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『ピンクのシェル』『マジプシーのお・へ・や』


『ピンクのシェル』‥‥
自分は、『MOTHER3』の登場人物の中で、
マジプシーが一番好きです。
Let It Be な生き方がたまらないのです。
そのマジプシーが住むピンクのシェルの
お庭っていったいどんな感じ?
というテーマでつくりました。
自分としては、ノルウェーの森、とでも言いましょうか、
北欧の霧が立ち込める湖畔のイメージなのですが。
『マジプシーのお・へ・や』‥‥
気だるく優雅なバロックが漂い、リッチな雰囲気‥‥
と思いきや、下品で男性的な
テナーサックスが交わり込んで来る。
この、あり得ない組み合わせがこの曲の特徴です。
ある意味「音楽のキマイラ」です。
でも、ゲームでは、マジプシーの体が消えてしまうと、
テナーサックスは消えて、
気だるく優雅なバロックの部分だけになります。
アレックじいさんが
「男でも女でもない」と言っておりましたが‥‥
テナーサックスが消える、ということは‥‥以下自粛。