その3

今回も酷く僕の心に引っかき傷をつけて下さって、
ありがとうございました。
いちいちの台詞が酷く突き刺さります。
そして素知らぬ顔で手当てしてくれて、
ありがとうございました。


MOTHER3、終わってしまいました。
すごいミュージカルを見終わって、
手のひらが痛く、熱くなるくらい拍手をして
出演者と一緒になって感動のエンディング、
そしてお客さまがもう席を立ったのに一人座席に座って、
ボーっとしている状態が、いまの私です。


エンディングでこんなにまっすぐに、
プレイした私に語りかけてくれるゲームは
たぶんないと思います。


以前は1人で遊んでいた私が、MOTHERになり
今や息子と一緒に「3」をプレイしています。
そんな息子が、自分から「MOYHER1+2」を出してきて
1人で「2」を遊び始めました。
ゆっくりでいいから、1人でがんばってごらんと
今は隣で子供のプレイを見ています。
自転車に乗れた時の喜びようったら。
世代を超えた、少し悲しくて、クスッと出来ちゃう物語を
ありがとうございました。


「どせいだに」の音楽を聞いた瞬間の興奮ったら…
自分の顔がものすごいことになってました。
(たぶん目がキラキラしてたはず)


雪山のマジプシーとうさぎとブタマスクの件が好きです。


あのトランシーバーの着信音を、
ぜひ! 携帯の着メロに!!!!


マジプシー最高!!
マイペースなオカマちゃんたち本当いいですね♪♪
ドリアとイオニアちゃんの
サッパリした付き合い方とか最高です。


ふと温泉のメロディーを思い出してたら、
じわ〜〜っと心に温泉効果が。
こっちの世界でも一生使えるプレゼントをいただきました。
他にもいろんなものをいっぱいいただいています。
どうもありがとう!!


あたりまえでわかり易いメッセージの強さ
というものをMOTHERシリーズを通して感じています。
日常口に出すには気恥ずかしいような、
だけど本当はみんなが心の底で信じたいと思っているものごと
お父さんお母さんの温かさ、家族や友達との絆、
出会って築く信頼関係。
照れくさいけど、やっぱりいいよねって言えるようなシナリオ。


「クラウス」と「リュカ」、
二人の名前を入れ替えてプレイしています。
もしも彼らの立場が逆だったら?
という思いで名づけてみたのですが、
これは思った以上に効果があります。
なんというか、
二人分喜んだり、悲しんだりしてしまうのです。


「MOTHER3」買わさせてもらいました。
色々と考えさせられました。
世界。しあわせのはこ。
マジプシー。キマイラ。ヨクバ。
どせいさん。ポーキー。愛....
素敵な遊び場をありがとうございました。


最後までやり終えて、
「つらい旅だったなぁ〜、でもいっぱい学んだなぁ」
というのが一番の感想です。


やばいです。やればやるほどハマります。いま2しゅうめです。
すごくいいゲームでした。
楽しかったし、感動しましたし、少し怖かったです。


最初パッケージを開けてミクロの袋に
Welcome to MOTHER3 worldと
かいてあるのを見ただけで、
こちらこそ! お招きいただきありがとうございます!
と感動が溢れました


サルサをあれだけいじめておいて、
ネズミが「ぼくにはやさしかったんだよ」というのは、
何となく分かる気がしました。
意外とそういう事、みんなしているような。


2を作り終えた時点でポーキーを
ああする事が決まっているのだとしたら、
糸井さんは実は物凄く怖い人なんじゃないかと思いました。


感想を書こうと思って
色々な褒め言葉を頭の中で組み立ててみたけど
結局、ひとことになっちゃいました
糸井さん、MOTHER3をつくってくれて、ありがとう。
よぅし! 2周目やるぞ!


不思議なゲームです。
普段プレイしているゲームは
エンディングが見たくて仕方ないぐらいなのに
マザー3は終って欲しくない気持ちがいつもありました。
そして、さまざまなシーンで心が揺さぶられました。
恥ずかしかったり、泣きたくなったり。ツッコミをいれたり。


MOTHER3やりました。41才2児の母です。
今は長男が第2章中ですが、
私に「最終ボスは?」などと聞いてくるので、
「その辺のRPGと一緒にすんなっ!」としつけています。
でてくる言葉をきちんと読むようにと言っているのですが、
彼がエンディングを迎えたときに何を思うか、楽しみにしています。


本日、MOTHER3をクリアしました。
糸井さんらしい細かい気遣いがいたるところで感じられました。
最後の対戦、泣きました。ゲームで泣いたのは初めてです。
とても感動させていただきました。
どうもありがとうございました。


ゲームがヘタクソなので、
一回目はもういっぱいいっぱいでクリアして、
それでも感動ひとしおでしたが、
後で落ち着いて最後のシェーブ地点から
やり直ししてみたところ、滂沱の涙が止まりませんでした。
この後、もうボスはいない、という余裕で
深く心情理解することができたようで、
ラスボスと主人公の様が一行一行突き刺さってきました。
もうだめ。自分でもびっくりしました、
あれ、画面がぼやけてみえないよ…?
この温かい水はなに…?
という状況がまさに自分で起こり、25も過ぎたってのに
「う、う、うわぁーん!!」
とか声上げて泣いてしまいました。
におい、とか、感覚から心に焼きつく表現が、
またもう、弱くて…だめでした。
感動を有難うございます。
久々に盛大な涙は気分をすっきりさせてくれました。
私事ですが、来年から
外交官の奥さんとして海外赴任についていきます。
出国先は先進国ばかりではありませんし、
危険や文化の違いもあって大変な事が多いです。
尻込みする人もいるようです。
でも、小学生の時分、
自らの足で遠くまで行けなかった頃からずっと、
mother1・2で世界中を冒険して、
糸井さんの沢山の言葉で表現された人々に出会い、
時々ムカついたり、理解できなかったり、
身勝手だったり、弱かったり、
それでも彼らに暖かな結末の用意されている環境で、
人や世界に対しての垣根が
どんどん低くなっていったように思います。
許せるものが増えたと言うのがぴったりかもしれません。
トイレが汚くても、クッキーがちょっと汚れていても、
にっこり笑って渡されたらこっちも笑って食べちゃう、
といったような人間の幅が出ました。
もちろんマザーシリーズだけで
自分を情操教育したわけではありませんが、
しかし糸井さんの落として下さった種は
ちゃんと色んな所で芽吹いて花咲いています。
とってもありがとうございます。
本当に名作です。楽しかったです。お疲れ様でした。
作って下さってありがとうございました。


先日エンドロールまで辿り着きました。
最終章のおはなしでは思わず泣いてしまいました。
ただ悲しい話だったのではありません。
『MOTHER3』のコピーの通り、
奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
そんなストーリーが全編を通して最終章まで繋がったから。


今日ようやくMOTHER3を買いました。
正直、今やゲームにかける時間を
うまく取れなさそうなので
MOTHER3を買うのをためらってました。
でも、今日買って、電源入れて、プレイを始めました。
ええと、本当に始めたばかりなので、
こんな物語のとっかかりの部分で
感想を言うのはまずいんじゃないかと思ったんですが…
本当に買ってよかったです。
待ったかいがあったなぁと、思います。
なんか、MOTHER3を待った分だけ
こちらの生活もがらりと変わったのですが、
その変わり様にMOTHER3がついてきてくれた、
というか、合わせてくれたと言うか…
もともとあまりゲームをやる方じゃなくって、
今や自分がいまのゲームジャンルというものに
すっかり置いていかれていると思っていたんですが、
MOTHER3は「そんなことないよ」と
すんなりと迎え入れてくれました。
これから、多分普通のゲームをやる人が聞いたら
目を丸くするような時間をかけて、
台所でお湯が沸くまでの時間とか、
通勤途中の10分の電車の中とかで
ちまちまMOTHER3を進めていくと思うのですが、
きっと楽しいのだろうな〜〜と
本当に久々にわくわくしております。


今日ゲームをクリアしました。
たくさん涙があふれてきて、
はずかしくてしばらく家族の前に行けませんでした・・・。
ゲーム中はいろんなキャラクターの台詞を
頭の中でしゃべらせて楽しみながら
ストーリーを進めていたので、
クリアまで意外な日数がかかりました。
おかげでプレイ中は非常に濃い時間を
過ごさせていただいて感謝です!
ちなみに好きな脇役はブロンソンさんです。
クールな見た目に反して微妙に周囲の動きに流されたり、
どういう訳か誰も行きそうにないレストランに
ポッツリと一人で訪れているところが
なんだかかわいい人なので。それに格好いいですもんね!


自然と生まれてくる家族の絆というものが感じられて、
こんな家族だったらいいなぁと思いました。
でも本当はうちの家族にも
こういう絆があるのかもしれないと思いました。

2006-07-13



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