ほぼ日刊イトイ新聞 - はじまりを、はじめよう。

「BEGINNING」のシンボルマークのデザインは、
革ブランド「HENRY CUIR」（アンリークイール）で知られる
革職人、アンリ・べグランさんにお願いしました。

「アンリさんがイメージする『BEGINNING』を、
　自由に表現してください」
というリクエストに対し、
アンリさんは、こんな答えを寄せてくれました。

アンリさんが革に刻印した原画

手をつないでいる人たち（と犬）が、
「BEGINNING」の文字をはこんでるようすが、
革の表面に、焼きごてを使って描かれています。
まるで古代人の壁画みたいな、プリミティブなタッチ。
とても魅力的です。

「BEGINNING」キャンペーンの手はじめに、
このシンボルマークを使って、
みなさんに配るためのシールをつくりました。

シールの写真

すこしざらっとした質感の紙を使って、
素朴な風合いに仕上げました。

シールであそんで、「BEGINNING」の考えや、
シンボルマークに親しんでもらえたら、うれしいです。

この「BEGINNING」シールは、
現在投稿を募集中の２つのプロジェクト、
「みんなで朝日を昇らせよう」と、
「あなたのBEGINNING」、
どちらかにご参加くださったかたに、
もれなくさしあげます。

※シールをさしあげるサービスは、終了いたしました。

はじまりといえば、太陽が顔を出すとき。
日の出から、一日が「はじまり」ます。
みんなが撮った「日の出」の写真を集めて、
朝日を昇らせる映像作品をつくります。
できあがった動画は、「BEGINNING」の
テーマ映像に！

あなたが、これからはじめること、
最近はじめたことは、なんですか？
「あなたのBEGINNING」を、
ぜひ教えてください。
「それはいいね」と、広がるかもしれない。
みんなで教え合いましょう。