シンクロ、野球、
走り高跳び、やり投げ‥‥
どんどん競技が終わっていきます。

ああ、いよいよ終わりますね。
本日、北京オリンピック、フィナーレです。

最後までたくさんのメールが届いています。
どうもありがとうございます。
今日もたっぷり紹介していきましょう。
お相手は、いつものように私、
男子近代原稿書き一種競技、ニッポンの永田です。

まずは「どぼん」の発表です。
今日の「どぼん」は、これぞ「どぼん」、という
非常に「どぼん」らしい「どぼん」です。

女子走り高跳び。
優勝したエレボーのウイニングランを
追い掛けていたカメラマンがコケた!
その瞬間をリプレイ&スロー再生!
はい、これは見事でした。
ベルギーの国旗をまとって走るエレボーを
カメラマン(写真のほうね)が
撮りながら追い掛けたんだけど、
なにかの機材にひっかかって、ものの見事に転倒。
しかも、テレビカメラの真ん前。
あらら、と思ってたら、なんとリプレイ。
スローで、カメラマンがこけるさまが世界に‥‥。
当然のことながらメール殺到です。
ゆえに、ユー・アー・ドボン!
さ、それでは本編をはじめましょう。
昨日の競技を振り返るまえに、
まずは、こういったところはいかがでしょうか。
後日談
なでしこジャパン、
3位決定戦の翌日、
もう帰ってきたこともビックリしたけど
荒川選手、来週から仕事だそうで‥‥。
「大会のためにだいぶ仕事休んでるんで」って。
厳しい現実だなぁ。
と、現実逃避でネットを見ていた自分を反省。
応援に戻ります。
(むらっち)
うわぁ。そんな‥‥
会社休んでウルトラクイズに
出てたわけじゃないんだから‥‥。
いまさらではありますが。
8/18に伊調選手の応援をしていた
パンダ帽の子どもたちは、
実はレスリングのとても強い兄妹(妹は双子)で、
兄は3月にあった全国選抜で1位、
妹は昨年8月の全国大会で1位と3位。
伊調姉妹と合同練習などもしたことがあるそうです。
将来オリンピックに出たりしちゃって
第二の伊調姉妹なんて
言われちゃったりしちゃうかもっ! と思い
遅ればせながらお知らせすることにしました。
(しまこ)
へぇーーー、そうなんだ。
いいじゃん、いいじゃん、
出ちゃおうぜ、オリンピック。
兄と双子の妹の3人で。
あ! でも妹ふたりは同階級?
そりゃいかん! もったいない!
いや、しかし、階級ずらすと、
画として双子っぽくなくて
それはそれで設定的にもったいない‥‥。
むー‥‥入れ替わっても意味ないし‥‥。
アメリカのオリンピック陸上の解説は、
トリニダード・トバゴのスプリント選手だった
アト・ボルドンさんです。
男子4×100mリレーが終わった時、
まずジャマイカの圧倒的な強さに大騒ぎしたあと、
トリニダード・トバゴの銀メダルに、
「4×100mリレーで初めてのメダルです!」
とまた大騒ぎ。
そして「日本が銅メダルを取りました」という
実況のおじさんの一言だけで日本の話は終わりでした。
(アシュリー)
あらゆる出来事は視点の位置によって
まったく違う話になるということで、
ぼくはこのエピソードが大好きですね。
ソフトボール、
監督にはメダルないのかなーって思ってたら、
選手の皆さんから寄せ書きした
ウイニングボールをもらったんですね。
なによりの金メダルです。よかったよかった。
(かちん)
一時期、なくなったと言われていた
ウィニングボール、あってよかったですね。
斉藤監督の後日談をもうひとつ。
既に多くの方から
投稿があったのかもしれませんが、
ソフトボールの斉藤監督には
選手たちから手作りの金メダルが贈られたそうです。
紙製で、金色で、
更に手書きで「金」と書いてあるとか。
お約束の、メダルへのキスもしていたようです。
ちなみに当方、監督の出身地に住んでおります。
金メダル獲得の翌日、地元紙の1面で
一番大きかったのは監督の胴上げ写真でした。
(ダルマー)
斉藤監督、いまだにぼくにとっては
選手のときの印象のほうが強く、
いまはたまたま兼任監督を
しているような気がしてなりません。
おめでとうございました。
ローカル番組のゲストに呼ばれた
レスリングの吉田沙保里選手。
地元の中学生のFAX
「同じ中学出身でうれしいです。誇りに思います
 髪がつやつやできれいですね、
 何を使ってるんですか?」という、
金メダルそっちのけの質問にちっとも動じず
「シャンプーですか? 顔洗うヤツです」
と答えてました。男前。
頂点に立つ者は、顔洗うヤツで髪洗っても
つやつやできれいになるのだと、実感しました。
オリンピックももう終わりですね、寂しい。
(ハンドルガマ)
おっっっとこまえぇぇぇえ。
「顔洗うヤツ」の「ヤツ」が効いてますよね。
「石鹸」や「クリーム」とは限らないわけですよ。
そのあたりをいろいろ想像するに、
おっっとこまぇぇぇえええ。
野球・3位決定戦
 
家族全員、ほとんどの種目でにわかファンです。
野球でも、小学生の2人の娘は、
「どうやったら勝ち?」と。
次の打順の打者が、バットにスプレーで
何かを吹き付けるのを「虫よけ?」と。
(シモ)
ははははは、かわいい。
残念な結果になった野球ですが
「観たぞ」的な視点で
ちゃんとお届けいたしましょう。
ダレですか?!
この大事な場面で、ベンチで口に含んだ水を
ピューピュー吹いてるアメリカ選手は!
そして、その行動を映し続けるカメラマン!!
(たみ〜)
アテネのときもそうでしたけど、
野球放送になれていない放送関係者は、
基本的に野球の試合の長さに耐えられないというか
画的な代わり映えのなさに飽きてるんですよね。
それで、ちょっとでもかわったことがあると
ついついそれを追ってしまう、と。
野球ファンからすると、なに映しとんじゃ、と。
ちなみにアメリカNBCでは
男子飛び込みを放送中。
どうやら飛び込み>野球みたいです。
(eskii)
3位決定戦よりも飛び込みだと。
もともとメジャーがひとりもいない時点で
オリンピックの野球には
興味がなさそうですものね。
俺がトイレに入ってる間に
荒木のホームランが! 見れなかった。
そういえば昨日も、
トイレ行ってるうちに日本が得点‥‥
私、今から篭ります。
(よすけ)
こらこらこら。
ここで出るか!? 荒木の一発!!
荒木って今までのプロ生活で
本塁打20本も打ってないはず。
(サンダーバード)
どれどれ? 調べてみましたよ。
ええと、去年までに‥‥17本! ほんとだ!
去年にいたっては1本しか打ってない。
今年3本打ってるから、ほんとに20本ですね。
たしかに「ここで出るか?!」です。
3回表、先頭バッターの村田選手が
フルカウントから強振で
ファウルチップを打った瞬間、
テレビのカウント表示が
1アウトになったのを見逃しませんでした。
たぶん、空振りと早合点したんでしょう。
(とらちゃん)
細かい。非常に細かい。
おれがテレビ関係者なら、
「ほんの一瞬じゃん!」って頭抱えるわ。
お釈迦様は許してくれても、
「観たぞ」読者は見逃さない。
うわっ! 寝過ごしたっ!!
あわててテレビをつけたその時‥‥
青木のスリーラン!!! 超ラッキ〜♪
(とり)
おお、ラッキーな若者よ。
まずは顔を洗いなさい。
観客のユニフォームに大量の血が!
後ろの人がファールボールに当たったっぽい。
私も観戦中に、近くの客が、
フライ性のファールボールとり損ねて、
大流血したの見たことあります。
(にこにこ)
詳細はわからないのですが、
大丈夫だったのかな?
ちなみに港区の糸井重里さんは、
昔、球場でプロ野球を観ていたとき、
弁当を食べながら人と談笑していたら
ファールボールが直撃して
一瞬で弁当が吹き飛んだことがあるそうです。
「気づいたら、弁当がなくなってたんだ」と、
昨日のことのように彼は語ります。
野球、3位決定戦をテレビ観戦中。
日本のベンチが映りました。
ホワイトボードにアメリカの打順が
書かれているのですが、
アルファベットの選手名の隣に
カタカナで選手名が書かれていました。
なんだかかわいい‥‥。
(コモ)
「よっしゃ、がんばっていこう!
 いいか! アメリカで注意すべき選手は
 五番の、ス‥‥スチエ‥‥シエ? スエル?」
「シアホルツです、監督」
「シアホルツに注意すること!
 それから、三番を打ってる、
 チ‥‥ティ‥‥ティフ‥‥チヘェ?」
「ティフィーです、監督」
「そいつにも気をつけるように。
 あと、おそらくリリーフピッチャーとして、
 ‥‥ジュ? ジェッ? ジプス?」
「ジェプセンです、監督」
「ぬぬぬぬぬぬぬぬぬ、
 カタカナで書いておかんかーーっ!」
「は、はい、ただいま!」
ロッテのバレンタイン監督、
自分のチームは良いのか?
JAPAN戦観戦です。
(よっちゃんの妻)
土曜日は試合がなかったみたいですね。
成瀬や西岡の活躍ぶりを
まさに「うちの子、大丈夫?」という
気持ちで観ていたのかも?
だんながシャドウピッチングを始めました。
体を開くのが少し早すぎます。
じっとしていられないようです。
私もメールを書かずにおれません。
ダルちゃんが出てきました。
(れいぞう)
日本にとってはマズい試合展開。
じっとしていられなくて
シャドウピッチングをはじめるだんな。
それにしても、だんなのフォームの
肩の開きの早さを指摘できるなんて
ナイスな奥さんですね。まさに女房役。
4点ビハインドの星野ジャパン。
観ているこちらも、心のバランスが保てない‥‥
思わず、ウチの猫をコニャコニャしまくり。
猫にとっては、何のコッチャわからん様子。
ダルビッシュ登場。
(ゆっ)
うちのご主人さまときたら、
ニャんで、そわそわしてるのかニャア?
コニャコニャしすぎだニャア。
くすぐったいニャ、くすぐったいニャ。
どうも、この野球っていうのが、
ずいぶん気になってるみたいだニャ〜。
む〜、負けてるんだニャ〜。
たぶん、国際大会特有の
ストライクゾーンの違いに
投手も野手も戸惑ってるみたいだニャ〜。
クセがあるならクセがあるで
一定のところをとってくれればいいんだけど、
どうも状況によってかわるから始末が悪いニャ〜。
クセ球、荒れ球のピッチャーならいいけど、
コントロールが生命線の投手にとっては
あれはかなりやっかいなんだニャ〜。
って、ネコ、詳しすぎだ。
宣親よく粘った。
土橋選手思い出すねばねば具合。
やらしい野球していこう!
(666)
最終回、ファールで粘りまくって
フォアボールを選んだ青木。
うれしかったなぁ、あれは。
ブルペンに電話するアメリカの監督、
カラオケボックスの時間延長する人みたいです。
(かちん)
すいませーん、1時間延長で!
あと、カルピスサワーと梅サワーと、
あと、枝豆と‥‥あ、ちょっとすいません。
(受話器を手で押さえながら)
ごめん! いま注文してるから、
一瞬、静かにしてくれる!?
よっしゃ! ランナー二人!
野球はツーアウトから!
なんとかおいついて!
(ささな)
あとひとり出れば、
「ホームランが出れば同点」の場面になるな、
というのが、日本のプロ野球ファンが
思い浮かべた最後のビジョンになりました。
日本の野球は、4位でした。
うわ〜ん。
もう何で古田赤いポロシャツなんだ!
似合わないよ!
(さと)
やつあたりなのか、なんなのか。
全国の野球ファンがへこんでるときになんですが、
アメリカのユニフォームは
光に当たるとSが消えてUAにみえます。
(トゥザフネ)
いえ、へこんでるときだからこそ、
ありがたいです。
へぇ! そうですか! まぁ!
光が当たると! ほう! 面妖な!
気にせんと顔上げて帰ってきぃや、
ってどこに言いに行ったらええのん?
どこにメール送ったらええのん?
(南河内郎女)
ま、とりあえず、ここでええんとちゃう?
厳しい表情でグラウンドを見つめる選手たち。
みんなの笑顔が見たくて、
ずっとずっと応援してたんだよ。
おつかれさま。悔しいなぁ。
(ナミコ)
「悔しいなぁ」というのは、
アテネで日本が負けたときに、
星野さんが放送席でつぶやいたことばでしたね。
野球日本代表の皆さん、
この敗戦の悔しさを
日本に帰ってペナントレースにぶつけよう!
なんて思わないでくださいね。
カープファンの心からのお願いです。
(まるちゃん)
カープんちの人たちは、
留守中、ずいぶん楽しく
のびのびと過ごしたみたいじゃないか。
2016年にリベンジだ!!
全勝で金メダル!!!
(里保)
うん、それくらい
上を向いたほうがいいかもしれない。
中日ファン歴2ヶ月のにわかファンです。
野球日本代表、メダル獲得ならず!
選手のみなさんお疲れさまでした。
うちの子達も、守備に代打に連投に‥‥
暑い中、よくがんばりました!
もちろん、いい記憶だけではないです。
それでも全試合を見れてよかったと思います。
本当に五輪の前に野球ファンになっていてよかった。
みんな元気に日本に帰ってきてくださいね。
(あらいばる)
そうか、と、ひとつ胸に落ちてきました。
「五輪の前に野球ファンになっていてよかった」
メールをいただかなかったら気づかなかったです。
ありがとうございました。
昨日から野球観てます。
なんだか楽しかったので
プロ野球も観てみたくなりました!
なんだか川崎選手のにわかファンです。
プロ野球みなきゃ。
(にわか川崎ファン)
おもしろいですよ、
野球というスポーツの観戦は。
星野ジャパンの試合が終わり、テレビを消し、
しばらくしてからまたつけたら、
プロ野球珍プレー好プレーをやってました。
(熊猫)
ライフはゴーズ・オンするのさ。
シンクロナイズドスイミング・チーム
シンクロ・チーム・フリー、
始まりましたっ!
オーストラリアがカエル!
そしてカナダはヘビ!
もうびっくり! そしてドキドキ!
でもきれいでかっこよくて、
こんなのが見れてもう幸せです。
大好きオリンピック。
中国はドラゴン‥‥。
日本、がんばれっ。もう泣きそうです。
(るりい)
はじまりました、シンクロチームのフリー。
観ない人は観ないのかもしれませんけど、
採点競技って、観はじめると、
ほんと、最後までのめり込んで観ちゃいます。
オーストラリアの水着にでっかいカエルが!
我らがカナダのテーマは「蛇」だって?
シンクロチーム・フリー観てます。
カナダ、テーマはスネークです。
おっクネクネしてます!
なんだか面白いにくわえて
動きが速くてかっこいいですよ?
(さややや)
「観たぞ」的金メダルのカナダチーム。
蛇がテーマですから、随所でクネクネ。
並んだ人の上を人が走ったりして、
かなりユニーク。いいなぁ。
カナダチームの演技、
今回ほんとうに好きになりました〜!
今年中に、生まれて初めての
「シルク・ドゥ・ソレイユ」公演観にいこう!
と、決意したところです。
(まい)
そのふたつを完全に同じくくりに
していいのかどうかわかりませんが、
どちらもオススメなのは間違いありません。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、
今年に入ってから「ほぼ日」でも
集中的に取材して記事にしています。
お時間のある方は、ぜひこちらをお読みください。
シンクロチームフリールーティン。
アメリカの演技のラスト。
爪楊枝を折ったり、
ストローの袋を折ったりして星をつくって、
真ん中に水を一滴たらすと、
にょろーと広がる、アレに似ている。
(まい)
ストローの袋ってのはわかるけど、
爪楊枝がいまいち、わかんないな‥‥。
ちょっと、あとでやってみます。
シンクロ団体、
今アメリカの演技が終わったとこですが、
画面に表示された点数のとこに書いてある
国名と国旗が違う!
アメリカなのに、国旗が韓国!
こういう間違いって初めて見た!
(あやぞぅ)
オリンピックの国際映像ですら
こういう間違いをするのですから、
明け方にバタバタとタイピングするぼくが
おかしな変換ミスを見逃して
そのまま掲載してしまったとしても
しかたがないことではないでしょうか。
これまで、しばしばやらかしてしまったことを
この場を借りてお詫びいたします。ごめんねー。
中国は竜。
水着も明るい朱ベースに上を向いた金の大きな竜。
(ぬばたまの)
このオリンピックのトピックは、
やはり中国の台頭でしょう。
率いるのは、井村コーチ。
テクニカルルーティンを終えたときの
井村さんのコメントが
とても印象的でしたので、こちらをどうぞ。
中国チームの井村ヘッドコーチが
テクニカルルーティンで
日本の順位を抜いた事を賞賛されたインタビューで
「これは私個人ではなく、
 日本のコーチング技術が
 とった順位ですよ」と笑顔で。
そして去年他界されたご自身のお母様が
中国で生まれ幼少期を過ごした事があり、
ここ中国のコーチとして参加できる事は
非常に感慨深いと涙をこらえながら
答えてらっしゃいました。
胸にはお母様の形見だという
ネックレスが光っていました。
いつも凛とした印象の井村さんが、
「もう泣かせないで、嫌な人やなー」と涙を隠し、
照れ笑いしながら足早に去って行く姿に
もらい泣きしました。
あぁ、日本も中国もどっちにもメダルとって欲しいと
心から思ってしまいました。もうみんな頑張れー!!
(ポロン)
さあ、日本の演技は?
日本、高い大技! キャー!
(早くも1回目)
「キャー・スイッチ」は、
1回の演技で3回まで
監督が押すことができるのです。
足技完璧ですよー! キャー!
(そして2回目)
キャーーーー!
最後の足技! キャー!
(続いて3回目)
最後の足技は16秒間息継ぎなし!
キャーーーー!
終わった! けど‥‥あれ?
なんか様子がおかしいですよ‥‥?
日本の水着は青地に白い龍の字。
演技終わって気を失ったらしい選手が。
大丈夫でしょうか。
(ぬばたまの)
え!
え? 気失ったって大丈夫?!
得点どころじゃないんじゃ?
(ともはる)
演技終了後、気を失った選手が!
水の中で気を失うなんて‥‥
大丈夫なんでしょうか、シンクロ小林選手。
(NAM)
ちなみに、最後のキメまで終わって、
そのあとで呼吸困難となってしまったようです。
日本の選手が一人気を失っているようです。
演技の終盤に少しバラつきがあったとしたら、
彼女は最後の最後まで続けたということでしょう!
だって曲の終わる時、キチっと止まったもの。
プールから上がって、担架で運ばれていきました。
シンクロが過酷な競技だっていうのを思い知らされました。
(サチック)
壮絶。終わってから気を失うなんて‥‥。
スペインシンクロチーム。
テーマのアフリカ。
音楽にばっちり合った構成。
エンターテイメントとして最高です。
頭もカラフル、水着もアフリカ!
すごく楽しくて素敵でした。
日本人コーチがここでも活躍しているのですね。
とても誇らしいです!
(れいぞう)
日本は残念ながら4位。中国が3位。
そして銀メダルはこのスペイン。
ご存じのように、スペインを率いるのも、
日本人のコーチです。
スペインのコーチのメガネに何度も驚かされます。
太いフレームがファンシーなピンクなんです。
演技後そのメガネの顔で、
大きく顔面フレームインするので
毎回ビックリします。
毎回驚かされる自分がくやしい。
(のらねこ)
ははははは。
この人じゃないですよ、日本人コーチは。
さあ、そして、金メダルは‥‥‥‥?
なんすか!!!!
ロシア!!!!!
なんなんすか〜〜〜!!!!!
(サチック)
にわかファンにもはっきりとわかる格の違い。
ロシア、ワンダフォ〜!
(みをな)
美しさ、強さ、高さ、桁違い。
ロシアチームのプールだけ水深が膝丈です。
絶対そうです。
(まい)
まるで浅瀬で踊るかのように。
出た! 満点!!
(はゆ)
すごいもの観ちゃったよ。
ロシア最後まで圧巻の演技。
50点満点が両方とも!
文句なしの金です。
(イトコ)
これぞ金メダル。
シンクロでロシア50点満点ですかー。
どんだけ凄いんだ。
関係ないんですけど、
ロシアの選手はモデル体型なのに
コーチは、どすこいなんですね。
(五輪96号)
どすこい言うな、どすこい。
いや、でも、ナイショだけど、
あのコーチたちね‥‥。
ロシア満点!!!!
コーチ、少し痩せた?
(しまち)
あれでも、ちょっと痩せてると。
やっぱ、ほら、オリンピックだし、
世界中に自分の姿が映るわけだし、
さすがのコーチもちょっとダイエット?
ロシアのスマートな美女たち!
あと10年くらいたつと
コーチみたいになるのかなあ‥‥。
(かりん)
っていうことだよねぇ。
あれ? なんか、
さっきから、話、変わってない?
ロシア、すごい点数が出て選手どうし抱き合う!
あ、一人余ってる!!
誰か早く抱きしめてあげて!!
(あつこ)
あ、じゃあ、ぼく、行きます!
‥‥そうですか‥‥はい‥‥わかりました。
(おずおずと着席)
シンクロチーム、小林寛美さんのおばあさまと
長年同じ職場で働いておりました。
おばあさまは2年前に退職されましたが、
(おばあさまは当社の設立当初からの最古参で、
 数年前に勤続50年の表彰を受けました)
寛美さんがアテネ後に
日本代表チームに選抜される前から、
いろいろお話をうかがっておりました。
彼女は三姉妹の真ん中で、
お姉さんと一緒にシンクロを始め、
05世界選手権では
お姉さんも同じチームで出場しました。
(このときは2位でした)
衣装作りのお話を紹介させていただきます。
曲目や演技が決まり、衣装もデザインが決まります。
曲は専門の方がアレンジ&編曲されますし、
衣装デザインも専門の方によるものですが、
実際に衣装を作るのはメンバーの家族です。
衣装に必要な布地を
メンバー分の長さを計算して購入し、
各メンバーの家に宅配便でリレーしていくそうです。
しかし、誰か型紙の取り方が悪かったのか、
最後に回ってきた人のところで
布が足りなくなるなどのトラブルもあったとか。
家族の手によって裁断、縫製された水着を着て
最高の演技を見せて欲しいですね。
(大阪@PUPPY)
え! 衣装を家族が!
はーー、知らないことがたくさんあるなあ。
どうもありがとうございました。
女子走り高跳び決勝
 
高い木の実を食べるために
首が伸びたキリンのように
長い体の選手たちが大集合。
女子走り高跳び決勝スタートです。
(さややや)
ほら、どうよどうよ、このメンバー。
尋常じゃないでしょう?
すらっとしてるなんてもんじゃないでしょう?
女子走り高跳び。みんなモデルみたい。
小尻が美しい。
(こゆみ)
でしょ? でしょ?
おもなメンバーを紹介していきましょうかね。
女子走り高跳びのブラシッチ選手、
そこはかとなくアンジェリーナ・ジョリー。
身長193センチですかー。
身長は30センチ弱ちがうけど
体重はおんなじくらいにみえる‥‥。
あ、体脂肪率は確実に私の方が上。
(まつぼっくり)
優勝候補の筆頭はこのブラシッチ選手。
193センチ! すごいよなー。
女子走り高跳びにバイオハザードの
なんとか・なんとかビッチがいます。
(Ryo)
名前のほとんどが「なんとか」じゃないか。
もうちょっと思い出そうと努力しろよ。
それがブラシッチ選手だよ。
女子走り高跳び。
クロアチアのブラシッチ選手を見て、妹が
「ゴルゴ13のヒロイン顔だ!」
と、申しております。
(とんちゃん)
コーヒーを吹き出したあと、
腹をかかえて悶絶しました。
勘弁してください。
女子走り高跳びのめがねっ娘さん、
こう、メイドっぽい可愛らしい感じを
勝手に想像してたんですけど、
随分シュッとした方なんですね‥‥。
女医っぽいというか‥‥。
(球子)
ベルギーのエレボー選手ですね。
そりゃぁ、ハイジャンパーですからね。
シュッとしてますよ。
この人は、大阪世界陸上のとき、
「観たぞ」的には大人気でした。
ハイジャンのエレボーちゃん。
今日のメガネも素敵です。
あーいうのアタシも欲しい。
パープルかー‥‥ちょっとあわせるの難しいかなあ。
でもメガネ女子としてはトライしたいと思うの。
どうかな?
(り)
それにしてもみんな、
メガネに注目しすぎじゃないか?
エレボー選手はメガネ女子期待の星です。
ゴーグルっぽいメガネじゃなく、
事務系の細四角いフレームのメガネなのが
親近感をより高めます。
安全の面ではやや心配ですが。
(さややや)
それにしてもみんな、
メガネに注目しすぎじゃないか?
女子の走り高跳びを観ています。
ベルギーの選手がすてきなメガネ女子です。
NHKのどーもくんの相棒、
うさじいっぽいメガネです。
(カオリ)
うははははは、似てる似てる。
それにしてもみんな、
メガネに注目しすぎじゃないか?
ドイツのフリードリッヒ選手の
パンツが激狭です。
あたしゃ、ヒヤヒヤだよ。
(サチック)
たしかにヒヤヒヤです、フリードリッヒ選手。
顔には、流線型の大きなサングラス、
肩から胸のあたりまでは
ピッタリしたウエアをまといつつも、
ヘソから下は超薄着。
一歩間違うとコスプレ世界大会です。
女子高跳び、ドイツの選手の
ユニフォームは洗濯に失敗みたいです。
ちっちぇ〜! きぃつぅ〜!
(keico)
結果、コスプレ世界大会風に。
走り高跳び女子、
どの選手もすらりと背が高くてステキ!
中でもロシアのチチェロア、脚長ーーい。
見間違えかと思っちゃった。
(みな)
ロシアは例によって美女ぞろいでして、
もう、紹介しませんけど、
キレイどころが3人ばかしいると思ってください。
スタイルがよくて、背も抜群に高くて、
おまけに顔まできれいな女子たちが、
最高に美しいフォームで跳ぶんだから、
どぎまぎするのもやむを得ません。
(とらちゃん)
せやろ?
走り高跳びの皆さんお尻がキレイ‥‥!
(球子)
どやさ。
女子走り高跳び決勝、
この人たちが、ちょっと丈長で履ける
ジーパンがあるとは思えない。
(こぱるお)
人は、いろんなことを考えるものだなぁ。
走り高跳びの女子選手は皆スタイル抜群ですね。
腹筋も割れてますね。
走り高跳びダイエット、流行りませんかね。
(ダルマー)
高さ2mのバーを跳び越えるだけで、
ムリなくみるみる痩せる!
一日、わずか数回でOK!
できるかっつうの。ムリだっつうの。
女子走り幅跳びの選手紹介で
身長1m90何センチという方がいらっしゃると聞き
思わず画面を見ました
が、当然周りも長身の外国選手ばかりでピンとこない
物の大きさを示すときに
タバコを横に置いて写真を撮るように
誰か、日本人が横に並んでくれるとわかりやすいなーと
最初に私の脳裏に浮かんだのは、タモリさんでした。
(ほの山)
タモリさんはその役を喜ぶと思う。
ただ、ぜったい、じっと立ってるわけなくて、
うろうろ歩き回っちゃあ、
いろんなものをいじったりして
自由奔放にふるまうと思うので、
勝俣さんあたりをセットにして
いちいち「こらこらこら」ってやったほうがいい。
ていうかさ、美人なのはわかったけどさ、
競技のほうも追い掛けていこうぜ。
あぁっ! 痛い、
ぐりってした、ぐりって。
女子走り高跳び。
(はゆ)
いたたたたたたた。
いきなり、こんな場面からですか。
女子走り高跳びで捻挫した選手がいますが、
捻挫のスローVTRはご勘弁。
(Ryo)
しかも、スローで‥‥いたたたた。
ブラシッチ1m99も一回でクリア。
跳び終わってマットの上で
「どうよ!」のポーズ。
(はゆ)
調子がいいときには、
マットの上で変な踊りもおどります。
メガネっ子エレボー選手、
ガッツポーズが男前ですー。
(まつぼっくり)
うん、ああ見えて、けっこう、
吠えるにまかせておく系だよね。
女子走り高跳び!
いよいよ3選手のメダル色争いに!
われらが事務系メガネ女子
エレボー選手も残ったぁ!
さけぶ! さけぶ!
(さややや)
途中の部分はざっくり端折って、
残ったのは、ブラシッチ(ゴルゴ)、
エレボー(メガネ)、チェチェロワ(足長)。
女子走り高跳び見てます。
試合中に寝るのは、ロシアの伝統なんすかね。
高跳びの人は俯せ寝でしたよ。ごろーん。
(mami)
オレもやってみたいなぁ、あれ。
上のほうの高さまでパスして、
帽子を目深にかぶってゴロ寝。
ゴロ寝だけなら、いつでもできるんだけどなぁ。
エレボー選手(ベルギー)、
メガネがすごく似合う美人さん。
病院で淡々と病状を説明する女医さんみたいな風貌。
なのに、成功したらめっちゃ吠える吠える!
このギャップがたまらない!
スレサモギコさんが4位で終わった今、
今回は彼女を応援します!
よっしゃ、2m05一発クリア!
(みどび〜つ)
ええと、スレサモギコというのはね、
ほんとはスレサレンコ選手のことなんだけど、
大阪世界陸上で弊社のモギに似てると
ちょっと言われたわけですよ。
これまたロシア美人なんですけどね。
まあ、くり返しますけど、
全世界の人間や動物を、
「モギに似てるグループ」と
「モギに似てないグループ」で分ければ、
似てるほうに入るのかもしれませんけどね。
エレボー2m05を1回目でクリア! のってきた。
ブラシッチも2回目でクリア! おもしろい!
(はゆ)
ゴルゴとメガネの一騎打ち!
女子高跳びはギャルと委員長の争いですね!
ときめきです!
(あけたん)
ゴルゴがギャルで、メガネが委員長。
女子走り高跳び、
アンジェラ・アキがバイオハザードに勝った!
あの駆け引きはすごいなぁ。
(Ryo)
ええと、アンジェラがメガネで
ゴルゴがバイオハザード!
深夜にぼくはいったいなにを書いているのでしょうか。
ブラシッチとエレボーの一騎討ち。
エレボーの金、ブラシッチの銀。
いや〜、おもしろかった。
(はゆ)
おもしろかったなぁ、ほんと。
野球・決勝戦
野球の決勝戦を見ています。
日本が3位決定戦に負けてしまい、
いまいちキブンが乗らぬのですが、
ココに投稿するネタを探すため、に見ています。
キューバの選手は男前が多いですね〜。
あ、韓国が3点目を入れました。
強いんだなぁ‥‥。
4強って力量的には拮抗してるんですかね?
トーナメント式じゃなくて
総当たり戦だったら日本にも金メダルの
チャンスがあったんでしょうか。
(タモリさんダイスキ〜♪)
野球の決勝戦、韓国対キューバの試合。
これについてのメールが少ないんです。
とくに、試合が終盤になるまでは、
ときどき、届く程度。
たぶん、日本が負けたショックが
そういう形で出ているんだと思うんです。
つまり、日本が出ていたかもしれない決勝戦を
切り替えて観ることが難しいんでしょうね。
それでも、やはり結果は気になったようで、
終盤にはたくさんのメールが届きはじめます。
韓国が勝ってます!
今(8回表)テレビつけたら、
1点差で勝ってるじゃないですか?
準決勝で見事に負けたし、
もうこうなったら同じアジアの国を
応援しようと思ってたけど、キューバに?
ごめんなさい、まさかこんなに
強い国だとは知りませんでしたわ。
巨人で活躍中のイ・スンヨプもいる事だし、
ちょっと本気で応援しちゃおうかな。
頑張れ、韓国!
(げんきのちから)
どちらもムダな点をあげない
しまったいい試合でした。
野球決勝9回裏、キューバの攻撃、
無死一塁でキューバのバッター、バントです!
キューバにバントって似合わないー。驚いた!
(かのあ)
しかも、ホームランを打ってる
3番バッターに! キューバも必死です。
3ー2で韓国1点のリード。
キューバ、最後の攻撃。
キューバ対韓国が
すごいことになってきました。
日本がこの試合してたら
私は正視できてないですよ‥‥。
(にこにこ)
ヒットとフォアボールで1アウト満塁!
まさにクライマックス、というシーンですが、
ここで、とんでもない展開に‥‥。
韓国の選手、退場?!
えーーーーー!!!!!!
(しまち)
厳しいコースをことごとくボールと判定され、
韓国のキャッチャーが抗議
(ただし、抗議のシーンは確認できず)、
すると、いきなり主審が退場を指示!
ええっ退場!? そんなー!!!
キャッチャーやらせてやってよー!!!
ああもう、韓国がんばれ! がんばれー!!
(みき)
1回戦、星野監督が理不尽な
退場を食らったシーンを思い出します。
ひゃあ! 韓国のキャッチャー、
退場になっちゃったよ!
しかも、満塁だし! 一点差だし!
(ふにゃ〜)
もちろん手は出していないし、
暴言もはいてないと思います。
ていうか、一瞬のことだったし。
なんて事ですか?
1アウト満塁で、キャッチャー退場?
決勝戦ですよ? 9回裏ですよ?
主審さん、空気読んで下さいよぉ。
これ、可哀想過ぎませんか?
このアクシデントに負けず、頑張れ韓国!
(げんきのちから)
不条理な判定をきっかけに
ぼんやり観ていた日本の野球ファンが
いっせいに「韓国がんばれ」コールを。
韓国、絶体絶命のピンチから
6‐4‐3で金メダル!!
他人事とはいえ、
こいつら、ほんま、強かったなぁ。
(とらちゃん)
見事なダブルプレー。
誰も文句のいえない勝利!
ゲッツーー!!!!!
やったあああああああ!!!!!
おめでとう韓国!!!
くそう、どうだ、やっぱり野球は面白いんだ!!!
(誰に言ってるんだ)
うん。野球はおもしろい。
星野ジャパン。残念でした。
でも、イ・スンヨプさん。
ホームランを打ったからって
日本の野球ファンに謝る必要ないですよ〜
あなたのホームランはすばらしかったわ。
(ハビ)
韓国の四番、イ・スンヨプ。
決勝戦でも2ランを放ちました。
そうそう、日本人に謝る必要なんてない。
どこにも一度も負けなかった韓国。
(しまち)
そうか! 全勝優勝だ! かっこいい。
韓国、強かった。おめでとうございます。
男子やり投げ決勝
私のトルキルドセン!
(どんどぼん)
はいはい、わかった、わかった。
ステキっす。
トルキドセン、吠えることなく
微笑みを浮かべ槍を見送る。
(とりん)
どうやら北京オリンピックの
イケメン的主役はこの人です。
ノルウェーのトリキドセン。
うわわわわわ、
男子やり投げのトルキルドセン、
か、かわいくないですか?!
すみません、今日初めて見ました。
とっくに話題のヒトですか?!
(投げやり子)
かように話題になっております。
ああ、私のトルキルドセン!
ゼレズニーごえ!
(どんどぼん)
私のたいへん好みのタイプであるところの
トルキルドセン選手が
やり投げ競技において、
それまでのオリンピックレコードであった
ゼレズニー選手の記録を抜いたと、
彼女はそう申しております。
あ! トルキルドセンが!
黄色いラインをないがしろに!
(り)
いや、あのくらいなら大丈夫。
「ないがしろ」は一馬身以上。
トールーキールードーセーンー!!!
金メダルー! きゃー!
かわいかっこいいー! きゃー!
(海原)
わかった、わかった。
男子槍投げイケメンパラダイス
(かりん)
言ってみたかっただけだな。
ピトカマキ届かず。
ああ、ああ私のトルキルドセン!
ゴールドメダル!
(どんどぼん)
わかった、わかった。
表彰式
永田さん!4継の表彰式が
始まりますよー!
末續選手が今朝のインタビューで
「メダルもらうまでは信じられない」と
言ってましたが、いよいよ‥‥!
(さややや)
たしかまだもらってないよな、
と思っていたら、やっぱりそうでした。
先日、歓喜の銅メダルを手にした
男400mリレー。いわゆる四継。
表彰式がはじまるよー!!
朝原にメダルが!!!
(イトコ)
夢が叶う瞬間だ。
あ〜ぁ、朝原さんの首にメダルが‥‥。
四選手、誇らしげです。おめでとう!
(ぺこり)
おめでとう、朝原選手!
とうとうとりましたね!
小顔が過ぎる!
(サチック)
高平よ、おまえは小顔が過ぎるぞと。
男子100M×4リレー表彰式。
興奮してます、ツカハラくん。
銅メダルが目の前に届いて
ウオォ〜と軽くほえてます。
何かしでかすのでは? と心配です。
(ろん)
ハラハラ‥‥。
表彰台に上ったー!
自分たちで拍手ー!
すごーい、リラックスー。
かけてもらったばっかりの
メダルを手にとって眺めたりー。
いいですねえ、いいですねえ♪
(シュウ)
いいねー。
メダルをもらう直前の日本男子チーム、
ごほうびが待ちきれない少年のようでした。
(とらちゃん)
いいねー。
男子リレーの表彰式、
みんなはにかみながらもいい笑顔ですっ!
(ふにゃ〜)
うん、いいねー!
笑ってます!
4人ともピッカピカの笑顔で‥‥。
おめでとう! すばらしい!
ジ〜ンときます‥‥。
(Liku)
うれしいねぇ。
今、陸上ヨンケーの表彰式が放送されてますが、
日本の4選手、メダルかけてもらったあと、
メダルをガン見しすぎ!
なんだか、小学生みたいに
みんなはしゃいでませんか?
(ぷち)
だって、それのためにがんばってきたんだもん。
これのためにがんばってきたのか、って思うよ。
メダルってさ、象徴なんだね。
がんばってきたことの。
ふつうは、決してかたちにならないものを、
4年に1度の魔法でもって、
ぎゅっとあの小さな丸い金属片に
凝縮しちゃうんだよ。
それで、もらうと、
これかぁって眺めちゃうんだ。
競技場に日の丸が揚がっちゃいました!!!!!
高平選手の顔の前の銅メダルがでかいです。
(とろ)
高平選手が小顔すぎるんです。
リレー、表彰式での4人を見てまた涙がでました。
本当によかった。
ものすごく重みのあるメダルですね。
4人とも、初めて首にかかったメダルを、
「メダルってこんな感じなんだ〜」って感じで
まじまじとみる様子がよかったです。
(終わらないで、北京オリンピック!)
このメダルは、忘れられないなあ。
さて、話はがらっと変わるんですが、
表彰式つながりということで、
こんなメールも紹介しましょうかね。
表彰式をちょいちょいやってますが、
テキトーな歌詞をつけて一緒に歌うと
ちょっと参加した感が味わえます。
(はゆ)
♪パパンパンパーーンパパーーン
 がんばったから、かったぞーー
 さむいーひもー、あついひもーー
 がんばったんだ、みんなでーー
 おなかすいたー、おみずのもうーー
♪パパンパンパーーンパパーーン
女子の400mリレーの表彰式で
初めてロシア国歌を聴いたのですが、
宇宙戦艦ヤマトみたいでした。
最後、宇宙に平和が訪れる。みたいな
(kaizok)
♪パパンパンパーーンパパーーン
 がんばったから、うちゅうへいわーー
 さむいーあさー、あついよるーー
 がんばったんだ、みんなでーー
 おなかすいたー、うちゅうへいわーー
♪パパンパンパーーンパパーーン
5000mの表彰式です。
エチオピア国歌、
こういっちゃなんですが、
昭和歌謡っぽいです。
(とらちゃん)
♪のめーとーいわれてー
 エチオピ〜ア〜〜
 にじむ〜ネオンの〜
 エチオピ〜ア〜〜♪
エチオピア国歌、
なんとなく懐かしいというか、
のど自慢にありそうです。
(ゆゆ)
♪チャラッチャラッチャチャー
 フンガフンガフンガフンガ
 のめーとーいわれてー
 エチオピ〜ア〜〜‥‥
「カーーーーン!」
「ありがとうございましたー。
 どちらからいらっしゃいました?」
「はい、エチオピアから」
エチオピアの選手が優勝すると
エチオピア工業高校校歌が演奏されます♪
(まい@大阪)
♪わかくさつどうーとこしえのー
 ちしおにひびくーはなのいろー
 みよまなざしはーじしゅてきなー
 ああ〜あ〜〜エチオピア〜〜
 こうぎょう〜こうとうがっこう〜♪
ケニアの国家は韓流ドラマか
大河ドラマのテーマみたい。
(なま)
♪ぁぁぁ‥‥ぁぁぁ‥‥ぁあぁぁあ‥‥
 ぅぅぅ‥‥ぅぅぅ‥‥ぅうぅぅう‥‥
 ぉぉぉぉおおおお〜〜ぉぉおおおおお〜
 ぁあぁぁっぁああああ〜んぁああああ〜
 ああああーーららららららららぁーーー♪
トラックの脇にポツンとある表彰台。
だれもいないと少し寂しく見えますね。
(はたらくくるま)
誰も見てないと思ってこっそり乗ったところ、
係員にものすごい形相でにらまれるの巻。
全女股ク
アート系、銭湯系と来ましたが、
我が家は母がアート系、私が医療系なもので
「そういうものだよね」という空気に溢れています。
(導尿は得意)
なにがなんだかわからない領域に突入しております。
こちらは「全女股ク」の発展系です。
くわしいことはもう説明しませんが、
いま、股間を「そういうもの」としてクールに眺める、
アート系、銭湯系の人たちが現れたのですが、
そこに新たに医療系が加わりました。
それにしてもハンドルネームがショッキングです。
くり返しますが、もう、
なにがなんだかわからない領域に突入しております。
続いても医療系の方からの意見ですが、
どうやら主張する内容が異なるようです。
メディカル系から一言申し上げます。
所謂アレは、私どもにとりましては、
体の一部分に過ぎません。鼻や指と一緒です。
休憩時間のつまみネタにもならないです。
‥‥しかしあの無造作な感じは、ハラハラします。
ふつうの女性の感覚を取り戻す
貴重な時間と考えております。
(かわ)
つまり、医療系からすると、
アレは鼻や指といっしょであるけれども、
そういった感覚はふつうの女性としては
いかがなものかと常日頃自分でも感じており、
そういった意味では、アスリートたちの
股間における無造作なソレの感じは、
鈍化したソレへの反応を
プリミティブなものへと立ち戻らせる
貴重なものなのである、と。
なにがなんだかわからない領域ですね。
字にすれば「全女股ク」でいいんですけど,
口に出すときは,「全女股クラブ」
(ぜんじょこクラブ)
のほうが言いやすいですよ。
(専業主婦子)
あ、それ、いいかも。
「どう読むんですか?」とか
何回か訊かれたりしてたのです、
そういうことにしようと思います。
その他の競技
テコンドーの話題です。
岡本選手と同じ67キロ級には、
アラブ首長国連邦の王女様が、
代表選手として出場していました。
ネットでは「UAEの王女、頭を蹴られる」
とかいう見出しで、
ちょっとしたニュースにもなっていました。
負けてしまったようですが、
一国のプリンセスが一選手として、
というのがすごいですよね。
日本でいうと雅子様とか愛子様とかが
柔道や空手をやるようなものですね。
(テコ子)
ニュースで観ました。
ほかにも選ぶ道はいろいろあるだろうに、
わざわざ格闘技というのがすごいです。
男子棒高跳びの決勝で
銀メダルを獲得したルキャネンコ選手、
最後の試技で失敗し、着地したら
口から何か白いものが出てきている‥‥。
解説者「あ〜歯が折れましたねえ」!
え〜!! カコクなんだ、棒高跳びって‥‥。
(イシンバエワは大丈夫か)
観ました、観ました。
なんか、ポロッと、落ちてきたんですよね。
ハイビジョンならではの発見かも。
いやー、すごかった。男子サッカー決勝。
ほぼA代表っていうか、この両チームに勝てる
A代表のチームって、そんなに多くないはず。
芸風はすっかりA代表だもんなー。
2年後の南アフリカで、
このまま決勝で当たっても不思議はないゲームでした。
最後の最後こそ、時間を使うプレーも散見されたけど、
給水を含め、ハンガリーの主審がきっぱりと裁いて、
好ゲームを演出してました。
もう1度放送があったら、
ダイジェストじゃなくて1試合全部見て欲しい、
過酷なコンディションの中、
おそろしく見応えのあるゲームでした。
それにしても、両チームに
アクシデントがなくて、ほっとしました。
どの試合もそうなんだけど、
決勝戦は日本の成績に関係なく、
ちゃんと放送して欲しいです。 
(フェルナンド)
なんだか、サッカーの試合の見方、
視点や楽しみ方さえ教えてくれるようなメールです。
どうもありがとうございました。
どうでも情報
べくべから、べくべかり、べし、
べきべかる、ベケレ兄弟!
(さややや)
言いたいだけだな。
あっ怪獣ジャマルだー。
またもやロシアンビューティとの対決か?
(イトコ)
ジャマル、ムトラ、ビリ、ブストス!
ジャマル、ムトラ、ビリ、ブストス!
「台湾の強打者、
 チン・キンポー選手にくらべると
 チン・カイ選手は
 小物だといわざるをえません」
ということでしたが、永田さん。
もうオリンピックも終わりなので
受け流そうと努力したのですが、
私も悔いなく閉幕したいので一言言わせてください。
「パク・チンマン(韓国野球代表)」
(さといも)
パク・チンマン!
んんん〜〜〜これは強敵だが‥‥
んんん〜〜〜ハイ! 決まりました!
勝者、チン・キンポー! 防衛です!
ランキング的には以下のようになります。
1.チン・キンポー
2.パク・チンマン
3.チン・カイ
北京オリンピックも終わりだというのに
ぼくはいったいなにを書いているのでしょうか。
似てる問題
 
ずっと思ってたんですけど、
ソフトのおっとこまえ、上野投手は
村田兆治さんに似てません?
偉大な投手、ってとこも。
あ、もしかして以前に出てました?
(かなりのオーバーエージャー)
おお、これ、似てると思ってたんだよ。
で、念のため、前に出てないか確かめたら、
出てた! アテネのとき! つまり4年前!
しかも、「同じ剛速球投手」っていう切り口も同じ。
ていうか、オレら、なにやってんだ。
4年前とおんなじことやってるのか。
ま、いいか。いまも似てるし。
マラソン男子の大崎選手欠場の発表に
村上春樹さんが?! と思ったら、
日本陸連の高野強化委員長でした。
マラソンについてのことだから、
一層そう感じるのかもしれません。
(kermit)
ぼくもさっき会見のニュースを観て、
同じことを感じました。
村上春樹さんの顔なんて
ほとんど観たことないのになぁ。
オリンピックのある風景

我が家の小2の娘は外で遊ぶよりも
家で静かに読書したり
絵を描いている方が好きな
典型的はインドア派です。
運動神経万能な夫より、
鈍くさい私のDNAの方が濃かったらしく、
運動は苦手で、未だに自転車にも乗れず、
顔を水につけることができないほどのヘタレです。
その娘が突然
「卓球か柔道がしたい」と言い出しました。
まさかと思いつつ
「‥‥オリンピックにでるの?」
と尋ねると満面の笑みを浮かべて
「ウン!」と力強く答えていました。
このヘタレにこんな発言をさせるなんて、
オリンピックとはすごいです。
(びぃまま)
そういうことが日本中、
いえ、世界中で起きてるんだと思います。
やるべきだよね、オリンピック。
男子リレーの銅メダル獲得の
余韻を反芻したくて、
ついにスポーツ新聞を買いました。
スポーツ新聞を買う日が来ようとは。
30代最後の夏に一つ自分の殻を破りました。
ありがとうニッポン。
ありがとう北京五輪。
(ぷん吉)
いいなぁ、このメール。
読んでるとにやにやしちゃう。
オリンピックももう終わりですね。
永田さんお疲れ様でした。
永田さんちのお子さんが
オリンピック嫌いにならないよう、
終わったら家族サービス頑張ってくださいね。
(茶鰐)
ひゃあ。
食堂のおっちゃんたちの会話です。
「スポーツっちゅうのは、
 フィールドの面積が狭い方が、
 素早い反射神経と、運動量が必要になるんや。
 サッカーより野球、野球よりテニス、
 テニスよりバトミントン、
 バトミントンより卓球」
「ほんなら土日のわしらはすごいもんやの!!
 フィールドは椅子の上だけや!」
「はっはっはっはっは(爆笑)」
えー、「趣味・パチンコ」の二人組だそうです。
(北の庄)
再見!
本日の修正事項

にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。


[23日掲載分]

×更新

○行進

×降るべき小旗

○振るべき小旗

×Yuor

○Your

×港区の意図重里さんをはじめ

○港区の糸井重里さんをはじめ

×2008

○2012

[21日掲載分]

ことの重大さんに

ことの重大さに



2008-08-24-SUN


(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN