明記のうえ、どしどしご応募くださいね!

さらに、携帯電話待ち受け画面用の
おサルのアイコンも、ダウンロード可能です!

なお、このポスターは、青山本店だけでなく、
ほかの青山ブックセンター各店、
さらには、全国の他の書店にも掲示する予定。

もし、お近くの書店でこのポスターを見かけたら、
みなさんもぜひ、応募してみてくださいねー。

また、ポスターを掲示する店舗名などは、
正式に決まりしだい、お知らせいたします!





青山ブックセンター本店に入ってすぐ
右のスペースに、

『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。』
『ベリーショーツ』
『三位一体モデル』

の新刊3冊はもちろん、
過去に「ほぼ日」のコンテンツから生まれた本、
中沢新一先生やよしもとばななさん、
そして糸井重里の著作などなどなど、
「ほぼ日」の関連書籍で埋めつくします!

その数なんと、
ぜんぶで約80タイトル!

もちろん、これだけの数ですから、
フェア期間中に、何回かにわけて
タイトルを入れ替えていく予定です。

『インターネット的』『海馬』
『オトナ語の謎。』『言いまつがい』
『がんばれ自炊くん!』‥‥と
数え上げれたらキリないんですが、
とにもかくにも、
「ほぼ日」の関連書籍が一気に手にとれる、
史上最大の「ほぼ日ブックス」大博覧会です!!



3冊の新刊が発売される11月1日(水)には、
もちろん、糸井重里もバリバリはたらきます!

まず、HMV渋谷店の3Fイベントスペースでは
16時30分から17時30分くらいまで、
ピーター・バラカン×大貫妙子×糸井重里
による、入場無料のスペシャルトークが!



これは、翌2日(木)に発売されるCD、
『MOTHER3 +』(マザースリープラス)のイベント。
お気に入りの曲やこだわりのCDについて、
いったいどんなトークが繰り広げられるのか‥‥?

150名の定員になりしだい締め切りますので、
聞きたいかたは、ぜひともおはやめに現地へ!

その後、糸井は、
おなじ建物の6Fにその日オープンする
青山ブックセンターHMV渋谷店へ移動。
17時30分くらいから、
スペシャル・スタンプ会にのぞみます!

これは、HMV渋谷店でCD「MOTHER3 +」、
青山ブックセンターHMV渋谷店にて
『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。』
『ベリーショーツ』
『三位一体モデル』をお買い求めいただくと、
「ほぼ日特製スタンプ台紙」を
レジにてさしあげますので、その台紙を
青山ブックセンターHMV渋谷店に持っていけば
糸井重里が
特製スタンプをぺたんと押します、というもの。
(19時ごろ終了を予定しています。
 人数が多い場合、すべての方に
 スタンプを押せない場合がございます。
 ご了承くださいませ )

つまり、11月1日(水)には
青山ブックセンター本店、
HMV渋谷店、青山ブックセンターHMV渋谷店で、
ほぼ日ブックスの同時多発イベントが発生する!

3店とも近くだし、すべてハシゴするもよし!




さらに、フェア中盤戦の11/11(土)には、
糸井重里と横里隆『ダ・ヴィンチ』編集長
による対談、そしてそのあと、
その場にアーティストの奈良美智さんを交えた
スペシャル座談会が、開催されます!



11月6日発売の『ダ・ヴィンチ』では
巻頭18ページの特大ボリュームで、
『ほぼ日刊イトイ新聞の謎。 ダ・ヴィンチ編』
という、「ほぼ日」の大特集が組まれます。

最初の、糸井と横里編集長との対談では、
その特集には掲載されなかった
いろんなエピソードが聞けるかも‥‥!?



ぜひ『ダ・ヴィンチ』11月6日発売の
「ほぼ日」大特集号を熟読のうえ、
おいでいただくことをオススメします!

また、大盛況だった展覧会『A to Z』の写真集を
11月中旬に出版される予定の奈良美智さんは、
刷りあがったばかりの写真集の見本を、
座談会の現場にお持ちくださるかもしれない!?

こちらは、「ほぼ日」で連載されていた
糸井と奈良さんとの対談
「The Apple in My Heart」を 
読んでおけば、いっそう楽しいはずです!


‥‥と、こんなところが
現時点で決定しているフェアの概要。

また、11/11(土)の座談会をはじめ、
まだ詳細が決定していないイベントについては、
決まりしだい、随時お知らせしていきますよ!

また、今回のフェアのおもな会場である
東京・青山の青山ブックセンター本店以外でも、
全国の青山ブックセンター各店では
11月いっぱい「ほぼ日ブックス」コーナーが
設置される予定ですし、
今後、他の書店でもいろんなイベントを計画中!

みなさん、どうぞお楽しみに!


2006-10-30-MON

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