曽我部恵一(そかべけいいち)プロフィール

1971年8月26日生まれ。香川県出身。
1990年代を代表するバンド、サニーデイ・サービスが解散した翌年、
2001年よりソロとしての活動をスタートさせる。
2004年にはメジャーレコード会社から独立し、
東京・下北沢にローズ・レコーズを設立。
以後オリジナリティ溢れる自由なインディペンデント活動を展開する。
青春の全てを無骨なまでにストレートな
ロックンロールで体現する曽我部恵一BAND、
ストーリーテリングな詩的世界を
メロウなアコースティック編成で奏でる曽我部恵一ランデヴーバンド、
2008年に再結成を遂げたサニーデイ・サービスなど、
ソロ活動と平行しながらいくつものフォーマットで活動を展開している。
一方で、ハウスやヒップホップなど
ダンスミュージックのクリエイターとのコラボレーションや
小泉今日子、TOKIO、中村雅俊、豊田道倫から鈴木慶一まで
様々なアーティストのプロデュースワークを手がけ、
実に幅広いジャンルのミュージシャンから厚い信頼を得ている。
他にも執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。
下北沢で生活する三児の父でもあり、
カフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。
2012年は曽我部恵一BANDの3rdアルバム『曽我部恵一BAND』をリリースし、
更にはサニーデイ・サービスとして2ヶ月連続でシングルをリリースするなど、
その勢いはとどまるところを知らない。
www.sokabekeiichi.com

 

AFRAプロフィール

1996年 NYセントラルパークで見た
The RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに
衝撃を受け独学でビートボックスを始める。
高校卒業後NYへ単身渡米、映画「Scratch」出演や、
唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム
「Breath Control」などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。
2003年 日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる1st Album
「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。

2004年 プロデューサーにPrefuse 73を迎え
2nd Album「Digital Breath」をリリース。
2005年以降 啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド
「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。
1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、
数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。

2009年10月 ソロ名義にて3rd Album「Heart Beat」をリリース。
adidas oridinals webにて、マンチェスターUの日本代表香川真司選手、
ダンサーチームBEAT BUDDY BOI、
四足歩行ギネス世界記録保持者いとうけんいち、スケーター荒木塁と、
それぞれの「らしさを、楽しめ」というメッセージMOVIEを順次公開。
(現在公開中のムービーは以下の4作品)
AFRA in UMEDA
BEAT BUDDY BOI
荒木塁
香川真司

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