ずっと密かに
準備はしていた!

「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を
発表します!

緊急連載・販売促進的空想科学マンガ!


<疑惑の神ぶくろ篇>

何が謎なのかさえも謎な男、ハリ耕作。
大阪出身で大阪弁は全くしゃべらず、
パンよりも米飯を愛する。
あらゆる爽快な事件の傍らには、
必ず、ハリ耕作の置いた
セイタカアワダチソウがひっそりと咲くのだという。

彼の座右の銘は、
『屁をしたら失礼と言おうぜ、ふっふっふ』。

時間と空間を超越し、
「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を
役立てまくる平長ハリ耕作の活躍に、
キミもうっとりしよう!

評判悪けりゃ、すぐ連載をやめる!
これが男ぞ。男樹じゃなくて男袋ぞ!

紫の薔薇が咲くとき、第5回の幕が開く。

第5話 尾行者。
 俺は、究極の選択を迫られていた。
 「こんな断崖絶壁で、
   俺を尾行している
   やつがいる」。
 「わっ!!!」と脅かしたら、
 落ちて死んでしまう
  かもしれない。
 でも・・・
  俺はリスクの大きい道を選ぶ。
 「わっ!!!!!!!!」
  やっぱり落ちた。
 「これを使え」
 俺は「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を投げた。
 ふわふわふわり・・・と
  叫びながら、
 男は落下していった。
 「ほぼ日永久紙ぶくろ2」を
  投げたのはもったいなかった。
  3色(3枚の)セットでよかった。
 あと2枚あるからだ。
つづく(としても、非難は浴びるだろう)

2000-06-13-TUE

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