11月〜12月にかけて行った
吉本隆明プロジェクトのアンケート結果のなかから、
「印象に残った講演」のベスト5をご紹介しています。
前回にひきつづき、今日は第4位の講演をご紹介します。


シモーヌ・ヴェーユは、
工場労働や革命運動に身を投じながら
独自の革命思想や宗教思想を展開した
フランスの女性思想家です。
吉本さんは、
20世紀の初頭を痛ましいほど
孤独に生きたこの思想家について
「みなさんはあまり興味を持たないでしょう」
と前置きして、講演をはじめています。
孤高の思想家を
女子大生の聴衆の手元に引き寄せながら、
「地獄を見た」とおっしゃるご自身の工場体験、
労働者としての体験からも照らしだされた、
勉強すること、知識を獲得することの意味について
吉本さんがお話しになっている部分を、
今日はご紹介します。どうぞお聞きください。

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