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清木場俊介
読みかたボタン

山口県出身。
EXILEのボーカル「SHUN」のソロ活動名義。
2005年1月、シングル『いつか・・・』でソロデビュー。
10月19日にアルバム『清木場俊介』を発売した。
ダンス、R&B、HIP HOPといったEXILEの活動とは異なり、
ソロではその活動を「ロック」の世界に広げている。
YOMERU?



采配
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(1)武将が士卒の指揮に用いた具。
   白紙や朱塗り、箔置きなどをした
   犬の革などを細長い短冊状に切り、
   柄の先につけたもの。
(2)指図。指揮。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?



花崗岩
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石英・雲母・長石などから成る深成岩。
完晶質・等粒状で、色は純白ないし淡灰色。
磨くと光沢がでる。石碑、建築・土木用材など
用途が広い。御影石。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?



荒木経惟
読みかたボタン【2004.10.25出題分より】

1940年生まれ 写真家。
『東京日記1981-1995』『写真私情主義』など
著書多数。
YOMERU?


猪口
読みかたボタン【2004.12.03出題分より】

口が広く、底のすぼまった小形の陶器。
本膳中の中付けの小器としたが、
さらに小形の杯をいうようになった。
正式の膳には漆杯が用いられたが、江戸時代以降、
燗徳利(かんどくり)とともに広く普及した。
三省堂『大辞林 第二版』より
YOMERU?

https://www.1101.com/yomenago/i/



(詳しくは下をごらんください。 )

日本で生を受けて56年のおばさんですが、
漢字読めません。
読めてたはずの漢字も忘れてます。
携帯電話のメールも、文章変換ができない場合
一字ずつ区切ると、まったく分からず、
結局ひらがなで打つ次第です。
小説読む時も読めない字は、
飛ばして前後で判断し続けてきた結果、
知識は小学生以下です。
先日も小説読んでいて、
「暫く」が読めず、「ほどなく」って読み進みましたが、
違ってる事は、分かるのですが、思い出せなくて、
その小説、「暫く」が連発されてて、
一字読めないばかりに
おもしろい小説だったのですが、
読後感よくありませんでした。
読めたのは、友人にメール送った時、
「しばらく」って入力して、変換したら
「暫く」に変換になり、溜飲下がりました。
(Ku)



私は大学教員です。
講義の中でしゃべる、
次のことばが毎年毎回自信がありません。
話す前後に確認しているのですが、
その時になるとどうしても迷ってしまいます。
「下等=かとう」、
それとも「げとう」(上下ではゲと読みますよね)
最近は開き直って、どちらかが正しい読みだと言いながら
両方を言っています。情けないと思っております。
(YA)



「養老孟司」さん。
学校のテストで養老さんの文章が出たんです。
みんな養老さんのことを知ってるらしく、
『バカの壁』で有名になったからでしょうか、
養老さんの文章だったね、なんて話が教室であったんです。
そこで俺はこんなこと言ってしまいました。
「今日の国語、“ようろうもうし”出てたよな!」
‥‥「孟司」→「孟子」
「たけし」で変換してもでねぇよう。
ちなみに友人にはそんなこともあるさ、で済まされました。
笑うなら笑うがいいさ。
(Su)
じょやのかね【除夜の鐘
「絶対音感を持つうちの姉は、
 暇に任せて、じょやのかねを
 五線譜に書き起こしてしまった。
 ところがこれが大好評でまさかの出版化」
が好きです。
まさかの展開の例文ですが、
この例文こそがまさかの発想で大好きです。
いつもこういった、『そうくるか〜ッ』と、
思わず嬉しいやら悔しい(?)やらの例文に
やられっぱなしです。
素敵すぎます。
(京都府 あや丸)



僕のお気に入りは、
Mailer DAEMON」「罵詈雑言」などの
怪獣シリーズです。
怖そうな言葉を怪獣の名前にして子供を脅かす‥‥。
なんとなく親の気持ちがわかった例文です。
(いいまつがえたら投稿、は家族の合言葉)



ここ最近のもので特に笑ったのが「曲者」ですね。
おみくじに例えたのが上手いな、と思ったのです。
読みは同じ「もの」ですし。
しかし、「であえ」は笑ったなぁ‥‥。
簡潔にそれだけ書いてあるのが、最高に笑えました。
(もげ)



例文のアホアホしさに毎日爆笑しています。
特に笑ったのが「腱鞘炎」の例文です。
なんで腱鞘炎になってしまったのか
気になってしょうがないです。
その上あんなにひとり一人詳しく説明してるくせに、
最後の松原ベンジャミンは2行の説明だけで
しかも腱鞘炎ですもんね。
こういうアホアホしい例文を期待してます!
(くりを)



いつも大変おもしろいので、どれにするか迷いました。
読み返すほどに迷いますが、
甲・乙・丙・丁・戊」が好きです。
むしろ普通に呼んだほうがよさそうな判り難さ、
法律用語チックな口調の固さ、
あの一瞬をこんな風に描写する斬新さ、
内容のアホらしさ、すべてが絶妙です。
半分くらいは例文みたさにページをめくっています。
(残りはイラストみたさと知的好奇心で)
末永く続くことを期待していますので、
これからもよろしくお願いします。
(りょく)
「声に出して読めない日本語。」
1周年スペシャル企画


いつも「声に出して読めない日本語」を
おたのしみくださり、どうもありがとうございます!!
おかげさまで、連載1周年を迎えることができました。

そこで、「ヨメナ語」では、ただいま
みなさまからのメールを募集しております!
以下のふたつのテーマのうち、どちらかのエピソードを
メールにて、どしどしお送りください。
メールをお送りくださった方の中から抽選で、
『ニンテンドーDS本体』+
ヨメナ語が収録された『楽引辞典』のセット(5名さま)と
『三省堂・大辞林 第二版』(3名さま)を
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 どうぞご了承くださいませ。
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2005-10-25-TUE

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